2017年8月25日金曜日

「こども保険へ年金返上を」 進次郎氏、経営者に要請


WEBプログラマー石塚 正浩のコメント
小泉進次郎は、おろかで、ろくな発想をしないですね。
昔、書類を都道府県庁や中央省庁に届けようとしたら、たらい回しにされたのを改善した。パソコンとインターネットとWEBサイトで
実現した「オンライン申請システム」の恩恵は大きい。
その恩恵で、中央省庁と都道府県庁職員の大幅な人員削減と予算削減が可能なのです。もうお分かりですね。
なお、がんの近赤外線療法が実現すれば、社会保険料の余剰金が出始めるはずなので、それは、少子高齢化への助成金へ例えば、子供が2人生まれたら、3人生まれたらいくらと言う具合に助成金にすると良いと思います。
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 社会保険料を上乗せして幼児教育と保育の無償化にあてる「こども保険」を提唱している自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が、新たな財源として企業経営者に「年金返上」を呼びかけ始めた。すでに経団連や経済同友会の役員に説明したという。政府の経済財政諮問会議で民間議員を務める新浪剛史サントリーホールディングス社長との対談で明らかにした。
 こども保険は、現役世代の社会保険料に新たな保険料を上乗せする仕組み。政府も教育無償化の財源案として検討を始めている。
 対談で小泉氏は、こども保険の枠組みの一つとして、富裕層が自主的に年金給付を受ける権利を放棄し、その分も財源に加えることを提案した。すでに複数の企業経営者が返上に応じたという。
 返上後に生活が苦しくなったら申告すれば年金給付金を戻せる仕組みや、返上者に厚生労働大臣表彰や叙勲などをする案もあげた。
新浪剛史・サントリー社長と対談する小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長=22日午後、東京・永田町、遠藤啓生撮影

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