2019年8月26日月曜日

日本製スマホが海外で売れていない理由は?

https://okwave.jp/qa/q9649824.html

OKWAVEに質問しました。

実は、私はiPhone6(UQ-Mobile)なので、アンドロイドの事は詳しくないのですが、

海外製スマホは、2枚のSIMが刺さる、デュアルSIMデュアルVoLTE対応が主流らしいですね。
参考URL:
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=13626
海外で電話やパケットを利用するときはエリアによって複数の業者を切り替えないと料金が高額になるなどの事情があるのでしょうか?
それとも、何か規格上対応していないなら、なぜ日本のスマホメーカーは改善しようとしないのでしょうか?改善するべきだと思います。

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OKWAVEで回答を得ました。

kiyomac さんからの 回答

  • 2019/08/27 03:38
  •  
  • 回答No.3
kiyomac
ベストアンサー率 25% (1336/5286)
日本では本体と通信契約をセットで販売して居ます。
そしてキャリア移動をさせない為にsimロックを掛けています。
海外は本体販売と通信契約は別の会社が行っています。
なので日本向け製品が海外では販売出来ないのです
iPhoneは全世界共通製品ですが、日本向けだけsimロックされてます。
海外利用は日本の契約キャリア経由になるので高額料金になる。
simロック解除すれば海外向けと同様な使い方が可能です。
iPhoneXSはe-simを搭載してますが、日本ではロックされ本来の機能が使えません。
simロックはAndroidも日本向けは掛かってます。

e-simが本格的に採用されればデュアルSIMは不要になる。
jetfonと言う製品がe-simを使用し、全世界のキャリアで使用可能です。
*キャリアで契約する必要がない。
本体と通信契約が別になれば利用者の利便は向上するけど、
日本のキャリアは売り上げが低下するでしょうね。
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回答ありがとう御座います。
日本製スマホが海外で売れない理由が分かって来ました。
e-simが普及すればデュアルSIMが不要になるのも良い情報だと思います。
日本のスマホメーカーには、日本製スマホを海外で使用する場合の格安料金での使用と利便性を考慮して頂きたいです。

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