インターネット時刻サーバーと同期しても時刻がずれる場合の対処方法
概要
詳細
インターネット時刻サーバーを使用して、日付と時刻を自動的に調整する方法については、下記の Q&A をご覧ください。
- 880462 日付と時刻を自動的に調整するには
インターネット時刻サーバーと同期しても時刻がずれる場合の対処方法
- [日付、時刻、地域と言語のオプション] ウィンドウを表示します。
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。次に、[日付、時刻、地域と言語のオプション] をクリックします。 - [地域と言語のオプション] ダイアログ ボックスを表示します。
[地域と言語のオプション] をクリックします。 - 地域を日本に設定します。
[地域オプション] タブをクリックし、[場所] の [ニュースや天気予報など、現地の情報を提供するサービスの役に立つように、現在地を選択してください] ボックスの一覧から [日本] をクリックします。次に、[OK] をクリックします。
警告
レジストリの編集を誤ると、Windows が起動しなくなるなど、Windows 自体を再セットアップしなければならない場合があります。マイクロソフトではレジストリ エディタでの編集の結果によるいかなる問題に対しても保証いたしかねます。レジストリはお客様の責任の範囲内でご使用ください。
レジストリの編集方法については、Regedit.exe のオンライン ヘルプの [キーと値を変える]、または Regedt32.exe のオンライン ヘルプの [レジストリの情報の追加と削除] をご覧ください。また、レジストリを編集する場合は、あらかじめレジストリ ファイル (System.dat) および (User.dat) のバックアップを作成することをお勧めします。
- レジストリ エディタを起動します。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、「regedit」(「」は除く) と入力し、[OK] をクリックします。 - 次のキーに移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation - [TimeZoneInformation] キーをバックアップします。
[TimeZoneInformation] をクリックします。次に、[ファイル] をクリックして、[エクスポート] をクリックします。 - バックアップ ファイルの保存場所と名前を設定します。
[保存する場所] ボックスの一覧から保存場所をクリックし、[ファイル名] ボックスに任意の名前を入力します。次に、[保存] をクリックします。
ここでは例として、「exported TimeZoneInformation key」(「」は除く) と入力します。
補足
[TimeZoneInformation] キーに加えた編集を元に戻したい場合は、[Exported TimeZoneInformation key.reg] をダブルクリックします。 - [DWORD 値の編集] ダイアログ ボックスを表示します。
[ActiveTimeBias] をクリックし、[編集] をクリックします。次に、[修正] をクリックします。 - DWORD 値を編集します。
[表記] の [16 進] をクリックし、[値のデータ] ボックスに「fffffde4」(「」は除く) と入力し、[OK] をクリックします。 - 同様に他の値も編集します。
手順 5.~6. を繰り返し、[Bias] の値を「fffffde4」、[DaylightBias] の値を「ffffffc4」、に変更します。 - レジストリ エディタを終了します。
[ファイル] をクリックし、[レジストリ エディタの終了] をクリックします。
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