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2016年4月3日日曜日

衝撃!!…少量の尿からクローン作製に成功する日がやってきた

引用元:
http://matome.naver.jp/m/odai/2145956635921219301/2145956937125820203


山梨大学の若山照彦教授らの研究グループがマウスの尿に含まれる細胞からクローンマウスを作ることに初めて成功したと発表した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年04月02日
isaaccさん

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○尿に含まれる細胞からクローンのマウス 研究に成功
山梨大学の若山照彦教授らの研究グループがマウスの尿に含まれる細胞からクローンマウスを作ることに初めて成功したと発表した。
研究に成功したのは、山梨大学生命環境学部生命工学科の若山照彦教授の研究グループです。
ドナーの体に傷をつける必要がなく、今後、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながることが期待されます。
○尿からクローンを作ることに世界で初めて成功
研究グループは、マウスの僅かな尿から採取した細胞を卵子に移植し、クローンマウスを作り出すことに世界で初めて成功しました。
若山教授らによるとこれまでも、毛や唾液からDNAを採取する方法はあったが、含まれる細胞が角質化しているためクローンを作ることはできなかった。
動物を傷つけずクローンを作ったのは世界初という。
尿でクローン作れちゃうのかすげぇ
マウスの尿からクローン誕生ってすごいな SFかよ
○マウスの尿で実験を開始
尿には細胞や細菌やたんぱく質など様々な物質が含まれる。
研究チームは尿管やぼうこうからはがれ落ちた生きた細胞を尿から採取する手法を確立。
取り出した細胞の核を別のマウスの核を除いた卵子に移植し、代理母マウスの卵管に移した。
○クローンマウスが生まれた
実験に使った4系統のマウスのうち2系統から、外見は正常で健康な計4匹のクローンマウスが生まれた。
取り出した細胞の核を別のマウスの核を除いた卵子に移植し、代理母マウスの卵管に移した。462個の卵子から4匹のクローンが生まれた。
この2系統では作製したクローン胚の数に対し、生まれたクローンマウスの数の割合(成功率)は、1~3%だった。
○このニュースについてネットでも話題になっている
尿からマウスのクローンとか恐すぎるんですけど
マウスの尿からクローンのニュースにびっくり。
尿からクローンマウスって… 絶滅危惧種の繁殖をどうこうって、 もう自然じゃないよね 人工的に繁殖させたらどうなるんやろ…
尿からのクローン、指向はまっとうなのだがどうもクローンというと「人」しか考えない人達がうきゃー言いそうで嫌だ。人のクローンほど割に合わない物はないぞ、成長まで10数年かかり記憶や思考が環境で全く異なっちゃうんだから
○この技術に対し心配する声も
Photo by David De Lossy / Photodisc

山梨大、尿中の細胞からクローンマウス作製に成功とのこと。公衆トイレや散歩道がちょっと怖くなった。きっと何からでも作れるんだろうな。
少量の尿からクローンマウスの開発に成功したらしいけど、ここまでくるとよからぬことに使われそう
これって知らない間に尿を採集されて自分のクローンを勝手に作られる可能性が出てくるのか。外でおしっこできなくなるじゃん!
比較的誰でも尿からクローン作られたら、とても便利な反面困ったことにもなる尿~。
○しかし、課題も多いという
若山教授は「世界で初めての研究成果でうれしい。今回の技術は、クローンが作成できる条件を大幅に広げる可能性がある」と話していました。
今後は排せつしてから時間がたった尿でも使えるか試す予定だ。
一方、クローンマウスの成功率が1パーセントから3パーセントに留まるなど課題もあり、研究チームは今後、成功率の向上やどの位時間が経った尿まで使えるのか研究するとしている。
○貴重な動物の保存などに役立つか
野生動物は押さえつけただけでも死ぬリスクがあるため、体を傷つけずに細胞を採取する必要がある。
少量の尿でも作製可能で、絶滅の恐れがある貴重な動物の保存などに役立つとみている。
今回の研究では、より自然に近い状態で採取した少量の尿からクローンを誕生させており、絶滅危惧種の繁殖につながることが期待されている。
山梨大の研究グループは、少量の尿に含まれる細胞から同じ遺伝情報を持ったクローンマウスを誕生させることに成功したようですが、絶滅危惧種などには役にたつかもしれません.

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