2017. Oct. 2
プログラミングの知識を身につけたい!効率的に学ぶ方法はない?
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自宅にいながら学べるオンラインスクール「CodeCamp」を試しては?
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プログラミングを学べるオンラインスクール「CodeCamp」
ITの専門職に限らずあらゆる業種・職種で求められるようになってきたプログラミングの知識。でもいざ勉強しようと思っても「仕事が忙しいからスクールに通えない」「自分で学習するやり方が分からない」など、なかなか難しいのが現実です。
そんな悩みを解決するのが、オンラインのプログラミングスクール「CodeCamp」。
パソコンとインターネットさえあれば好きな時間にオンラインレッスンが受けられるという、多忙な社会人にはありがたいスクールがあるのです。
今回は、会社のIT部門に勤務するSさんが「CodeCamp」のレッスンに挑戦!どこまでプログラミングをマスターできるか、実際に試してもらいました。
IT関連部門勤務:Sさん
IT関連の仕事に従事しているが、Web開発の知識があまりないのが悩み。
SさんはIT関連の仕事をしているのですが、自身にはプログラミングの知識があまりないため、「自分に専門知識があればエンジニアとのやり取りがもっとスムーズになるのでは」といつも思っていたそう。その苦手意識の克服を目標に、勉強をスタートします!
2ヶ月間のプログラミング自宅学習がスタート!
「CodeCamp」では、下記の6つのコースが受講できます。
・webサービスを開発できるスキルが身につく「Webマスター」
・エンジニアへの就職・転職をサポートする「エンジニア就職・転職」
・Ruby on Railsを使ったwebアプリケーション開発を目指す「Rubyマスター」
・アプリが開発できるスキルが身につく「アプリマスター」
・美しくて見やすいwebサイトのデザインを目指す「デザインマスター」
・Javaを使ったwebアプリケーション開発を目指す「Javaマスター」
・エンジニアへの就職・転職をサポートする「エンジニア就職・転職」
・Ruby on Railsを使ったwebアプリケーション開発を目指す「Rubyマスター」
・アプリが開発できるスキルが身につく「アプリマスター」
・美しくて見やすいwebサイトのデザインを目指す「デザインマスター」
・Javaを使ったwebアプリケーション開発を目指す「Javaマスター」
この中からSさんが選んだのは「Webマスター」コース。エンジニアでない人でも一からプログラミングを学べる、一番人気のコースだそう。
今回は受講期間1ヶ月の「スピードプラン」に期間延長オプションを追加し、計2ヶ月間を受講期間としました。この期間中、30回のオンラインマンツーマンレッスンが受けられます。
今回は受講期間1ヶ月の「スピードプラン」に期間延長オプションを追加し、計2ヶ月間を受講期間としました。この期間中、30回のオンラインマンツーマンレッスンが受けられます。
教材はすべてオンラインで完結
「CodeCamp」のレッスンはオンラインで完結。教材、課題制作に必要な環境などもすべてオンライン上に揃っているので、IDとパスワードさえあればどのPCでも利用できます。
教材は「WEBページとは」「HTML/CSSとは」など章立てで構成されていて、それらを順番に読み進めながら知識を深めていきます。「概念や用語レベルから解説があるので初心者にも分かりやすかった!」とSさん。
章の終わりには課題が設けられていて、それをクリアしていくことで習得度や理解度が分かる仕組み。単に教材を読み流すだけでは身に付かない、実践的な知識をマスターできるのも特徴。
疑問点はマンツーマンレッスンで即解決!
このように基本的には一人で学習を進めていくのですが、プログラミング初心者のSさんにとっては課題が難しく、なかなかクリアできないこともあったそう。そんな時に頼りになるのがオンラインのマンツーマンレッスン!
Googleのビデオ通話アプリ「ハングアウト」を使って先生に直接質問ができるだけでなく、先生とPC画面を共有し、実際のコードを見てもらいながら細かく添削してもらえます。対面でのやり取りではありませんが、Sさんいわく「コミュニケーションはほぼ問題なく、スムーズにコードの添削をしてもらえました」とのこと。
レッスンは事前予約制で、土日含め毎日7:00〜23:40の間いつでもOK。Sさんは「今日は早く帰れそうだなと思った日は、お昼休みの間にオンラインレッスンを予約。帰宅後に夕食を済ませ、20~21時くらいからレッスン開始という日が多かったです。遅くまで対応してもらえるのでとても便利でした」と、オンラインレッスンを自分のペースに合わせて活用していました。
2ヶ月間の受講の成果は…?
では…SさんのHTML5/CSS3を中心としたプログラミングレッスン、2ヶ月間の成果を発表!
先生のアドバイスを受けながら、最後はこんなページが作れるまでに上達しました!一般のWebサイトと比べても遜色ない仕上がりに、個人的にも驚き!
「HTML5/CSS3」の章については、上記の最終課題を提出して見事合格することができました。
今回は残念ながら全ての章の課題を終わらせることはできなかったのですが、特に業務に関わりのあるHTML/CSS3について知識が深まったことで、「苦手意識の克服ができた」とSさん本人は満足そうです。
「エンジニアさんに相談する時も、『こういった修正相談であれば負担が少ないかな』『ここまで修正するとCSSまで大きく変えるから工数が掛かりそう』といったイメージが付きやすくなりました」と成果を語ってくれました。
「エンジニアさんに相談する時も、『こういった修正相談であれば負担が少ないかな』『ここまで修正するとCSSまで大きく変えるから工数が掛かりそう』といったイメージが付きやすくなりました」と成果を語ってくれました。
意欲があれば初心者でも本格的に学べる!
全体を通しての感想をSさんに伺いました。
「実践型なので、ちょっと勉強して雰囲気を掴みたいというよりも、業務上プログラミングを必要としている人やエンジニア転向などを検討している人向けという印象でした。また理解を深めるにはやはり予習復習が必須で課題も多いため、学習時間をきちんと確保する必要があると感じました。
私にとっては課題の難易度が高かったため、マンツーマンのオンラインレッスンがあるのは心強かったです。未経験でもやる気さえあればきちんと学べるので、私と同じように業務上知識をつけたいと思っている人は、チャレンジする価値があると思います。」
「実践型なので、ちょっと勉強して雰囲気を掴みたいというよりも、業務上プログラミングを必要としている人やエンジニア転向などを検討している人向けという印象でした。また理解を深めるにはやはり予習復習が必須で課題も多いため、学習時間をきちんと確保する必要があると感じました。
私にとっては課題の難易度が高かったため、マンツーマンのオンラインレッスンがあるのは心強かったです。未経験でもやる気さえあればきちんと学べるので、私と同じように業務上知識をつけたいと思っている人は、チャレンジする価値があると思います。」
気になる費用面は、今回の「Webマスター」コースで¥148,000~¥328,000(税抜)。個人で受講するにはちょっと躊躇する金額ではありますが、オンラインでのマンツーマン指導というメリットを踏まえると納得感があります。法人での申し込みも可能なので、一度会社に相談してみてもいいかも知れません。
小学校でも必修化が決まり、今後ますます重要になるプログラミングの知識。空いた時間に効率よく勉強して、さらなるスキルアップ、キャリアアップを目指しましょう!
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