http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3380709.html
28日
16時22分
流通最大手のイオンが、高級魚の鯛に代わる新しい魚の販売を始めました。
「おいしいです」(女性客)
「新鮮だから、コリコリしてるね」(男性客)
イオンが、鯛に代わるお手頃価格の魚として打ち出したのは、味が似ているという、その名も「いずみ鯛」です。「鯛」と名前がついていますが、実は「ナイルティラピア」という淡水魚で、環境に配慮したことを示す「認証」を受けた台湾の養殖場で育てられています。
「鯛」は成魚になるまで3年ほどかかりますが、「ティラピア」は成長が早く1年程度で出荷できるため、エサの量は鯛の4分の1程度で済むということです。価格は鯛の半額ほどで、イオンは水産品の売上げアップにつなげたい考えです。
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