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ガラケー(折り畳み型携帯電話)と似た形状でありながらスマートフォンに近い機能を利用できるガラホ。従来のガラケーに慣れ親しんだ方にとっては使い勝手がよく人気も高くなっています。ガラホでも格安SIMを利用することはできますが、すべてのケースではありません。また注意点もあります。そこで、ここでは格安SIMでガラホを利用する方法と注意点を紹介していきます。
格安SIMでガラホを利用する方法
ガラホとは、ガラケーに形や操作方法が似ているスマートフォンになります。ガラケーと同じように使えるのにスマートフォンに近い機能を備えているので「タッチパネルの操作に慣れない、わからない!」という方に人気です。このガラホはドコモやau、SoftBankといった大手キャリアから販売されているものが多く、ガラホ用のプランなどもあります。そんなガラホですが、実は格安SIMでも使うことが可能です。
格安SIM事業者が発売しているガラホを使う
その1つの方法が、格安SIM事業者が発売しているガラホです。格安SIM事業者の中には、独自のガラホ端末を用意してガラホプランを設定しているところもあります。もちろん格安SIM事業者のガラホであっても通話・通信はできますし、LINEやTwitterなどのSNSも利用できます。
SIMフリー端末のガラホを使う
格安SIM事業者にガラホ端末が用意されていなくても、SIMフリーのガラホ端末に格安SIMを入れることが可能です。ただし、すべてのガラホ端末がSIMフリーになっているわけではないので、対応しているものを選ぶ必要があります。現在利用検討しているガラホがあれば、その端末が格安SIMに対応しているのかを調べましょう。
格安SIMでガラホを利用するメリット
キャリアのガラホプランは通常の料金プランに比べ安く設定されておりますが、それでも格安SIMの料金プランの方が安くなるケースの方が多いと思います。利用状況に合わせて格安SIMと料金プランの選択を行えば月々の携帯料金を、さらに安く抑える事も可能です。
格安SIMのガラホ利用における注意点
ガラホは、すべてのスマートフォンアプリを使えるわけではありません。例えばGoogle playなどの画面全体を使うアプリ、タッチパネルを前提とするアプリには対応していません。「スマートフォンに近い機能」は備えているものの、まったく同じ機能というわけではないので注意が必要です。アプリなど普段使わず「普通にメールと通話ができればよい」という場合であればよいでしょう。
スマートフォン+ガラホで賢く節約
最近では、インターネットの利用はスマートフォンで通話はガラホで行うといった2台持ちをする方も増えています。しかし2台持ちとなると月々の料金も倍近くかかるのでは?と懸念される方が多いと思いますが、BIC SIMであれば一つの契約で複数のSIMを利用できます。
例えばミニマムスタートプランの場合、音声通話機能付きSIM+データ専用SIMで契約し、音声通話機能付きSIMはガラホ、データ専用SIMはスマートフォンといった形で、月額2,000円~(3GB)で利用可能です。
もし2台持ちを止めて1台持ちに戻したい場合もデータ専用SIMを解約し、音声通話機能付きSIMをスマートフォンに差し替えるだけなので簡単です。
逆に現在スマートフォン1台で契約していても、追加SIMの申込をすれば同じような2台持ちの利用が可能です。
逆に現在スマートフォン1台で契約していても、追加SIMの申込をすれば同じような2台持ちの利用が可能です。
通話はやっぱりガラホが良いと思ってる方は是非BIC SIMのご利用もご検討ください。
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