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2022年7月17日日曜日

救急車やドクターヘリやドクタージェットや消防車や高速なパトカーなどの購入費の確保や少子高齢化対策費の確保の為にも、お役所を含めて、政府全体のペーパーレス化、オンライン申請化、政府全体のデジタル化で、役所を無人化してコールセンター化してお役所の建物と人員全廃、オンライン国会化も国会議員も推奨している分けで、公務員の人員と建物やガス、電気、水道、インターネットその他の経費削減で、赤字財政を黒字財政に世界中の政府を黒字財政にして政府の財政の健全化を世界中に広めましょう!

https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=7036819&media_id=168

朝日新聞デジタル

写真現在使用している「あをによし号」=県総合医療センター提供
現在使用している「あをによし号」=県総合医療センター提供

 県総合医療センター(奈良市七条西町2丁目)が、救急車の更新費用を募るクラウドファンディング(CF)を今月始めた。期間は9月末まで。


 同病院は2018年に現在の場所に新築移転した。重篤な患者を引き受ける3次救急医療機関として、年間6千件超の救急搬送を受け入れている。


 搬送されてきた患者が治療を受けて一定程度回復した場合、その後の入院やリハビリは同病院から地域の連携医療機関に引き継がれる。今回のCFは、この転院の時に使用する救急車を更新する目的という。


 同病院の保有する「あをによし号」は、19年に大和郡山市から譲渡された。累積の使用年数は15年となり、走行距離は18万キロに達している。経年劣化が進み安全面から更新の必要が出てきた。


 しかし病院の予算では、高度医療のための機器整備などが最優先となっており、救急車の費用まで確保できていないことから、CFで募ることを決めたという。同病院の松山武院長は「次の命を救う病床確保のための救急車。温かいご寄付をよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。


 目標額は2500万円。救急車の本体と、心電図などのモニターや酸素吸入の装置など、必要最小限の装備を見込む。目標額以上が集まった場合は、車内の機器を充実させる。


 寄付額は5千円から100万円まで8コースある。3万円以上で県特産の花ふきんを返礼品として贈る。申し込みは「レディーフォー」のプロジェクト詳細ページ(https://readyfor.jp/projects/nara-sogo)から。(上田真美)


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