2023年7月20日木曜日

なぜ日本製の洗濯機に高温洗浄 (80度以上) がないのでしょうか?消臭のためぜひ欲しいのですが。 コメント:日本全国及び、世界中のガスや電気の温水給湯器や洗濯乾燥機やお風呂などの設備や下水への配管など全てを今の日本の60度基準を80度に上げるべきだと思います。さらに、日本全国の電気の、50Hzを廃止して60Hzに統一して、なるべく電力会社としても、家電製品やオーディオメーカーとしても200V 60Hzとコネクターは家電とルーターやスキャナーやプリンターやNASなどのパソコン周辺機器と電源もHDMIもUSB Type-Cに統一を世界基準に推薦するべきあると思います。日本の住宅も日照権も御座いますが、レンタル倉庫を借りるくらいなら、今の2階建てを基準にした建蔽率を4階建ての建蔽率を基準に、合法化するべきで、庇(ひさし)(軒下)にも基準を設けて、少しくらいの雨風では、家の中に雨が入りにくい仕様と、梲(うだつ)が上がらないと言う言葉の梲(うだつ)の設置基準も設けて防火対策と致しましょう。シロアリ対策も農薬よりもホウ酸の粉を数年に一回メンテナンスで充填したり、ホウ酸水を材木にしみ込ませるなど、シロアリ対策の基準も考慮して法改正するべきです。材木を使用する建築方法も、なるべく、斜めの柱の筋交いを使用しないで、大きな木などの板を多用して耐震性向上、グラスウールよりセルロースファイバーを断熱剤として沢山使用して沢山詰め込める様になりますので、これを建築基準にするべきで御座います。なお、北海道など豪雪地以外は、床下断熱は、シロアリの巣になりやすいので、なるべく床下断熱は施工しない方が良いです。床下断熱を施工するなら、シロアリが入らない完璧な3重構造の適合基準を設けるべきで御座います。屋根はルーズリーフディプロマットだと30年間コケが生えにくいのでメンテナンスフリー屋根材として良い様で御座います。住宅の壁の最新の施工もサイディングを使用しないで、壁が皮膚呼吸する最新の建築方法が御座います。Aon CEO 石塚 正浩。090-7555-5011

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海外製だと冷水供給電気加熱で80〜95度まで上がる洗濯機はありますね。日本メーカー製にはない考えられる要因をいくつかあげると

・100V15Aコンセント(日本の「普通」のコンセント)の足かせで熱量が稼げない。単相200Vも誤解と工事への拒否感から難しい。

・排水系に塩ビ管が多用される。耐熱温度60度程度。

・高温で洗う文化がない。軟水で低温でも洗剤の効力が発揮されること、体臭や皮脂がキツい人も少なかったのだろう。

・洗濯による衣類の変化を極端に嫌う。高温に耐える衣類は少なくクレームになる懸念。日本向けの衣料は木綿の肌着でも40度上限がほとんど。

・電力を多く使うことに罪悪感を持つ人が多い。大電力を食うであろう高温洗濯の洗濯機が2時間も3時間も洗っていては恐ろしくなって止めたくて仕方ない主婦や家族が多いのではないか。※60度温水洗いは100V電源ドラム式で約120分かかる。

・洗剤や過炭酸ナトリウム(粉末酸素系漂白剤)を使った洗濯で果たして60度を超える設定が必要なのか。60度まで上げれば充分な効果は出るのではないか。ドイツ製などの外国製も近年60度を上限とするモデルが増えました。

以上のような理由、特に電源事情、塩ビ排水管など日本の住宅事情を考慮すると60度が限界かな?と思います。

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既出回答に同意します。
年寄りの経験を一つ披露します。
「マツコの知らない世界」でイタリアの選択事情を紹介した際、「デロンギの洗濯機は湯沸かしヒータ内蔵で~」というくだりがあり、リフォーム中だった我が家ではどうなるのか、色々調べました。100V系での大量給湯は、現実的でなく、かといってデロンギ(220V)も配線もさることながら良いお値段。使用中だったP社斜めドラムの取扱説明書をよく確認したところ、「最高供給水温(文言がこうだったかは忘れた)は60℃」となっていた。我が家の給湯は、風呂やシャワーにもつなげている関係上、結構でかい窯が付いていて、水量(最高温度での最大吐出水量とそれを賄う火力)的には十分だったため、更に調べを進めた。日本家屋において、給湯機の最高温度は60℃を上限とし、配管や蛇口、シャワーヘッドもそれに耐えられるようになっているらしい。従って、家電製品も洗濯機や食器洗い機も60℃に耐えられる。ポンコツなものでなく、所謂メーカ品ならね。そこでリフォームに併せ、洗濯機と食洗器にはお湯の配管を接続して、最高60℃のお湯で洗えるようにした。結果、どうなったか。
洗濯機は、洗濯時間が目に見えて縮まった。昨今の洗濯機は、洗濯中の水の汚れ具合を監視して、洗濯時間を調整しているらしく、汚れ落ちが早いとすぐに終わる傾向のようだ。また、当然だが、天日干しだろうが乾燥機だろうが、ホカホカの絞

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他の回答で排水管の耐熱温度が60度程度と言う事で出ているのですが、高熱のお湯を大量に流すとどうなるかというと、短時間なら配管が溶けて歪むという事はさほど無いのですが、排水管って、直管を継手に接着剤で差し込んで施工されているのですが、その接着剤の耐熱性も含んでの60度なわけです。

なので、最悪配管が抜ける可能性もあるという事です。

実際、シンク直下のトラップにはジャバラホースが付いているお宅が結構あるのですが、ジャバラホースはその接着剤でくっついています。

熱湯の排水を水も出さずシンクにダバーって流すのを繰り返しているお宅のホースは外れます。が、経年劣化しているホースは自身が硬化しているので、形は崩れないんですよ。しかし接着面がなくなるので、継ぎ目から漏れてくるのです。知らないうちにシンクの収納がカビだらけになったり、ひどい現場は板が腐りおちてたり。

台所で熱湯を流すといってもせいぜい10リットル位なんですが、洗濯機の46リットルクラスの大量の熱湯が一気に流れると、そのダメージは想像がつきません。高層マンションだったら知らないうちに階下漏水してしまう可能性があります。

なので、そういう仕様の洗濯機が無いんだと思います。

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日本の水道水は軟水なので、必要ないからです。海外は硬水なので、油脂とマグネシウムが反応すると80℃以下では不溶化するためです。高温洗浄する洗濯機も電気で温度を上げていては時間がかかります。混合水洗に洗濯機を繋ぐことをお勧めします。

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既に御質問に対しての回答(高温タイプがない理由、消臭対策)が並んでいるので、回答ではない方向から・・・。

もし、高温でお洗濯が出来たなら(供給装置、配管、洗濯機構造も変更出来たとして)どうなるのか・・・?

わたし個人事業でエレクトロラックス(三相200Vを引き込んで)の食器洗浄機を使ってます。湯温はコンスタントに80℃になります。

食器を洗うのには最高に便利です。また滅菌対策も、どんなに奇麗に洗ったとしても手洗いで80℃は無理ですから安心です。1分しないでキュキュってなるし、乾燥しなくても扉を開ければ乾燥してしまいます(グラスやシルバーはその前に拭かないと水滴がシミになるほど)

ですが、内部にある強度、耐熱プラスチック製のラックや、ゴミなどのフィルター、落下防止の受けザル(消耗品)などは、目に見えて白濁、ボソボソ(冬の肌荒れと同じ)になりました。

それを衣類でやったらどうなるか?余程品質の良いコットンなら複数回の洗濯に耐えると思いますが、プリント、化繊、廉価なコットン製の衣類はあっという間に匂いだけでなく柄も、糸も消耗しきってしまいます。食器に焼き付いたガラですら色あせるのですから・・・。

私はその経験から、日々の衣類洗濯に(例え出来たとしても)手で触れられないほどの高温は使わない方が良いなぁと感じてます。

勿論多少の傷みは結構、消耗品と割り切った、例えば飲食店で使うナプキン、テーブルクロスなどは、油脂染みや、口紅の染み抜きのために必要な場合もあります。(クリーング屋さんでやっていますね。うちも酷いシミの時だけお願いしています、店主のおじさんは、湯温を上げて洗うよといって下さります。)

もし、高温で洗えたら・・・。のお話しでした。m(__)m mushi

追記します。

尚、塩ビ管耐熱60℃?について、まず排水の件ですが80℃で洗浄しても、ゆすぎが入ると湯温は下がり、今の一般的な日本家屋の塩ビ管でも問題なかったです。又、洗浄している間に温度はどんどん下がります。同じように洗濯機で80℃で洗ったとしてもゆすぎが真水なら塩ビ管で何ら問題ないでしょう。

また給水ですが、私が使っている食器洗浄機は真水を吸水し自らのヒーターで(洗浄機の中で)80℃に上げるので、給水管も、通常のワイヤーの入った?ゴムホースを引き込んで何ら問題なかったです。下水パイプに問題が生じるとしたら高温でゆすぐ為にブースターを取り付けた排水の場合です。私はブースター設置場所の問題と経費からゆすぎは真水にしています。

あと、ガス給湯器の最高温度は75度(ノーリツ)になってますから、とりあえずその温度までは、給水管は耐えるようにも思えます。(耐用年数は当然減少すると思います)

また、三相200vは、全く使わなくても月に4000円ほど(東電)基本料金が課金されます。一般家庭なら衣類をクリーニングに出した方がお安い可能性もあります。

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家を建てる時に高温給湯の設備と配管をしないからだと思います。

温暖な地域が多いのと、木造家屋が多いので、給湯による地域暖房が普及しなかったためだと思います。

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理由については他の回答者さんが答えてらっしゃるので消臭について。酸素系漂白剤を洗剤と共に使ってください。それで消臭できます。

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たぶん、大量に熱湯を流すと浄化槽がダメになるから日本では売ってないのでは?

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業務用ならあります。100℃以上、メタケイ酸で煮込みます。消臭になるかはわかりません。

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以前Furukawaさんが同じ質問をしたと思いますが、検索できなかったので、改めて回答します。

ありますあります。今どきの洗濯機はずいぶん賢くなったもので温水機能あります。

VXシリーズ特長:温水機能(VX9900・VX8900) | 洗濯機/衣類乾燥機 | Panasonic

ただ、なんとかコースというので洗うと予め決まっている水温で洗ってくれるみたいですね。昔ドイツのミーレの洗濯機を使っていたのですが、ツマミを回して水温を変えられるものでした。90度くらいまで上げることができて、本気で消毒できちゃう雰囲気でした。

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ドラム式の方が設置スペースの奥行きを要するという理由があると思います。本体の奥行きは、ドラムの奥行きに加えて、ダイレクト駆動モーターの場合はモーターの厚みも要します。さらに、手前側に扉が開くためのスペースも要します。そのため、昔ながらの縦型に合わせて洗濯機置き場が設計された家屋では、ドラム式を置きにくいケースが考えられます。私の友人(マンション住まい)が、洗濯機を買い換える時にその理由で縦型を買ったと言っていました。

私の場合はどうかというと、ドラム式を置けるだけのスペースがあったので、買い換えた時はドラム式を選びました。ドラム式のメリットは、

  • 水の消費量が少ない。
  • 乾燥機としても働くので、洗濯・乾燥コースで放っておけば乾燥まで自動でやってくれる。
  • 上面が平らなので、洗濯籠などの置き場として使える(ただし、振動で倒れたり落ちたりするものは置かない方がよい)。

ということが挙げられます。

私の二世帯住宅の親世帯のスペースが空いたので改装してシェアハウス業を始めた時、洗濯機室を設けて、やはりドラム式を購入しました。入居者さんの一人(女性)が、洗濯物をベランダで干すのでなく洗濯・乾燥コースを使っています。便利だと満足してくださっていると思います。

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魚屋さんかも…タコを洗ったりするらしいです。

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それは、ないと思います。50度は行き過ぎですが、40度は何も問題はないでしょう。私の家の洗濯機は、お風呂の残り湯で洗濯する前提の機能がついています。

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うるさいからではないでしょうか。ドラム式の高級機は静かなので脱衣場に置くと風呂に入る前に脱いで直ぐ投入できて便利なのですが、全自動だとかなり音と振動がありますから、安いワンルームとかだとバルコニーに置くんでしょうね。

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リクエストいただきました〜。

ウチのドラム式洗濯機は生乾きにはならないです。

多分、生乾きになる人は洗濯物を詰め込み過ぎているのではないかと思います。

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2020年現在縦型ではパナソニックの12キロ洗い(全自動洗濯機/洗濯乾燥機)がありますし、ドラム式ではパナソニック、東芝、シャープ、アイリスオーヤマ、アクアが温水洗い搭載モデルを持ちます(日立は洗濯水全体を沸かすわけではない「温水ミスト」という擬似温水洗い)。

大きく考えられる理由は3つ。一つは軟水で渦巻き式が主流の日本の洗濯は冷水で支障がないという思想、二つ目は100V15Aの日本の「普通」のコンセントの足かせ、3つ目は節約好きな方が大変多く大電流長時間使用の機器はすごく嫌われる事。あとは色あせなど洗濯による衣類の変化を異常なまでに嫌う国民性もあるかな(クレーム対策)。

日本では単相3線式で200Vが使える配線方式が普及しているにもかかわらず、洗濯機や衣類乾燥機でこれを活用しようという機器は皆無にちかく、100V15Aの1.5kwまでしか取れないコンセントで使う機器が圧倒的です。

そして、電気代が上がることを極端に嫌う。電源事情から温水設定時の運転時間は極端に長くなります。例としてパナソニックの縦型の温水時の運転時間を下に出します。(標準冷水は12kg洗濯で約43分、98wh≒2.65円の電気代)

上限量の制約がついて、40度おまかせ(標準)コースで洗濯物量半分、時間約4倍、電気代約19倍になります。

日本人は乾燥機が嫌いですから、これが終わるまで待った後に干しに行く必要もあります。

結果と

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そもそもノーメンテナンスで7〜10年間使うことを想定していない機器だと思います。

某サービスアパートメントの設備係としてドイツのAEGやミーレの輸入品を見ていましたが、構造は複雑だし乾燥風路の掃除はできないし(水冷で水は流れるとはいえチョロチョロ)、ミーレは「糸くず取り除きプログラム」はあれど『乾燥の都度毎回糸くず取り除きプログラムをご使用いただいても内部に糸くずがたまり乾燥性能が低下します」と明記している。

国内メーカー品はパナソニックのヒートポンプ3〜5代目を見ていましたが、フィルターはあるけれど完全な濾過は難しいだろうという作りで、やはり乾燥不良の分解メンテナンスは数年で発生していました。

縦型の洗濯乾燥機はナショナルの初代〜3代目まで見ていましたが、これもユーザーで掃除できない箇所で乾燥系が詰まるよね。って場所がいくつか。

結論。洗濯機と衣類乾燥機の複合化は修理サービスのお世話になりながら使っていく製品を生む。

1回目の故障=寿命と捉えたら5年持ちません。ぜひ延長保証をつけて修理しながら使っていってください。

初期の斜めドラム買いました。もう15年使ってます。乾燥機能がヤバイです。途中で修理もしました_(:3 」∠)_

つけ置きが出来ないんすよ、ドラム式は。縦型だと水入れて洗剤いれて洗濯物放りこんで浸けておくってのができるんですが、ドラム式はできないんですよねー。洗浄力とかはまったく問題無いんですがね。

いずれにせよ家電量販店の長期保証はつけておくのは鉄板です。必ず付けましょう。

あと大量に洗濯するなら、何気に二槽式も悪くないんですよ。洗濯しながら脱水も同時にできますから。ただ容量が比較的小さいのしかないですし、あえて選ぶ必要はないかもしれませんが…

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コインランドリーでしか洗濯できないような大物まで洗濯できますっていう大型洗濯機を購入すべきか否かという話ですね。

コインランドリーに年何回行くかどれだけ洗濯するかを考えてからでOKと思います。

…そうじゃなく独り身で日常の洗濯物をコインランドリーでやってたけど、ということなら、そりゃ洗濯機は買った方がよいと思いますよ? コインランドリーにその都度洗濯ものを持ち運ぶ事を考えたら、家で洗濯できるメリットは大きいかと。

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ドラムでなく、上から入れるタイプですよね、あの方がキレイに洗えて洗濯機も安いんですよ、しかしドラムの方が、繊維を痛めないので衣服が長持ちします。

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日本人の多くの方は乾燥機が嫌いです。先入観で一度も使ったこともないのに嫌いな方もいれば、電気代の高いとされる電気乾燥機が3時間も4時間も回り続けている事が許せない方もいます。

※3時間も4時間もの根拠。2017年製のパナソニック製電気衣類乾燥機NH-D603。6kg乾燥で標準乾燥時間4時間超!

それ故に乾燥機を持たない!買わない!という方は非常に多く「部屋干し」が人気で専用洗剤まで出ていますが、外に干すより乾きが悪く、悪天候が続くと処理能力が追いつかないことがあります。

追いつかなくなってから乾燥機を買う?と言っても電気乾燥機で7万くらい(ユニット台込み)、ドラム式洗濯乾燥機だと20万以上、家庭用ガス乾燥機も何もないところに導入だと20万、しかも即日というわけにはいかない。さらにガス乾燥機は「工事」があって大切な家に「穴」を開けるというのも心理的抵抗が大きいかも。

とりあえず急ぎで!となると簡単な解決策はコインランドリー。圧倒的なパワーで家庭用ガス乾燥機の半分程度の時間で乾いてしまいますから、電気しか知らない人は「家庭用はダメ」と結論づいてしまいます。

そんなことで活況のコインランドリービジネスですが、最近リンナイが家庭用ガス衣類乾燥機の販売に本腰を入れているので、近い将来コインランドリーを卒業してリンナイの乾燥機に移行する!という流れが出来るかもしれません。

コインランドリーには及びませんが、5キロの洗濯物が脱水後すぐ入れて1時間弱で出来上がりますから続けて洗濯してもどんどん片付きます。羽毛布団やダブルサイズ毛布は無理ですが。

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縦型は比較的多めの水をパルセーターでかき混ぜた水流で洗う洗い方、ドラム式は比較的少量の水にドラムの回転で持ち上げた洗濯物を落下させる事で洗うたたき洗いです。

どちらも問題なく洗濯出来ますが、縦型は水流洗いと擦り洗いなので泥汚れや汗汚れ等の付着物に強い洗い方、ドラム式はモミ/押し/叩き洗いなので繊維の中に入り込んだ皮脂汚れに強い洗い方です。

ここからは余談ですが、もしドラム式洗濯機を買うなら国産品より欧州製かアメリカ製をお薦めします。我が家は縦型とドラム式を行ったり来たりしていますが、国産品はリントフィルター(糸くず)がお粗末で取説に書かれた方法で日常メンテナンスを行なっていても数年で内部配管に詰まりが発生してメーカー修理を呼ぶ羽目になります。だから大手家電販売店チェーンの5年7年10年等の長期保証が前提の商品です。それが欧州製やアメリカ製だと取説通りの日常メンテナンスで問題なく長期使用可能です。(国産品は、更なる節水やモーター排熱での洗浄水の加温とか斬新なアイデアを競うあまり洗濯機本来の機能を軽視しがちなのだと思います。これが我が国家電メーカーが白物家電で競争に敗れた理由なのだと思いますが偉い人には未だ共有されていないのだと思います)

更に余談ですが、最近は洗浄水の加温が流行っています。欧州製もアメリカ製も電熱ヒーターでの昇温をして「お湯洗い」が出来るモデルが人気です。日本でも「お湯洗い」がコインランドリーから発祥し家庭用にも密かに流行中です。

お湯洗いを前提に洗濯機を選ぶなら、ドラム式はアメリカ製一択です。セントラル給湯のお湯で洗濯機を動かす前提で作られていて頑強です。チマチマ内臓の電気ヒーターでお湯を沸かすより給湯器の湯で洗う方が勝負が早いです。又、お湯洗いを縦型で実行するなら洗濯機の給水水栓をサーモ混合栓にしておけば大丈夫。国産品縦型洗濯機はお湯洗いには対応していません(メーカーは推奨していない)ですが、50℃ならギリギリ大丈夫だと(私が)思うだけなので(自己責任で)お試し下さい。我が家は、アメリカンなドラム式洗濯機を設置していた都合上サーモ混合栓が洗濯機置き場に有るので国産縦型洗濯機も50℃でのお湯洗いお湯濯ぎ(1回目の濯ぎはお湯、2回目以降は水濯ぎ)をしていますが、洗濯物の洗い上がりの気持ちよさは体験しないと判らないカモ?(昔は、本国Amazonから冷蔵庫でも洗濯機でも買えたのに、今は重量物は普通の方法では買えません。国内運送業者を乙仲にする輸入代行は有りますが・・・運賃が高いので)

なので、これから新築、これからリフォームなさる方には、洗濯機置き場にもサーモ混合栓をお薦めします。(あら?洗濯機のネタだったのに、給水栓の話に脱線してしまいました)

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乾燥機能付きの洗濯機を10年以上愛用している者です。特にこの分野のプロというわけではありませんが思うことがあったので僭越ながら回答させていただきました。

我が家はいわゆる”ドラム式”です。

下記、URLにとんでおりませんでした。申し訳ありません。

記事では含んでいたので尚更使用率が低いことは想定内です。

ひとつ疑問なんですが、乾燥機能付きの洗濯機の普及が5割をこえたというのは縦型の乾燥機能付き洗濯機も含むのでしょうか。

これを含むか含まないかによっても話が変わってくると思います。

まず、コインランドリーなどにある乾燥機はガス式です。家庭用は基本的には電気式です。これは乾燥にかかる時間が圧倒的に違います。火力が違うんだろうとは思いますが正確な理由まではわかりませんごめんなさい。

さらにドラム式よりも縦型の方がもっと乾きません。というのもわたしがドラム式しか使ったことがない為聞いた話ですが。

何が言いたいかと言うと、要は乾かないんですよ。乾燥機能と言っても。

時間もかかるし、電気代もかさみます。

とは言え我が家では乾燥したら縮みそうなものや形を整えて乾かしたいもの以外は全て乾燥スイッチオンです。非常に愛用しています。ただ、きちんと全て乾くのに最低でも4時間はかかります。そのためもっぱらナイトモードにて夜利用です。電気代も夜利用が安いプランです。

また、自宅の浴室に浴室乾燥機がある住宅なのであればこちらの方が良いでしょう。洗濯物も乾くし縮まないし、浴室が乾燥するためカビ予防にもなります。最近の住宅は浴室乾燥機がついている住宅も多いですし。

そして最近の新しい洗濯機には乾燥機能がついているものが多いです。”あれば使うかも”と購入するもなかなかこれまでの習性が抜けなかったり便利さを体感できていないということから結果利用頻度が低いのではないでしょうか。

わたしは実家にも祖父母の家にもガス式の乾燥機が洗濯機の上に設置されており(当時は今のような一体化された洗濯機はありませんでした)、乾燥機を利用することが当然の環境で育ちました。タオルや靴下などの細々したものなんかは乾燥機で乾かすとこの上なく楽です。タオルがゴワゴワしないことも良いです。

以上がわたしの見解です。

お役に立てたかはわかりませんが良かったらご参考のひとつとしていただけますと幸いです。

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HITACHIですね。

汚れ落ちが一番いいと思います。

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キレイな服を洗っているから実感がわかないんじゃないかしらん。

汗をかきまくったり、床に膝立てたり、そういう服を洗濯すると、
あぁ、ちゃんときれいになった!
と思います。

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いくつも使ってみて比べられるものではないので、他のメーカーは分からないのですが、ドイツのミーレ社の洗濯機と乾燥機はよいですね。

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