http://tocana.jp/2015/10/post_7517_entry.html
タバコの害を端的に示すものとして、「喫煙者の肺」の写真を目にしたことがある人は多いだろう。タールまみれで“どす黒く”、ただれているかのような肺の様子に、多くの人が思わず目を覆いたくなるはずだが、それでもタバコを止めることができない喫煙者は多い。
画像は「RiseEarth」より引用
そんなニコチン中毒の喫煙者たちに、とてつもない朗報だ。海外のスピリチュアル・自然志向サイト「RiseEarth」によると、なんと「真っ黒な肺をたった3日間でキレイさっぱり浄化する」方法があるという。しかもその手順が、お手軽すぎて拍子抜けするレベルなのだ。タバコを「吸う」「吸わない」にかかわらず、胸に真っ黒な肺を抱えていること自体を「良し」とする人などいないはず。早速、以下に詳細を紹介しよう。
※トカナは効果を保証しません。実行した場合に生じるあらゆる結果に対する責任は、読者各自にあります。
【喫煙者の肺を、3日間でキレイに浄化する方法】
・ あらかじめ牛乳・バターなどの摂取を制限して、乳製品由来の毒素を身体から抜いておく。
・ 朝食前、300mlの水にレモンを2個搾ったレモン水を飲む。
・ 朝食と昼食の間に、300mlのキャロットジュースを飲む。(血液をアルカリ化し、さらさらにする効果がある)
・ 昼食時、野菜ジュースやトマトジュースなどカリウムの豊富なジュースを400ml飲む。(カリウムはクレンジング剤のように作用する)
・ 毎日300mlのグレープフルーツジュースを飲む。嫌いな人は、パイナップルジュースでもよい。(自然の抗酸化物質で呼吸器系の機能を向上させる)
・ 毎日20分間お風呂に入り、汗とともに毒素を排出する。
・ お湯を張った桶にユーカリエキスを5~10滴入れ、顔に蒸気が当たるよう頭を桶の上に持っていき、頭と桶を密封するためにタオルを被る。そして、お湯が冷めるまで湯気を肺に吸入し続ける。
・ 就寝前に400mlのクランベリージュースを飲む。(感染症の原因となる肺の中のバクテリアへの抵抗力を強める)
・ 初日の就寝前には、ハーブティーも1杯飲む。(便秘の原因となる腸の毒素を取り除いてくれる。3日間、肺に余計な負担をかけないため)
いかがだろう。数十年にわたりタバコを吸い続けても、まったく肺に異常をきたすことのない人がいる。そのような人は、結果的に上記と同じ効果を発揮する生活が送れているのかもしれない。いずれにしても、タバコは吸わないに越したことはないのだが……。
(編集部)
参考:「RiseEarth」、ほか
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