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2015年11月28日土曜日

ぶどうの種から抗がん効果!日本癌学会でも発表されました




1981年から日本人の死因第1位のがん。抗がん剤の治療は大変なものです。そんながん治療に新たな発見がされました。なんとぶどうの種に含まれる成分に抗がん効果があると発表されました。
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ぶどうの種から抗がん効果

ぶどうの種に抗がん効果を発見したのは、がん研究を約17年続ける九州大学の小名俊博准教授と、健康食品開発をしている株式会社フィジカル代表取締役:永尾司氏。
アンチエイジング研究をしてきた永尾さんが、改めてぶどうを研究。
慶応大学に実験依頼したところ、ブドウの種が発芽する直前成分を抽出し、皮膚がんのがん細胞に添加すると、がん細胞の抑制が確認されました。


そこで、「抗がん判定博士」といわれる小名俊博准教授に依頼し、人体に近い条件で実験ができる「抗がん剤効果判定装置」で判定したところ、一般的な抗がん剤に匹敵する程の効果が得られ、副作用もないことが証明されました。この結果は日本癌学会でも発表されているものです。

注目の成分は、iGS4000(T.M)と名付けられました。6月に特許を取得、製品化されるそうです。
自然から抽出された成分から、抗がん剤の代わりに癌に対抗する新薬が開発される日も近いかもしれません。

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関連情報:
安い既存薬でがんの転移を抑制が可能になりました。プロパゲルマニウムとANP
http://neovisionconsulting.blogspot.jp/2015/06/blog-post_85.html

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