衆院は6日の本会議で、カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決した。自主投票の公明党は賛否が割れ、民進、自由、社民の3党は採決に抗議して退席し、共産党は反対票を投じた。自民党は週内に参院で可決・成立させる構えだ。
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