滋賀県立成人病センターによりますと、4年前、当時70代の男性患者の左ひざに50代の男性医師が誤って右ひざ用の人工関節の部品を取り付けました。医師は手術中にミスに気付きましたが、患部を傷付ける恐れがあり、そのまま縫合し、男性に謝罪したということです。男性は現在もそのまま生活していますが、歩行に問題はなく、去年6月に示談が成立しました。病院は去年8月、医師を口頭注意処分にしています。
滋賀県立成人病センターによりますと、4年前、当時70代の男性患者の左ひざに50代の男性医師が誤って右ひざ用の人工関節の部品を取り付けました。医師は手術中にミスに気付きましたが、患部を傷付ける恐れがあり、そのまま縫合し、男性に謝罪したということです。男性は現在もそのまま生活していますが、歩行に問題はなく、去年6月に示談が成立しました。病院は去年8月、医師を口頭注意処分にしています。
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