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最初から完璧を目指さない。ドキュメントは書き途中(WIP)から仲間と共有してしまおう。
チームの誰かに情報を共有する時、完璧にまとめることをを目指しすぎて、後手後手に回ってしまうことはないでしょうか?また、誰かに情報共有された時に、もっと早く言ってくれればよかったのに…という思いをしたことはないでしょうか? esaでは、円満で自律的なチーム開発を目指すための1つの鍵が、「早めの情報共有」にあると考えました。 あなたが今抱えている仕事や悩み、アイデアなどを、早く共有しておけば、他の仲間が、あなたが考えているよりももっとよりよいアイデアをくれるかもしれません。 また、esaでは書き途中(WIP / Work in Progress)のドキュメントは、更新しても更新通知がチームに飛ばないなど、発展途上の情報をチームで気持よく育てていくための様々な工夫がなされています。
「まずは気軽に情報共有 → あとからきちんとカテゴリ分けして整理」 の流れで、チームのアーカイブを育てたい。
近年、情報発信への敷居は下がり、いわゆるフローな情報は巷に溢れるようになりましたが、それをうまく整理し参照可能な知見としてストックすることがなかなか困難でした。 esaは、まずは気軽に生煮えの情報を共有し、共有しながら同じ情報を何度も更新し、徐々に育ていくという発想で作られています。また情報が十分に育ったら、Wikiのようにタイトルに / をつけることでカテゴリとして整理できます。最初に何かを発信するときはローカルのエディタのように気軽に、更新・整理する時はWikiのように、esaはその間をシームレスに繋げます。
知見(expertise)と思い(emotion)を共有することで、チーム開発はもっと楽しくなる。
よいチーム開発では、業務に関するナレッジの共有はもちろん、知識だけではなく「思い」の共有も重要であるとesaは考えています。仲間がどのような思いでその仕事にあたっているのか、どういうものを好み、どういうものを嫌うのかを知っておくことで、お互い尊重し合える関係が築けます。また、思いを文章化することで、自分自身についてもよく知ることができます。自律的なチーム開発で最も大切にしたいのは個々のモチベーションです。esaは、知識だけでなく、思いの共有も促進できるツールを目指しています。
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