https://www.ws-meguro.jp/?p=3690
最近はやりのRPA。流行に乗ってこんな本を買ってみました。
それで、使っていなかったxrea plusで使ってみようとしたものの、この本で紹介されているパッケージがあまり入っていない。ので、Cloud Serviceをいくつか試してみた。
1.AWS
普通のLINUXサーバなので、普通になんでも設定できますが、なんだか何にどれだけお金がかかるのかよくわからない。調べてみると、怖い話も入ってきて気持ち的に引いてきた。
2.GCP
料金設定はわかりやすそうだった。でも、urlがどこに記載されているのかよくわからなかった。
3.IBM Cloud
前にちょっと試してみたIBM Cloud。よく見ると、Pythonも使えるようになっている。たぶん、追加で請求される心配もなさそう。メモリが256MBとかありますが、たぶん、個人が試す範囲であれば大丈夫。
web上で動くので、FLASKで動かさなければならない。これは、未経験なので、調べなければならない。
4.xrea plus
しかしながら、FLASKを覚える前にコマンドラインで動かしたいわけで、慣れ親しんだxrea plusで動いてくれれば幸せということで、自分のpython環境を構築する方法を調べてみました。
参考にさせてもらったのは、こちら「くまくま資産運用」です。
- .pyenvを持ってくる。
- tmpフォルダを作成する
- $HOME(/virtual/username)に「.bashrc」を作成
- .bashrcを有効にする
- anacondaの最新バージョンを確認する
- anaconda3-5.1.0が最新なので、これをインストールする
- .bashrcにaliasを追加して、今回インストールしたpythonを呼びやすくする。
- 古いバージョンのpipをインストールして、/etcに触らないようにする
- 足りないパッケージをインストールする
という感じでインストールして完了です。
ここまでやって、ふと思ったのは、coreserverのpipってバージョンが古かった気がしたので、試しにやってみたのが、こちら。
できた。/.local/lib/python3.5/site-packagesの中にpyperclipがはいっていた。anacondaのインストールは不要だったのか!それにしても、7.1.2は古いね。