https://jp.sputniknews.com/science/201711134273101/
ロシア科学アカデミー極東支部と極東連邦大学の学者、またそのドイツとスイスの同僚たちが、極東ナマコ(ククマリア)の物質が腫瘍細胞を死滅させることを発見した。極東連邦大学の広報部が発表した。
スプートニク日本
大学の発表では次のように述べられている-
学者たちによると、これはすでに知られている物質の新たな生物学的特性。研究は腫瘍細胞培養で行われ、さらに生きている生物での追加検証が必要とされている。
ククマリアはナマコ類の棘皮動物で、有益な特性を持ち、食用として使用されている。ロシアでは沿海地方やサハリンに生息している。
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