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2019年8月13日火曜日

8つのランダム化比較試験(25,570人の患者)のプール解析によると、75mg以上のアスピリンを毎日服用することにより、膵臓、食道、肺、胃、および大腸がんを含む消化器がんによる死亡のリスクが50%以上も低下していた。また、治療の期間が長いほど死亡リスクがより低下していた。(レポートをシェアしました。)

勉強の為にシェアしました。
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2017/10/blog-post_65.html?m=1

すい臓がんを予防するアスピリンの一回量は、75mg(0.75g)なので、
アスピリンの通常の一回量1.5g(150mg)の半分である事を考慮すると、
バッファリンA換算だと一回に約1錠を一日2回ただし食後に服用の事だと思います。
ただし、バッファリンAは、アスピリン以外の成分も入っておりますので、
詳しくは、薬剤師や薬局やお医者様におたずねになって下さい。

2019年8月現在、大腸ガンの予防としてアスピリンにて日本の厚生労働省が臨床試験をしているそうです。


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