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2019年10月18日金曜日

超弩級ツィーター探しの道、リボンツィーター、ハイルドライバー

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2653316/blog/42285711/
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ブログ ソニカwineのページ

2018年12月11日
超弩級ツィーター探しの道










wine号カーオーディオのフィロソフィーは
ヴォーカルの質感とか音場の空気感、余韻、温度感等感じ取れるように
音に込められたアーティストの想いまでも受け取れるように再生することです。


スピード感やパワー感を重視した仕様で始めた
wine号カーオーディオシステムでしたが、
(carrozzeria AVIC-ZH009+ロックフォードT252-S+ビーウィズR-180+carrozzeria
PRS-D8400+バッ直+デッドニング)
今年の初めのSonic Design UNIT-100Nの導入を皮切りに
クオリティーを求めていこうと思いシステム変更に着手しました。
デッキ+プロセッサ、carrozzeria DEX-P01Ⅱ+DEQ-P01Ⅱ
アンプ、マッツプロオーディオ HiFi-6150D
ツィーター、Vifa XT25BG60-04
電源系、BEWITH R-60A 、carrozzeria RD-7X  
RCA、audio-technica AT7726
今年の進化で私の理想とする音に少しは近づきましたが、
まだまだと思う点もあります。


あと少しもう少しと良音を求め今回はツィーターを変更してみようと思いました。
みん友さんより購入しました、Vifa XT25BG60-04ですがコストパフォーマンスは最高で
言うことはありません。
ただやはり超弩級のスピーカーであるSonic Design UNIT-100Nには合わせることは難しいのです。
決定的なのは主張が強すぎると感じられる点です。
実際かなり高域でしか使っていません。
なので、中高域を、青空のように晴々とクリアーに鳴らす方向でUNIT-100Nを
サポートするツィーターが欲しいのです。


候補は、Sonic Design UNIT-55N、morel SUPREMO PICCOLO Ⅱ、
SCANSPEAK Illuminator、carrozzeria TS-Z1000RSのツィーター 等、
頭に浮かびました。
上記機種に的を絞りカーオーィオのイベントに行きデモカーを聴いたり
みん友さんとオーディオオフをして聴かせて頂いたりしました。
実際に聴けたのはUNIT-52R、SUPREMO PICCOLO Ⅱ、Illuminator、TS-Z1000RSです。
どれもが個性があり非常に良い音ですが私が求めている音ではないと思ってしまいました。

超弩級ツィーター探しの道の途中でフロント3WAYも試しました。
整備手帳、フロント3WAY考察下記を参照してください。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2653316/car/2222703/4769437/note.aspx


結局はその時は、UNIT-100Nに合うのは同メーカー同シリーズのNしかないと
結論づけたりしましたが。UNIT-55Nは値段高すぎ、
それと当たり前の選択で面白味にかける。


やはり超弩級ツィーター探しの道は困難を極めました。
世の中には沢山のユニットが存在し組合せは星の数ほどあるでしょう☆☆☆
その中から一つ選ぶのは難しいね、そんなことを考えていました。
そんなときです、ふとみん友さんとの過去にさせていただいたメッセージ
でのやり取りを思い出しました。
一押しのツィーターを教えてもらったことがあったのですが、
それが道のゴールへの突破口になりました。

それは、ELACのCar JET(生産完了)と言う超弩級ツィーターです。
旦那が10年ほど前に一度聴いたことがあるみたいですが、当時のシステムには合わない
印象しかなかったみたい。
今のwine号カーオーディオのフィロソフィーにぴったりと合い、かつ
UNIT-100Nとマッチするのではと思いこれを探そうと決意しました。
ネットに噛り付き探しましたがいっこうに見つかりません。
それで諦めてこれと同じ方式のユニットをカー、ホーム問わず地球上から探そうとしました。
その方式とはオーディオ世界のノーベル賞と言われた、ハイルドライバー方式です。
従来のスピーカー方式とは全く異なり、空気を吸入・圧縮して放出する方式です。
空気が空気をドライブするというその動作形態によって、ダイアフラムの素材による固有音
というものが皆無、という点も大きなアドバンテージです。
独自の圧縮伸長動作によるトランジェント、レスポンスの改善によって明瞭度の確実なアップと
リアルな質感が得られるなどが主な特徴です。







そして見つけたのが今回購入した、MUNDORF AMT21CM2.1-Cです。







ドイツのメーカーです。
国内外の有名なスピーカーにも採用されている高性能、高品質コイル&
コンデンサで有名なMUNDORFのスピーカーです。














個人輸入代行業者にお願いして、ドイツの正規代理店に注文し、wine号の為だけに受注生産して頂きました。
このプロセスは正直大変でした!!(>_<)



そして無事に、ドイツから私の手元に届きました✨
購入してから届くまで1ヶ月半くらいかかりました。








また取付、調整ができたらレビューします。
音を聴くのが楽しみで仕方ありません(^^♪


テーマ日記
ユーザーソニカwine

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