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2019年10月6日日曜日

暖炉のイミテーションの炎

http://sekou.wellington-antique.com/other/002.html
シェアしました。

施工例

アンティークリフォーム
京都府 O様
アンティーク建材をふんだんに取り入れたクラシックスタイルのリフォーム。
商品提供:ウェリントン
加工・施工:ウェリントン
お問い合わせNO:028

お客様と打ち合わせし、当店でデザインを作成致しました。
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壁は布クロス、床は絨毯張りで和風モダンなお部屋でした。
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元々こちらのコーナーにテレビを置かれていましたが、コーナー暖炉を設置致しました。
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暖炉の中にはイミテーションの炎が燃え上がります。大変リアルで温風も出ますので、とても雰囲気がでます。
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コーナー暖炉上にはアンティーク家具のパーツを使用し、当店で製作したオリジナルコーナーシェルフを設置。

両サイドのツイスト(ねじれ)の柱は元々1930年代頃のティーテーブルの脚。トップの彫刻は1900年代頃の大型キャビネットの彫刻です。
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隣部屋とつながる引き戸。
ガラスには和紙が挟まったガラスが使用されていました。
この引き戸はこちらのアンティークステンドグラスを使いアレンジします。
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先ほどのステンドグラスを絵柄ごとにばらし、格子引き戸にそれぞれ配置、それ以外の箇所は新たにステンドグラスを製作しはめ込みました。
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本来の引き戸枠に彫刻されたケーシングを取りつけ引き戸ごとダーク色に塗装し直しました。
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中央のガラスと上部左右にワンポイントで入ってる絵付けガラスなどがアンティークステンドグラスから取った物です。
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照明は蛍光灯照明が付いていました。
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大き目のアンティークシャンデリアを取り付ける為、天井に彫刻のあるシーリングドームを取り付けました。
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廊下へと続くドア。奥の壁は木製のパネル壁でした。
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右側の壁には元々アンティーク家具の扉だった物を利用し、腰壁を設置。

既存のドアはダーク色に塗り替えました。壁、天井は珪藻土で白く仕上げました。
床はアンティーク仕上げが施された、オーク無垢材のフローリングに。
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腰壁の拡大画像。こちらの加工前は下記の様な感じ・・
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上記の腰壁に使用する前の扉。塗装も剥げ反りなども出ておりましたが、当店で修復し、腰壁に仕上げました。
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木製パネル壁前には小さなサイドボードと本棚でお部屋を区切っておられました。
そして壁の上部には1つブラケット照明が付いています。
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それぞれの家具をアンティークに替え、ブラケット照明は2つ致しました。バックの壁は珪藻土です。
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元々ガス灯として使用されていた英国アンティークのブラケットに配線し取り付けしました。
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こちらの腰壁も本来はアンティーク家具の扉。実はこの腰壁にはすごい秘密があるんです!!!!
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以前はこんな感じ。
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扉の落としこみ部分を利用したアイデア。
右の画像の真ん中辺りのツマミをひっぱると
その他after
ナント!ガス栓が!
その他after
オフシーズンは完全に隠れてくれます。
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こちらにもちょっと秘密が、、
床暖房とエアコンのコントローラーをオーク材で作ったBOXに収納しました。
その他after
壁面にはピクチャーレールも取り付けました。
その他after
■今回の作業内容
・床張替え(絨毯張り→
 アンティーク調オーク材無垢フローリング

・壁、天井塗り(布クロス→珪藻土ホワイト)
・カーテン替え
・シャンデリア変更・ブラケット変更
・製作家具
・コーナー暖炉設置
・腰板設置
・建具、巾木塗り替え
 (ライトカラー→ダークカラー)

・建具にアンティークステンドグラスはめ込み
・家具コーディネート
・その他
その他after
当店ではアンティークステンドグラスを中心にアンティーク家具のパーツや照明など使用したリフォームを
クラシックスタイル・カントリースタイル問わずご提案させて頂いております。
お部屋の一部分の小規模リフォームから お部屋全体の本格リフォームまで可能です。
ご興味がございましたら是非お問い合わせ下さいませ。

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