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JBL UT-045Be
- ¥500,000(2台1組、2002年発売)
解説
ProjectK2 S9800から生まれたコンプレッションドライバー方式のスーパーツィーターシステム。
ダイアフラムには1inch(2.5cm)径の鍛造ピュアベリリウムを採用しています。また、マグネットには5.2mm径のネオジウムリングマグネットを採用しています。
JBLコンプッションドライバーの中で最も小さい口径ながら、50kHzを超える高音域までピストンモーション領域で再生します。
アルミダイキャスト製ハウジングに水平60゜x垂直30゜の指向性を持つバイラジアルホーンを一体化しています。
また、指向軸を垂直方向-2゜まで微調整できるチルト機構を搭載しています。
ハイパスネットワークが付属しており、3段階のクロスオーバー/アッテネーション切替が行えます。
ネットワーク素子には低損失の空芯コイルや高品位コンデンサーを使用しています。また、JBL独自のチャージカップルリニアディフィニション方式を採用しており、DCバイアスをかけることでコンデンサーの非線形ひずみを排除しています。
本体入力とネットワーク入出力に大型バインディングポスト型ターミナルを採用しています。
ステンレス製スパイクフット/スパイク受けに加え、チルト調整及びクロスオーバー/アッテネーション切替用の六角ドライバーが付属しています。
ダイアフラムには1inch(2.5cm)径の鍛造ピュアベリリウムを採用しています。また、マグネットには5.2mm径のネオジウムリングマグネットを採用しています。
JBLコンプッションドライバーの中で最も小さい口径ながら、50kHzを超える高音域までピストンモーション領域で再生します。
アルミダイキャスト製ハウジングに水平60゜x垂直30゜の指向性を持つバイラジアルホーンを一体化しています。
また、指向軸を垂直方向-2゜まで微調整できるチルト機構を搭載しています。
ハイパスネットワークが付属しており、3段階のクロスオーバー/アッテネーション切替が行えます。
ネットワーク素子には低損失の空芯コイルや高品位コンデンサーを使用しています。また、JBL独自のチャージカップルリニアディフィニション方式を採用しており、DCバイアスをかけることでコンデンサーの非線形ひずみを排除しています。
本体入力とネットワーク入出力に大型バインディングポスト型ターミナルを採用しています。
ステンレス製スパイクフット/スパイク受けに加え、チルト調整及びクロスオーバー/アッテネーション切替用の六角ドライバーが付属しています。
機種の定格
方式 | 1ウェイ・1スピーカー |
使用ユニット | 超高域用:ホーン型(2.5cmドライバー) |
周波数特性 | fc~55kHz |
インピーダンス | 4Ω |
許容入力 | 20W |
出力音圧レベル | 98dB/W/m、100dB/W/m、102dB/W/m 切替式 |
クロスオーバー周波数 | 16kHz/20kHz/22kHz、-18dB/oct 切替式 |
外形寸法 | 本体:幅107x高さ67x奥行129mm ネットワーク部:幅107x高さ55x奥行195mm |
重量 | 本体:970g ネットワーク部:1kg |
付属 | スパイク スパイク受け 六角ドライバー |
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