また、パスワードは無し(Wifiスポット用など)にも設定が可能です。
※最新のファームウェアにバージョンアップしてから御利用下さいませ。
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「Archer A10」「Archer A2600」がv6プラスに対応、TP-Linkが対応ファーム提供開始
2019年7月4日 13:47
ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、Wi-Fiルーター「Archer A10」「Archer A2600」向けに、v6プラスへの対応を追加した最新ファームウェア「V1_190624」の提供を開始した。
v6プラスは、日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)が提供するMAP-E方式を採用したIPv4/IPv6インターネット接続サービス。PPPoE接続における混雑ポイントを回避できるため、通信速度の低下を解消できる。
Archer A10/A2600でv6プラスを利用するには、ファームウェアをアップデート後に、ルーターの管理画面や、スマートフォンアプリ「Tether」から、「インターネット」メニューにあるインターネット接続タイプを「v6プラス」に変更すると、設定が有効になる。
また、ファームウェア「V1_190624」では、v6プラスへの対応に加え、安定性とパフォーマンスの向上もうたわれている。
なお、TP-Linkが3月5日に提供を開始していたた「V1_190305」で、DS-Lite方式を採用しているインターネットマルチフィード提供の「transix」に対応済み。一方、同時にtransixに対応した「Archer C2300」向けには、今回、v6プラス対応ファームウェアは提供されていない。
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