Pages - Menu

Pages - Menu

Pages

2020年2月3日月曜日

日本は癌(がん)大国だって知っていましたか?その理由を調べて、愕然としました。


知覚に感知される物理的な身体はいずれは老いて衰え、死ぬ運命にあるのに、その身体を自分と同一視すれば、遅かれ早かれきっと苦しむ。身体にアイデンティティを求めないということは、身体を無視したり嫌悪したり、かまわずに放置することではない。身体が強くて美しく、精力的ならば、その資質を─それが存続するあいだは─ 感謝して楽しめばいい。さらに正しい食生活や運動で身体のコンディションを改善することもできる。(エックハルト・トール)
スクリーンショット 2015-07-15 13.49.56
ニュー・アース 意識が変わる 世界が変わる
エックハルト・トール著)の中の
この文章を読んだ後で、人生を徹底的に楽しもうと決めました。
いつかは自分の命は無くなりますし、年をとることも止められません。
ただし、エックハルト・トールが言うように
自分の意識や体はコントロールできるのです。
本書を読みながら、私に五体満足の体を与えてくれた両親のことを思い出しました。
せっかく両親が健康な体を授けてくれたにも関わらず
若い頃は無理をして、自分の体を大切にしてこなかったことを
最近では猛省し、生き方を変えています。
44歳まで暴飲暴食を繰り返し、私の体はボロボロでしたが
9年前に断酒を決めて、それ以来アルコールを一切飲んでいません。
価格:1,512円
(2016/4/24 15:11時点)
感想(0件)
最近は、ファスティンググルテンフリーを心がけ
徹底的に食べ物に気を使い、自分の体から毒素を追い出しています。
グルテンフリーを徹底するのは、日本ではなかなか難しいのですが
積極的に小麦を食べないことで。アレルギー体質も改善できました。
特に、パンなどの小麦類は怖くて食べられなくなりました。
私たちが食べているパンへの信頼感は全くなくなりました。
「いつものパン」があなたを殺すを読んで以来、私はパンを食べるのを止めました。
私たちの食卓に上っている炭水化物と糖質(小麦粉、パスタ、シリアル)が
脳の不調や病気を引き起こしているのだという
デイビッド パールマターとクリスティン ロバーグの主張を読むと
食事の内容を見直したくなります。
 砂糖の危険性も本書に書かれていますので、ご興味ある方はぜひお読みください。

また、自分の体を優先することを意識し始めたら
売られている食材に対する考え方も変わりました。
スーパーやコンビエンスストアでの買い物の際に
今まで以上に成分表示をチェックするようになったのです。
このチェックを習慣化することで、やばい事実に気づきました。
恐ろしいことですが、成分を意識することで
過去に自分が食べていたものが、ほとんど信じられなくなったのです。
日本で売られている多くの加工食品には、様々な添加物が加えられていて
それらの多くは他の先進国では、使用が認められていないのです。
また、IN YOUの食べ続けたら死の危険10倍!という記事で
まとめられている身近な危険な食べ物・添加物を読むと
多くの食品メーカーが信じられなくなります。
IN YOUから菓子バンの危険性を指摘した箇所を引用します。
★含まれている食品添加物の危険性 イーストは人工酵母であり、市販のパンのほとんどに使われているのは、 天然酵母じゃなくて、廃糖蜜にリン酸や窒素などの化学物質を加えて工業的に生産されています。イーストフードとはその名のとおり、イーストが食べるエサで、・塩化アンモニウム・炭酸カルシウム・リン酸塩塩化アンモニウムは毒性が強く、大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こす可能性があるといわれています。何故、イースト + イーストフード なのかというと、短時間で大量のパンを発酵させることができるため、少ない原料でもフワフワしたパンを一度にたくさん作れるから。
IN YOUの記事を読むと、日本は国策として 
がん患者や病人を増やしているのではないか?とすら思えてきます。
じつは、がんの死亡数が増え続けているのは、先進国では日本だけなのです。(中川恵一)
現代ビジネスの記事の中で東京大学の中川恵一氏は 
日本のがん患者の増え方がおかしいと指摘しています。
現代の日本人は、自分たちが思っているほど健康的ではありません。食生活の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍にも増えました。逆に野菜や果物の消費量は減り、米国を下回っている。日本人は運動量も少ないし、いまでは多くの米国人のほうが健康的な食生活を送っているとすら言えます。
私の食生活も以前はハムやソーセージの加工品を好んでいましたが
添加物による発がんの可能性を指摘しているIN YOUの記事を
読むことで一切食べるのをやめました。
IN YOUの食品添加物の各国比較を読むと、日本人をやめたくなります。
日本・・・・・351品目 
アメリカ・・・133品目 
ドイツ・・・・・64品目 
フランス・・・・32品目 
イギリス・・・・21品目 
がんを増やしているのは、食品添加物を許容している厚生労働省かもしれません。 
国民の健康を護るべき役所ががんを生み出している可能性があるのです。
自分の体は、もはや自分で守るしかありません。
がんに関する関連記事はこちらから
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
    
photo credit: Fruit Platter via photopin(license)

0 件のコメント:

コメントを投稿