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2020年12月31日木曜日

プログラマーになりたい人のための27のオンライン学習リソース

https://www.seojapan.com/blog/27-resources-for-programmers

シェアしました。

スタートアップやアプリブームでプログラマー目指して勉強をしている人も多いことでしょう。最近はネット上に多数のプログラミングに関する情報が無料で提供されており、思い立ったその日から勉強を始められる良い時代になりました。とはいえ、どのサイトがおススメなんだろう、ということで今回はプログラミングの学習サイトを27集めた紹介した記事を。米国の人気サイトThe Next Webで先月一番人気だったリスト記事ですが、つまり英語版リソースですので、英語でもOK、グローバルで頑張りたいというあなたに。プログラマーとタイトルに書きましたが、スタートアップ向けの起業家コース等、様々なリソースが紹介されています。 — SEO Japan

あなたが、キャリア転換をしてフルタイムのプログラマーになりたいにしろ、片手間にウェブサイトやアプリを作ってみたいにしろ、ただ単に自分のスキルに肉付けしたいだけにしろ、最近たくさんの人がコーディング学習を始めていることは間違いない。プログラマーになることは全ての人に適したことではないかもしれないが、ああいうピクセルをどのようにしてああいうスクリーン周りで動かすかについてのより知識に基づいたより良い視点を得ることに関しては多くの利点がある。

ここで、私たちの学習リソースサイトのリストに飛び込む前に、Ness Computingの独学プロダクトデザイナー、Marissa Louieからのアドバイスをいくつか共有したい。元スタートアップ創設者のLouieは、独学の最も難しい点は、それがデザインであるにしろ、プログラミングであるにしろ、その他の分野にしろ、“勇気を出すことである。最も重要な障壁は、自分の恐れに打ち勝つことだ。”とTNWに伝えた(さらに彼女は、指示に従う能力を持つことも役に立つと言った)。

基本的なスキルを身に付けたなら、一番すべきことは、ただ飛び込んで独自タスクに挑み、たくさんの試練と失敗を通して自分自身で経験を築くことであると、Louieは言った。

それではその適切なアドバイスを頭に入れた上で、私たちの学習リソースのリスト(順不同)へと移るとしよう(あなたからも何か提案があったら、コメント欄に載せて欲しい!)。

1. MIT Open Courseware

MITのOpen Coursewareは、電気工学やコンピュータ・サイエンスを含む様々なトピックに関して2100のコースを提供している。この無料リソースには、オンラインテキスト、試験、マルチメディアコンテンツ、アサインメントとプロジェクト、事例などが含まれている―全て過去10年程のMITの実際のコースからだ。

2. Coursera

Courseraは4月にローンチされ、すでに100万人の生徒を獲得し、33の大学から200以上のコースを含むまでに拡大してきた。Courseraについて聞いたことがない人のために説明すると、Courseraは、スタンフォードの学習アイディアが転身した巨大スタートアップで、基本的には世界最高の学校の1つで本物の教授が教える大学のコースを無料で受けさせてくれるというものだ。

3. Udacity

Udacityは、現在14のクラスがある無料のサービスで、“世界に名の知れた大学講師と共に…(中略)…困難な問題を解決することによって学ぶ”。クラスは、コードを教えるたけでなく、数学、物理、さらには“スタートアップの作り方”に関して確固な基礎を提供することに対応したトピックスを取り上げる。

4. Google Code University

それは、Googleであり、コードである。それは、かなり頑強な無料リソースであり、もしあなたがAndroid開発に興味があるなら明らかに良いものだ。分散型システムやウェブセキュリティなどのより高度なトピックも用意されている。

5. Mozilla Developer Network

Mozillaは、何が良いウェブサイト運営を作るのかについて1つか2つのことを知っている。そして、Mozilla Developer Networkが、そのネットワークとその他のサイトによって書かれた作品を含む無料の学習センターを組み立てた。

6. HTML5 Rocks

あなたが疑問に思っているといけないので、ちょっとだけ説明しておく。このサイトには、ブログ記事やチュートリアルを含むHTML5に関する無料の情報がたくさんある。

7. The Code Player

The Code Playerは、コーディングの盛衰を知る(学習をしながら)には最高の方法だ。それは、仕事をしているプログラマーの肩越しから覗くことができるような感じだ。

8. Codecademy

Codecademyは、ニューヨーク市長のMichael Bloombergが2012年はこのサイトを使ってコードを学習するつもりだとツイートした今年初めに有名になった。とにかく、Codecademyは、友人と一緒に学習したいなら、学習プロセスにゲーミフィケーションを追加している人気の無料サイトだ。CodecademyはCodeYearも運営している。

9. Khan Academy

もう一つの“アカデミー”、Khan Academyは、ルネサンス的教養人になりたいあなたのために、プログラミング以外にもたくさんのコースを提供している。コードだけを求めている場合でも、そこにはそれもある。

10. General Assembly

General Assemblyは、“ラピッドプロトタイピング:ワイヤーフレームからHTMLまで”のようなトピックにおいてライブストリーム(有料)セッションを提供することによって異なるアプローチを取っている。Eventbriteでeチケットを購入し、パスワードを獲得して、ライブストリームを視聴するのだ。

11. PeepCode

PeepCodeは、ダウンロード可能な(有料)スクリーンショットレッスンを提供し、たくさんのプログラミング言語を取り上げている。

12. Eloquent JavaScript

Eloquent JavaScriptは、オンラインでは完全無料の本である(Amazonで電子書籍を購入することも可能)。著者のイントロより:“JavaScriptは、現在のところ、World Wide Web上のページであらゆる賢いことや最悪なことをするために最も使われている言語である。”

13. Ruby Koans

Ruby(Rubyであって、Ruby-on-Railsではない)について学ぶことがあなたの求めていることなら、Ruby Koansには無料のチュートリアルがあり、“Rubyを学ぶための悟りの道をあなたと共に歩く”ことを約束している。

14. Learn Code The Hard Way

Learn Code The Hard Wayは、書籍(無料オンライン)Learn Python The Hard Wayから始まり、RubyやCを含むその他の言語を追加することに手を広げてきた。

15. Stack Overflow

厳密に言うと“チュートリアル”はないが、Stack Overflowにはあなたがやり始めた時に大きく役に立つたくさんの(簡単に検索可能な)情報がある。さらに、何かにつまずいた時(そして答えがまだそこにない時)には、このコミュニティが疑問に答えることを得意としている。

16. Coder Dojo

Coder Dojoは、若い人たちが集まってコードを学ぶことができる場所であるため、もしあなたが自分の子供をInstagramへの道にやることを考えているなら、自分の地域にもあるか見てみるといいかもしれない。このサイトには、講師/ボランティアによって集められた知識ベースがあるが、比較的限定されている。

17. O’Reilly

O’Reillyが発行しているたくさんの書籍以外に、この会社は、たくさんの異なるプログラミング言語に関する(有料の)オンラインコースも提供している。

18. Scratch

これもまた、あなたが親である場合に。Scratchは、MIT Media Labが開発した無料のダウンロード可能なプログラムで、若い人がインタラクティブなストーリーを作る手助けをする。

19. Apple Developer

Apple製品を開発することに興味があるなら、Appleのデベロッパーサイトに行って大騒ぎされていることを見たり、Appleがオンラインで利用可能にしているリソースから学ぶのは良い考えだ。

20. Android Developer

GoogleのAndroidデベロッパーサイトは進化し続けていて、アプリデザインの最優良事例を探索するセクション同様、Google i/oからの動画も含んでいる。

21. Mobiletuts+

Mobiletuts+には、Android、iOS、デザインなどのその他モバイル中心のニーズに関する無料のチュートリアル/ブログ記事があり、プレミアム(有料)サービスも用意されている。

22. Udemy

Udemyは、幅広いテーマに関するコースを提供しており(無料のものと有料のものがある)、Mark ZuckerbergやMerissa Myerなどの講師もいる。

23. Code School

Code Schoolは、毎月の契約なしの購読no-contract subscriptionのためにコースとスクリーンキャストを提供しており、無料コースもいくつかある。

24. Bloc

Blocは“12週間でウェブディベロッパーになる”ために教えることを約束している。高額の料金で、Blocは、学習を通してパーソナルフィットネストレイナーのように振る舞うプログラマー指導者をあなたに割り当てる。この値段なら、あなたがこれを最後までやり遂げた場合に、3か月間でこれをあなたのフルタイムの仕事にするのは理にかなっているかもしれない。

25. Treehouse

Treehouseには、毎月の料金で見ることができる600もの動画があり、さらなる機能を提供するプレミアム購読も用意されている。

26. Programr

Programrはコードの学習に異なった考えを示している:上手くいくまでものを作るのだ。ProgramrのクリエイターであるRajesh Moorjaniとの詳しいインタビューをチェックしよう。

27. Processing

ビジュアルのためのオープンソースの形になっているが、Processingはプログラミングを学習する手段として始まった(実際、上記のProgramrもそれを取り入れてきた)。

このリストによって、あなたがコーディングのゴール達成に向かって正しい方向で始めることを願っているが、最後にもう1つMarissa Louieからのアドバイスを送る:“非常に優れたもの以下の結果に甘んじないこと。”

画像クレジット: Martin Oeser/Getty Images

注:この投稿は、MIT OCW、Coursera、Udacityを含めるためにアップデートされた―このリストに入れるべきだとあなたが考えるものがある場合は、コメント欄で教えてほしい!

ソース: TechCrunchLifeHacker,


この記事は、The Next Webに掲載された「So you want to be a programmer, huh? Here are 27 ways to learn online」を翻訳した内容です。

いきなりMITとスタンフォードですからね。。しかも大学の人気講師や講座も多数無料公開されており工夫を凝らした有料サービスも多数、、、はっきりいってその辺の大学や学校でプログラミングの勉強をするより、よほど有益そうな気もします 汗 後は「勉強し続けられるか」という本人の意思の問題だけでしょうか。それがある意味一番難しいわけですが、よりパーソナルな講師がついてくれるサービスや皆で教えあえるコミュニティもあるようですし、使い方次第で無限の可能性を秘めていそうです。 — SEO Japan [G+]

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