https://news.yahoo.co.jp/articles/07db3ba44f3d89ee50224adf8e2e2b262a4c6e26
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任天堂とNianticが共同で、AR技術を活用した「ピクミン」アプリを開発していることが分かりました。2021年後半に、スマートフォン向けアプリとしてリリース予定。 【販売中のSwitch「ピクミン3 デラックス」】 「ピクミン」は2001年にゲームキューブ用ソフトとして発売された作品。主人公のオリマーが、事故により不時着した惑星で、植物のような不思議な生き物「ピクミン」たちの力を借りながら、惑星からの脱出を目指していく作品で、現在はNintendo Switchで最新作「ピクミン3 デラックス」が発売されています。 リリースによると、今回は任天堂とNianticのパートナーシップ第一弾で、開発のテーマは「歩くことを楽しくする」とのこと。また、いち早く情報を知りたい人向けの事前登録ページも併せてオープンしています。 「ピクミン」の世界観を今後、どのようにAR技術と組み合わせてくれるのか、新たな情報の公開が待ち遠しい作品となりそうです。
Niantic社のCEO、ジョン・ハンケ氏コメント
任天堂とのパートナーシップは、Niantic がリアルワールド ARアプリ事業を拡大する上で自然な流れでした。任天堂の人気ゲームキャラクターに新しい命を吹き込み、世界中のモバイルゲームプレイヤーの皆さんとともにリアルワールドARの未来を切り開いていきたいと考えています。
任天堂代表取締役フェロー、宮本茂氏コメント
あなたの周りに、そして世界中にもピクミンたちがいるような体験を、NianticのAR技術が可能にしてくれました。楽しく歩くことをテーマに、ゲームとは異なる新しい分野での体験を、アプリを通じて皆様にお届けしたいと考えています。そして、ピクミンたちと、このアプリが、皆様の生活のパートナーとなることを期待しています。
ねとらぼ
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