もし問題になるなら、プログラマーのレベルより、開発に使用されたプログラミング言語の種類になります。Rubyは、最初の開発効率は良い。開発していて楽しいと言うメリットがありますが、チームなどで後から他の人が分析してメンテナンスするのが効率が悪くて大変だと言うデメリット、一緒に一つのシステムを開発するには、打ち合わせ回数が沢山必要であったりで大変である、処理がとても低速なので大規模で同時アクセスが多いシステムには向かない、C10K問題に対応出来ないと言うデメリットが御座います。
C10K問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/C10K%E5%95%8F%E9%A1%8C
もしGo言語で開発した場合は、最初の開発効率は、Rubyほど効率良くありませんが、デメリットと言うほどでは御座いません。チームなどで他人が後から分析しやすいのでメンテナンスがしやすいと言うメリットが御座います。チームで一緒に開発する場合に、打ち合わせ回数が少なくて済むなどのメリットが御座います。2021年現在は、V言語は、まだ若く、フレームワークも含めて完成度は低いですが、将来的には、Go言語とV言語は、構文と特徴がそっくりなので、GO言語から移植しやすいWEB系の中では特にV言語は、かなり高速であると言うメリットが御座います。Go言語は、Prismaと相性が良いと言うメリットは、大きいです。
gqlgen + Prisma Lift + gormで出勤管理を作ってみた。(Prisma&Graphql&Golangの最先端情報2021/04/05現在)
Prisma.io + Go のチュートリアル - アプリケーション/APIサーバの層を追加します。 この層はPrismaクライアントを使って自前で作るので、APIはGraphQLでなくてもOK。 (REST,gRPCとか).
Rustと言うプログラミング言語も他人のソースコードが読みやすく、チームでのソースコードの品質を保ちやすい、WEB系最速に近いなどのメリットが御座いますが、学習がとても難しいので途中で挫折しやすいなどのデメリットが御座います。
Go言語とV言語とRustは、C10K問題に対応していると言うメリットが御座います。
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