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20日、JR東日本の送電トラブルの影響で山手線など複数の路線が運転を見合わせ、およそ16万人に影響が出ました。
20日午後5時半ごろから送電トラブルの影響で、JR山手線はおよそ4時間にわたって内回り・外回りともに全線で運転を見合わせました。埼京線や中央線、総武線なども一時運転を見合わせて影響は16万人に上り、JRは、駅と駅との間で止まっていた電車から乗客を線路に降ろして誘導しました。
「1時間~2時間ぐらいずっと(電車の)中にいました。ずっと再開のめどが立ちませんというアナウンスが何回も繰り返し流れていた」(電車内にいた男性)
JR東日本によりますと、渋谷区にある変電所から出ているケーブルに傷があり、漏電が起きていたということです。そのため、この変電所を送電ルートから切り離すなどして午後10時前にすべての路線で運転を再開しました。さらにその後、変電所の復旧作業が進んだため、山手線は21日の始発からは通常運転を行っています。(21日06:03)
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