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2021年8月28日土曜日

2歳の子どもを怒りすぎた自分のせい?泣きわめくわが子への対応は?コメント:早くいなげやのレジの長田ちゃんと結婚して子供を作りたいです。赤ちゃんが産まれたら、ばぶばぶでちゅ~。あか~しゃん、おか~しゃん。おと~しゃん、おと~しゃんとしゃべるようになったら、さぞ可愛いだろうなあ。

https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6645840&media_id=176
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2021年08月28日 06:11  ママスタジアム

ママスタジアム

写真ママスタ
ママスタ


普段ならなんとも思わないような子どもの些細な行動や言動に、自分でも信じられないぐらい怒ってしまい自己嫌悪するなんてことはありませんか? 子育てあるあるかもしれませんが、当事者となると「仕方ない」と簡単に割り切れるものではないかもしれませんね。
『2歳の子どもに怒りすぎてしまったかもしれない。いつも萎縮している気がする。普段は普通の子だけど、失敗したときにまだ誰も何も言っていないのに泣きわめく。最近は怒らずに抱きしめて「大丈夫だよ」「こうしたらいいよね」とか言ってなだめるんだけど、喋りかけると泣きわめく。しばらく癇癪を起こさせてからじゃないと落ち着かないから、どうしたらいいのかな。子どもを傷付けてしまったのかな。子育て失敗した? 私って最低な母親だよね……』
自分が怒りすぎてしまったせいで、わが子が萎縮してしまっているのではないかと悩む投稿者さん。子育てがうまく行かないときほど、ママは自分を責めてしまうものですよね……。

ママたちからの共感・励ましの声


『いやいや、まだ2歳なのに失敗なんて言わないで』
『最低な母親なんかじゃないよ。自分を責めないで! 2歳ぐらいってそういう時期だよ、大丈夫。私が言っても説得力ないけど、投稿者さんは最低なんかじゃないから』
『最低でもないし失敗でもないよー。気持ちを切り替えていこう! 投稿者さんはきちんと子どもに寄り添っているし大丈夫よ』
お子さんが泣きわめき癇癪を起こしても、抱きしめてあげたり言葉がけをしたりしている投稿者さん。そのような努力をしているママに、誰が「最低だ」とか「子育て失敗だ」なんて言えるでしょう。ママたちは投稿者さんの努力に励ましの声を寄せてくれていました。
『私も怒りすぎてしまうことあるよ』
『私もだよ。うちの子はよく「お母さん怒っている?」って聞いてくる。私の顔色を伺っているんだろうなって申し訳なくなる。怒りすぎかなぁ……』
投稿者さんと同じように自分は子どもに怒りすぎではないだろうかと悩みを抱えている声もありました。正解がなかなか見えない悩みだからこそ、みんな一度や二度は同じように苦しむのかもしれませんね。

怒られたことが理由ではなく、失敗して悔しいのでは?

『ただ単に失敗することがキライな子もいるし、癇癪を起こさないと気持ちが落ち着かないタイプもいるよ』
『感受性が強いとか、失敗する自分を許せないとかなんじゃないかなあ。親がしょっちゅう怒っていても、そこまで泣き叫びはしないんじゃないかな?』
『うまくいかなくて悔しかったんじゃない? 怒られるって萎縮するなら、泣き叫ぶより「あ……怒られる……」って顔してチラッと母親の顔色を見るんじゃないかな』
『萎縮していたら泣かないだろうし、親に迷惑をかけないようにするかも。ただのイヤイヤ期な可能性もあるよね』
ママたちからは、「萎縮しているのではなく失敗したことがイヤで泣いているのでは?」といった声が多く寄せられました。

失敗したことが許せなくて泣いているのであれば、本人が納得行くまではどうにもならないかもしれません。ママがいくらなだめても泣き止まない可能性もあるんですよね……。そのような場合は、お子さんの気が済むまで泣かせてあげることもひとつの手かもしれません。

ママたち寄せられた対処法


『お茶をこぼした瞬間に火が付いたように泣くんだよね。「拭けばいいよ、気にしないで」って言っても泣きわめいてしばらく落ち着かない。声を掛けると怒っていると思われるのかさらに泣きわめくから、無視すればいいのかな……』
投稿者さんのお子さんは、お茶をこぼしてしまったなどの些細なトラブルやアクシデントが起こると突然泣き出してしまうそうです。そのようなお子さんに対し、ママたちは経験談などを元に対処法を紹介してくれました。
『癇癪をおこしたら、くすぐるとか口を手に当てて「アワワ」ってよくやった。たまに効くくらいだけど試してみてはどうかな』
『癇癪がおさまるまで手出しはせずに、しばらく穏やかにすごしていたら直るのでは?』
『喋りかけると泣きわめくなら、落ち着くまで抱っこしてすごして、頭をなでなでしてあげるとかでいいと思う。もしできそうなら失敗したときにどうしたらいいか、家族でお手本を見せてあげるといいかもよ』
目の前のことにいっぱいいっぱいになってしまうと、問題の本質が見えなくなってしまうこともありますよね。今回のように日々の育児の疲れから自己嫌悪に陥ってしまっているとなおのことです。だからこそママたちの声を聞くことで、違った視点で問題に向き合えるのではないでしょうか。

ひとりで悩まないで。誰かに助けてもらってもいい

『小さな頃なんて親もどう接するか手探りなのは当たり前。子育ての評価なんて自分が死ぬ瞬間までわからないよ』
ママの声にもあるように、子育てが終わるそのときまで、自分の子育てが成功だったか失敗だったかなんて、誰にもわかりませんよね。ですからたった2歳ですべてを決めてしまっては、ママもお子さんもツライだけではないでしょうか? これからどのようにでも変わっていけると信じて、まずは自分を責めることを止めてみませんか?

投稿者さんはきちんと反省し、泣きわめくお子さんに手探りでもアプローチをしていますよね。愛情を持ってお子さんに向き合っていれば最低なんかじゃありません。解決策が見つからないのであれば、誰かに助けを求めてみることもオススメです。役所の子育て支援や保健センター、医療機関などをどんどん利用しましょう! 専門的な視点や考え方が加われば、問題解決への道筋が見えるかもしれませんよ。

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・水戸さゆこ

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