API や RPA などで専用ユーザーを用意し、
「cybozu.com」にログイン後、各サービスの操作を行った場合は、
共有アカウントには該当いたしません。
そのため、API を実行するのが、開発した "システム" 側の場合、
システムを利用するユーザー数に関わらず、API の実行を行う
1ユーザーをご契約いただき、対応が可能です。
※「kintone」は最低 5ユーザーから契約可能となります。
そのため、ご利用状況に関わらず、5ユーザーは
ご契約いただく必要がございます。
なお、「kintone」のスタンダードコースでは、
「APIトークン」による認証による API の実行が可能です。
また、「APIトークン」を発行する際、別途、ライセンスを購入する
必要もございません。
そのため、「APIトークン」を用いることで、契約ユーザー数を
削減することが可能なことも考えられます。
「APIトークン」の詳細については、以下のページにて案内しております。
必要に応じて、ご参照ください。
▼ APIトークンを生成する
https://jp.cybozu.help/k/ja/user/app_settings/api_token.html
▼ APIトークンを使ってみよう
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/202463840
▼ 複数 API トークンを使ってできること
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360035992312
貴社にカスタマイズ可能な開発者様がいらっしゃる場合は、
「kintone」をお試しいただき、上記などを参考に開発を行い、
ご希望の運用が可能となるか、確認することも
ご検討いただけますと幸いです。
案内は以上でございます。
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