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2021年12月27日月曜日

kintoneでユーザー数にカウントされないユーザーについて、ご回答を頂きました。

 API や RPA などで専用ユーザーを用意し、

「cybozu.com」にログイン後、各サービスの操作を行った場合は、

共有アカウントには該当いたしません。


そのため、API を実行するのが、開発した "システム" 側の場合、

システムを利用するユーザー数に関わらず、API の実行を行う

1ユーザーをご契約いただき、対応が可能です。


   ※「kintone」は最低 5ユーザーから契約可能となります。

      そのため、ご利用状況に関わらず、5ユーザーは

      ご契約いただく必要がございます。


なお、「kintone」のスタンダードコースでは、

「APIトークン」による認証による API の実行が可能です。


また、「APIトークン」を発行する際、別途、ライセンスを購入する

必要もございません。


そのため、「APIトークン」を用いることで、契約ユーザー数を

削減することが可能なことも考えられます。


「APIトークン」の詳細については、以下のページにて案内しております。

必要に応じて、ご参照ください。


   ▼ APIトークンを生成する

   https://jp.cybozu.help/k/ja/user/app_settings/api_token.html

   ▼ APIトークンを使ってみよう

   https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/202463840

   ▼ 複数 API トークンを使ってできること

   https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360035992312


貴社にカスタマイズ可能な開発者様がいらっしゃる場合は、

「kintone」をお試しいただき、上記などを参考に開発を行い、

ご希望の運用が可能となるか、確認することも

ご検討いただけますと幸いです。


案内は以上でございます。


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