受信トレイ
| 4月23日(土) 5:32 (3 日前) | |||
習近平、続投か? 失脚か? 暗殺か...?
2022年 さらに加熱する
中国の政治闘争
1枚の論文から読み解く、
メディアが報じない中国の今...
林建良先生の
解説を公開中です。
お見逃しなく...
↓
今すぐ見る
***
この写真が、
何かわかりますか?
これは、半導体という
工業製品の部品です。
あまり見慣れないという方も
いるかもしれませんが、、
実は、身の回りの
スマートフォンやパソコンにも、
エアコンや炊飯器、
カメラ、洗濯機にも、、
さらには
人工衛星や戦闘機に至るまで、
たくさんの製品に
使われている部品です。
あまりにもたくさんの製品に
必要なので、「産業のコメ」とも
呼ばれているほど...
実は今、
中国ではこの半導体が
不足していて、
工業製品が作れずに
困ったことになっています。
そこで習近平は、
何十兆円も予算をつぎ込んで、
半導体産業に補助金を出しました。
すると、、
この補助金に飛びついて、
ラーメンを作っていた工場、
おもちゃを作っていた工場、
洋服の製造業、
さらには
レストランの経営者など、、
全然関係のない分野の人たちが
「俺も半導体を作る」と
言い出したのです。
そうして、2019年から
新たに設立された
半導体メーカーはおよそ2万社...
これは毎日会社が16個も
新しく誕生するという
とんでもないペースです。
しかし、
当然彼らは半導体に
関してはド素人なので、、
補助金をもらって、
工場を建てても、
生産が出来ずにそのまま倒産という
目も当てられない状況が
今の中国では起こっています。
例えば、
「武漢弘芯」という会社の例では、
3人の男が2兆円も補助金を
もらって工場を作り、操業前に倒産。
中国メディアも流石にこれには
「世紀の大ペテンだ」と
呆れた報道をしています...
しかし、ここで重要なのは、
こうなることをわかっていて、
なぜ誰も習近平を止めなかったか?
ということです。
その理由は、
習近平が怖くて、逆らえないから。
しかし、、
ついにこの暴走に対して、
習近平に真っ向から挑戦状を
叩きつける人物が現れたのです...
↓
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ダイレクト出版 Taiwan Voice事務局 丹羽庸
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