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2022年7月14日木曜日

[使うな危険] 中国が輸出する"毒割り箸"


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林建良<ルネサンス編集部>メルマガ Direct-seikei-info@renaissance-sk.jp directresponsemanager.com 経由

16:41 (1 時間前)
To 自分




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こんにちは、
ダイレクト出版の丹羽です。


最近、添加物や農薬の問題など、
「食の安全」の関心が
高まっています。

有機栽培の果物や野菜が
人気になったり、

数日前の選挙では
食の安全を公約に掲げた
新党が議席を獲得する、
なんて話もありました。

この、食の安全の話になると、
必ずと言っていいほど話題に挙がるのが、
安価で手に入る「中国産の食品」

「中国の農薬は危ない」
「絶対に食べてはいけない」

などなど、さまざまな噂がありますが、
実際のところはどうなのでしょうか?

今日は、
中国情勢に詳しい台湾人の
林建良先生のご著書から解説します。

******

■意図的に作った有害製品を
世界に売りさばく中国



たとえば、日本でのシェアの
9割以上を占める中国製の割り箸だ。

あるテレビ局が金魚の入った水槽に、
中国製割り箸を入れたらどうなるか
という実験をやった。

まず一日目に水槽の水が黒ずみはじめ、
一週間後には金魚はみな死んでしまった。

これは、割り箸に付いている
漂白剤の二酸化硫黄が原因だった。

テレビ局がそのことを
中国のメーカーに伝えると、
メーカーは開き直り、

「それは日本人のせいだ。
日本人は白い割り箸ではないと
買ってくれないからだ」とうそぶいていた。

このことからも、中国人が
どれだけ意図的に有毒製品を
作り出しているかがわかるだろう。

そして中国人は自分の罪を
素直に認めず、必ず責任を
転嫁することもわかる。


■ペットも人間も中国毒で死んでいる

アメリカで、
中国製のペットフードを
食べた犬や猫が主に腎不全で
数千匹も死んだことがある。

2007年春のことだ。

ペットフードには有害物質の
メラミンが使われていて、

メラミン単独では毒性は低いが、
メラミンが体内に入ると
他の物質と結合して結晶を生じ、
腎臓障害を起こすと発表されている。

中国では、製品中にたんぱく質が
多く入っているように見せかけるため、

つまり栄養価が高いように偽るため、
安価な添加物としてメラミンを
家畜飼料に添加してきた。

これは「偽装工作」以外の何物でもない。

また、メラミンが違法添加された
ペットフードには、成分として
小麦グルテンと米プロテインが
表示されていたが、

実際には単なる小麦粉だったという
「偽装工作」も明らかになった。


このように二重の偽装工作が
行なわれていたにもかかわらず、
中国メーカーは

「われわれの製品は安全である。
可能性として、他の企業が米国で
当社の社名を盗用したことだ」と表明し、
過失はないと言い張った。

しかも輸出するにあたって、
製品ラベルを非食品類別に貼り替え、
「これは検疫義務のないるのだ」と
偽って税関に申告し、輸出検査を逃れていた。


当時、
中国の食品薬品監督管理局長の
鄭篠萸は汚職で捕まっていた。

中国では汚職の罪なら
大掛かりなものではなく、
見せしめのためでなければ、

死刑判決が下っても
たいていは執行猶予がつく。

ところが、彼はこのペットフードの
責任を取らされる形で、
2007年5月29日に急遽処刑されてしまった。


実は、中国は翌08年に
北京オリンピックを控えていた。

北京オリンピック開催のため
食品薬品監督管理局長が
スケープゴートにされたわけだ。

北京市民の間では
「鄭はアメリカの犬どもに殺された」
などといわれた。

(中略)

このような例は枚挙に暇がない。

中国人には自分以外の生命を
大切にしようという考えが
決定的に欠如している。

なぜ欠けているのか。

犬や猫だけでなく、
人間の生命を奪ってでも
金儲けをしようとするからである。


(『中国ガン』ー 林建良
第2章 「世界に転移する中国ガン」より抜粋)




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<メルマガ著者紹介>

林 建良(りん けんりょう)



1958年に台湾台中に生まれ、
1987年、日本交流協会奨学生として来日。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。

2007年、「林一洋医師記念賞」受賞、
2017年、「二等華光専業奨章」受賞。

医師としての仕事の傍ら、
台湾民主化の父:李登輝とともに
台湾建国運動を精力的に展開。

台湾においてパスポート表記を
「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から
「台湾 TAIWAN」に変更する
「台湾正名運動」の発案者。

現在は栃木県在住。
台湾独立建国連盟 日本本部・委員長を務めている。

『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』
『中国ガン』(並木書房)の2作を通して、
日本人が気づいていない、中国の本質を暴く。

2019年にはJCPACにも登壇、
台湾の未来について演説・討論をおこなった。



林建良先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。

「昔、自宅にちゃぶ台があった…」
知られざる日本と台湾の“絆”
https://www.youtube.com/watch?v=3EJodXQAy6g

なぜ、台湾独立運動を始めたのか?
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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。


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