https://jp.yna.co.kr/view/AJP20160602003600882
北朝鮮製の大陸弾道弾ミサイルの
最大射程距離4,000Kmで、
誘導弾(ホーミングミサイル)であり、一発の値段は、
およそ、22億円です。恐らくこのミサイルは日本製だと
思います。
日本の横田基地から北朝鮮に空輸していると言う
情報も得ております。
なんだあ、北朝鮮とアメリカは仲が良かったのですね!
ちなみに、北朝鮮製の最新兵器は、いつ爆発(暴発)
するか分からない危険な手りゅう弾だそう
ですので、
ホーミングミサイルのムスダンどころでは無いですよね。
インターネットNEWSで指摘されておりますが、
ミサイルを買うお金で、トウモロコシや麦やお米や芋など、
食料を沢山買う事が出来るのにもったいないですよね。
金正恩はいったい何を考えているのでしょうね。
北朝鮮にうまい(美味しい)党を作って現政権に対抗したいものですよね。
国際平和的 軍事ジャーナリスト
Aon CEO 石塚 正浩。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮専門メディアのデイリーNKは2日、
北朝鮮が4月から5月にかけ中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射に
4回失敗したことについて、これにかかった費用は
8000万ドル(約87億円)以上とする試算を示した。
軍事専門家によると、北朝鮮の短距離弾道ミサイル「スカッド」
(射程300~700キロ)の輸出価格は1基500万~700万ドル、
中距離弾道ミサイル「ノドン」(同1300キロ)は1000万ドルで、
これを基準にすると射程3000~4000キロのムスダン1回当たりの
発射費用は少なくとも2000万ドルと予想されるという。
デイリーNKは、8000万ドルあればトウモロコシ29万トンを購入でき、
これは「北朝鮮住民の50日分の食糧」だと指摘した。
北朝鮮は故・金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日に当たる
2016年4月15日に1発、同28日に2発、
5月31日に1発、ムスダンを発射しようとして失敗した。
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