みなさんMacもWindowsもわかりないよとおっしゃっていますが。OSの仕組み上Macの方が良い音が出ますよ。Windows7以降は改善されましたが、それでもMacで出る音のほうが自然な音に近いです。実はもう一つの問題は複数の処理系をLANなどで接続した音楽再生を行うと、Windowsの場合は接続先の音が結構遅れて出てきます。プロの録音技師やミュージシャンがMacを多用する理由はそんなところにもあります。
OSよりも音声入出力装置とスピーカーに依存します。
パソコンに初めからついてる音声IOとスピーカーなんて所詮おまけです。
大前提として、デジタル出力でデータが一致している前提で、音が変わるかどうかと言えば変わります。
その上でどっちが良いかはケースバイケースなんですが、特別にマニアックにイジらない前提ならMacの方が良い音を出しやすい傾向のようです。
OS内部での音声信号の取り扱いの仕組みの差もありますし、そもそもハードウェアがApple製品の方が良い意味で限定されますので粗悪品を掴む可能性が低いです。
ただ、ガチのオーディオマニアが究極を求めて弄り倒す場合に使うのはWindowsで、余計な常駐プログラムを削ぎ落としていけばOS面でのMacに対する不利は解消できるようです。
また、採用するハードウェアの選択肢が圧倒的に幅広いので、舐めてかかればゴミを掴む危険もありますが、徹底的に選別すればオーディオ再生のプラットフォームとしてより適したものを見出だせる可能性が高いです。
サウンドカード類を除いて、コンピューターのパーツってオーディオマニアの要求を徹底的に考慮して設計されることはほぼありませんが、音質には影響があります。
そのため、様々な製品の中から偶然に良い感じになっているものを探し出すしかありません。Macはそこそこ質は良いみたいですが、究極狙いなら金に糸目を付けずあらゆるパーツを試し尽くしてWindowsマシンを組んだ方が到達点は高いようです。
↓界隈でいま一番強そうと言われてるやつ
アナログレコードか生演奏を聴きましょう。
MacもWindowsも大差ありません。使い慣れた方で良いです。
OSの種類よりも、スピーカーの性能で決まると思います。パソコンで音楽を聴くならスピーカーに投資しましょう。
OSではなくいいDACとスピーカー
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