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2023年8月21日月曜日

自動車に貼る銀紙/アルミテープって効果あるんですか?みなさんどう思います? 車好きです。 この話題は数年前から車雑誌で特集を組まれるようになって、最初はあやしいと思いながらも、何度も何度も違うメディアで取り上げられる内に興味を持ちました。 中でもトヨタが特許庁に出願し、発明認定を得た、というところが私の気を引くポイントでした。特許庁の発明要件というのは費用もかかるし、審査も厳しいからです(「実用新案」ではなく「特許」で出したのかと思いました。) https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6168157 それで我慢できなくなって、自分の車(SUV)でも試して見ました。 このような形です。目立たないように四隅に貼り付けました。 流行りでSUVにしたのですが、車高が高いので、それが返って乗り心地が悪かったのです(特に低速域)。乗っていてもう少しダウンサスしたいなと思っていました。ただカスタムも面倒だなと思っていたのです。 アルミテープを貼ると帯電除去効果があり、地面にすいつくように走るという情報を読み、アルミテープは安いものだと、Amazonで千円程度から売っていますので、別に効果がなくても良いな、と思い、貼ってみました。 効果はありました。(少なくともあると思っています。) コーナーリング、曲がりが明らかに改善したように思いました。また低速域での走行中の不安定さも消えました。 こ、これはすごい、さすがトヨタさんやで!かなりインパクトのある発明や。他社は追随できないとちゃうか!やばいで、うちの車、ホンダやで! と思いました。興奮して、すぐにトヨタに勤めている友人にLINEしました。 「ちょっ、これすごくない?」と。 彼の返信は予想外なものでした。つまり、彼はこのように言ったのです。 「えっ、何それ?知らんわ。」 ・・・知らんのかい! *尚、ホンダのディーラーの方はご存じでした。 BOMEI PACK アルミ 導電性 テープ 金属 テープ20mmx20m 2個入り 両面導電性 静電気防止 耐熱性 粘度良い BOMEI PACK アルミ 導電性 テープ 金属 テープ20mmx20m 2個入り 両面導電性 静電気防止 耐熱性 粘度良い https://www.amazon.co.jp/gp/product/B091YK38KL/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B091YK38KL&linkCode=as2&tag=open777-22&linkId=7c9b9a580e994f836d1d80b0d7b87cc0 たしか購入したのはこの製品です。ちょっと値段上がっているようにおもいますが、両面に導電性がないといけない、という記事をどこかで読みました。また耐熱性は気になりましたので、こちらにしました。

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効果のある無しで言えば、あります。

しかし、どの程度効果があるのか、と言えば、微小すぎてプラセボ程度の効果しかない、と僕は断じます。

  • 帯電することによって境界層の厚み、流体の流れが変化することはありえる。
  • 自動車の走行環境では放電による境界層制御の効果は微小。
  • 科学的実験を行った報告を発見できない。

まず、物質が帯電することによって、流体の境界層の厚みは変化します。

帯電した物質の表面から放電する際、空気がプラズマ化し、流体はプラズマの表面を流れるため、輪郭が大きくなります。

放電は不規則に連続しますので、輪郭の振動が生じ、乱流を生み出すことにもなります。

逆に、放電を制御して一定方向に風を流すことができれば乱流を抑えられるとした研究も行われています。

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20190410_01web_ion.pdf

ですから「放電媒体を車体表面につければ空気抵抗が減る」は間違いではないのです。

しかし、それがどの程度効果があるのかと言えば、自動車においては期待できません。無意味です。

例えば飛行機と比較してみましょう。

地球と常に接していてタイヤから地面にアースされている自動車と比べて、航空機は帯電について非常にセンシティブです。

地面へのアースが無い、雷雲に近接する、自動車の10~30倍の速度で移動する、巨大、燃費にシビア、事故を起こしたときのリスクが大きい、などなど、帯電に対する対策は真剣に取り組まれています。

その航空機さえ、放電装置「スタティック・ディスチャージャー」に期待されているのは無線装置やレーダーなどの精密電子機器への雑音防止です。

空力特性向上をうたうものではありません。

https://www.jal.com/ja/jiten/dict/p134.html

航空機でさえ空力の影響を期待していないのに、自動車表面に貼り付けたアルミテープの放電効果がどれほどあるというのでしょうか。

時速300kmの世界であれば「紙一枚の厚み」で空力の効果は変わります。

しかし100km以下の速度で紙一枚の効果があるわけがありません。断言するのは「空気抵抗は速度の二乗に比例する」という物理特性があるからです。

僕は以前、このアルミテープについての質問を立て、色んな人の意見を聞いた上で、自己回答をしました。

内田 浩史
 · 3年前
トヨタのアルミテープチューニングを全く信用できません。加速度計や二重盲検を使った官能試験など、科学的な手法で検証した実例はありますか?あったとしたらその実験は追試によって再現されましたか?
自己回答です。 この質問をしてから数週間経ちましたが、残念ながらどなたからも回答をいただけませんでした。 僕自身も探しましたが「科学的な手法で実験した実例」について、一般の自動車雑誌やインターネット上の情報からは探し当てることができませんでした。 調査範囲が狭いだけかもしれませんので、もし論文や信用できる実験方法によって確認した実例があったらぜひご紹介ください。 さて、僕はいまだにトヨタが主張するような効果があるとは信じていません。 帯電の有無で境界層厚が変化して空力に影響を与える原理はわかります。航空機では使われている技術ですし。問題にしているのはそれが自動車に対して明白に走行性能に影響があるほどの効果があるのか? ってことです。航空機とは速度域も環境もアースの有無も違います。 しかし、ここQuoraでも関連する質問があり、そちらには回答がついています。 トヨタが本気で売り出しているアルミテープチューンアップ商品ですが、これを実際に行い実体験として体感できた方はいるのでしょうか? 2020.3.26現在、2件の回答があり、どちらも「体感的には効果が感じられた」というものです。具体的には * 直進安定性が上がった * サーキットのラップタイムが上がった(らしい) という情報がありました。 あらかじめお断りしておきますが、この2件の回答に対して批判をする意図はありません。「実体験としてどうだったか」という質問に対して「体感では感じられた」というご回答をされているので、誠実な回答だと思います。 僕が問題視するのは、それほど顕著な効果があるのであれば、必ず計測機器に数値として現れるはずなのに、そのデータが明示されたものが無いことです。 確かに体感というのは微妙なもので、時には計測機器ではノイズのなかに埋もれてしまうような情報も五感で認知できることもあります。 しかし同時に、人間の感覚は容易に騙されます。思い込みによって良くなったように感じてしまうことは常にあり、プラセボ効果というのをお聞きになった方も多いでしょう。 ところが「直進安定性の改善」というのは人間の感覚でしかわからないような微妙なものではありません。 トヨタの言う所によると、このアルミテープは静電気によって滞留する空気層を放電することによって境界層の剥離を抑制し空力を改善するとのことで、これで直進安定性が改善するのだと言います。 であれば、それはまさしく数値に現れるはずなんです。 路面に真っ直ぐ線を引いて、自動車が外乱があっても影響なくその上を真っ直ぐ走れるかどうか。 を調べればいいんです。 そうしたものは速度計・加速度計・振動計・ハンドルへの入力データ・路面追従記録データで記録できるはずです。 空力が最適化されていない自動車が高速走行する時、フラついていたのが、しっかり安定して走るようになったのならサスペンションに荷重計やストロークデータロガーをつければデータが取れるはずです。 単純に言えばCd値が改善され、燃費が良くなり、加速も最高速度も上がるはずです。 こうした空気の抵抗値は車の重量に換算すると数kg~数十kgの差となって現れるはずなんです。 確かにこういう計測は素人ではできませんが、メーカーならどんな弱小メーカーでも計測できるものですし、レース畑のショップでも取れるデータはあります。 こうしたデータが当のトヨタからも出てこないし、同業他社からもショップからも出てこない。あるのは「良くなったと思う」という体感的感想だけです。 車雑誌などのメディアはトヨタの威光を無視なんてできないでしょうし、今まで数々のインチキオカルトグッズをヨイショしてきた実績がありますので、データなんてハナから期待できません。 他社メーカーはわざわざトヨタのグッズをインチキだと指摘したりしません。新型車が出ると他社メーカーは必ず研究用に買い上げてネジ一本にいたるまで分解しますが、三菱自動車の欠陥を指摘したメーカーはなかったでしょう? 本当ならここまで「不思議で」「値段が安くて」「効果が顕著」ならば、データが出てこない方がおかしいんですよ。メーカーの威信を裏付けるためのデータが。世界中から効果を裏付けるデータが出てこないとおかしい。 トヨタだって特許申請してるくらいですから絶対データは取ってるはずです。そのデータがあっても出てこないのは「インチキだから」「今更引っ込みがつかないから」という意地悪な見方もできます。僕はそのように疑っています。 「ドライカーボン製パーツにもアルミテープが貼られている」との話を聞いてますますその印象は強くなりました。カーボンって金属と同等の良電導性ですよね。帯電防止製品として作られる素材ですよね。 精密機器の生産現場で必須!静電気の効率的な除電方法 | クリーン環境・静電気対策のことなら「ASPURE」 | 【AXEL】アズワン さて、ここまで計測機器のデータが欲しいと書いて来ましたが、計測機器なしでも客観的に実験できる方法があります。 計測機器を使わずに人間がどう感じたかを示す方法として「官能試験」というものがあります。実際に人間が観察した結果をデータ化するんです。様々な環境で人間がどう感じたかをメーカーでも定量的に実験します。 もちろん人間の能力なので感じる人、感じない人の差は出ます。 そうした差を見越して客観的にデータをとる方法として「二重盲検」(ブラインドテスト)というやり方があります。 運転手に何も知らせず、複数台の同じ車種の車を運転させて「違いがあるか・ないか」の報告だけさせるのです。 どの車に何をしたかを運転手に教えると印象が引っ張られるので、教えてはいけません。態度で伝わってしまうことを避けるために車両を用意する側もどの車両にアルミテープがつけられているかを知らないようにします。テストする側、受ける側も対象物の内容を知らないという意味で「二重」「盲検」と呼びます。 後になって車両A,B,C,D…のどれにアルミテープが貼られていたか、貼られていなかったかを答え合わせするのです。 アルミテープが貼られていたものだけ「違う」のであればアルミテープになんらかの効果があることが確かめられます。 さてさて。 僕は不思議なことが好きなので、トヨタの不思議なアルミテープにすごく興味があります。 興味あるからこそ本当のことが知りたいと思います。どうか、何か面白いデータが出て来たらいいなあと期待しています。 そうしたらワンダーにさらに興味が深まるじゃないですか。 少しでも情報が見つかって僕を驚かせてくれたら嬉しく思います。

このアルミテープを使った「科学的な実験」はQuoraの中ではどこの誰もやっていません。ネット上でも見つけられませんでした。日本語、英語でも探してみましたが見つかりません。検索の仕方が悪いのかもしれませんので、定量的な計測をした事例があればご紹介いただきたいですが。

効果があったという人はいます。

しかしそれは科学的な実験ではなく、感想でしかありません。

科学的な実験と言うのは例えば計測器で定量的に数値を測る作業です。

直進安定性が増したというのであれば、サスペンションにかかる重量を計測すれば良いのです。

左右のハンドルの切り替えしが軽くなったというのであれば、ハンドル荷重と加速度計を計測すれば良い。

もっと簡単なのは「空気抵抗が少なくなった」のであれば、加速も最高速も伸びることを確認し、燃費が向上することを計測すれば良いのです。

そうしたデータがないので、この効果を僕はまったく信用していません。


トヨタはこのアルミテープチューニングを「空力改善のため」と積極的に宣伝をしているわけではありません。

もともとの経緯は生産車にアルミテープが貼られているのを不審に思ったユーザーの問い合わせに返事したのが広まったと記憶しています。

オプションパーツのアルミテープが販売されたのはそれを受けてだったと思います。(記憶違いでしたらご指摘ください)

ニュルブルンクリンクでの記録がアルミテープをつけたら伸びた、という話も聞いていますが、レースをやってる連中が具体的な比較計測データなしで発言するのは三味線と断じてかまわないと思っています。

レースをすること、車両を作る上で、データなしの変更などありえません。燃圧3kg、気圧1013hPa、気温22度、燃料温度18度、タイヤ温度45度、インマニ圧力0.87kPa、Fバネ14kg/mm…という数値の積み重ねです。空力を良くするならば風洞テストをしているはずです。

「この辺に貼ったらなんかいいかんじ」なんて感想がトヨタの威信をかけたタイムアタックの中で採用されるわけがありません。そんなに不真面目で再現性の無い作業をしているとしたら、その監督はクビです。つまりこれは欺瞞情報です。


なお、このアルミテープの特許申請がされていますが、この特許は「空力改善のため」ではありません。生産特許です。アルミテープを張る際にどう貼るかを特許化したものです。

特許では空力改善の効果を示していません。

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そうですね、貴方はトランクルームに5kgくらいある荷物を載せた時にハンドリングやブレーキングに違和感を感じますか?

もっというと、ガソリンタンクが満タンの時と空の時で「重い」とか「軽い」とか感じることができますか?

私ですか??

全く判りません!(キッパリ)

先月、キャンプに使うのに乗せた椅子と机のセット、積みっぱなしなのを昨日気付きました。

ガソリンの量は、エンプティ―の警告灯が点く迄気付きません。

例えば、サーキットでギリギリのタイムアタックをしていれば感じるかもしれません。

でも、街中で法規を守って走っている中でそれに気づくのは、一口飲んだだけで引き出し昆布の技法を見破る有名美食家の舌と同等のセンスをお持ちなんだと思います。

さて、件のアルミテープですが効果はあるんだろうと思います。

何故そう思うか?というと、私が信頼しているショップの店長が「効果がある」と言っていたから(笑)

そのテープが売れようが売れまいが、その店には全く損得がないところで、レースもやってる人がはっきりとおっしゃってたので、私の中では最も信頼できるソースです。

しかし・・・です。

効果があるという事と、効果を体感できるという事は全くの別物です。

例えば、このテープで空気の乱流が整流され、車体にかかっていた色んな空力が良い方向に作用したとしましょう。

50~60km/hの速度域で発生するその力はいったい如何ほどになると思われますか?

私は燃料タンク満タン分には届かないんじゃないかと感じます。

もっと言うなら、トランクに載せた5kgの荷物以上の作用を産みだすとも思えないのです。

ガソリンの増減も、荷物の有無も判らない人間が、アルミテープで整流された風の影響を感じ取れるか?

んなもん、無理に決まってますよ(笑)

しかし、このテープを語るユーザー達の感想は全て「はっきり体感できた」というものです。

中には「嘘を暴いてやる!」と意気込んで試したら本当に体感出来て驚いた!というブログまでありました。

本当に不思議です・・・。

世の中の人が全員、美食倶楽部の会員に思えてきました。

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車好きです。

この話題は数年前から車雑誌で特集を組まれるようになって、最初はあやしいと思いながらも、何度も何度も違うメディアで取り上げられる内に興味を持ちました。

中でもトヨタが特許庁に出願し、発明認定を得た、というところが私の気を引くポイントでした。特許庁の発明要件というのは費用もかかるし、審査も厳しいからです(「実用新案」ではなく「特許」で出したのかと思いました。)

https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6168157

それで我慢できなくなって、自分の車(SUV)でも試して見ました。

このような形です。目立たないように四隅に貼り付けました。

流行りでSUVにしたのですが、車高が高いので、それが返って乗り心地が悪かったのです(特に低速域)。乗っていてもう少しダウンサスしたいなと思っていました。ただカスタムも面倒だなと思っていたのです。

アルミテープを貼ると帯電除去効果があり、地面にすいつくように走るという情報を読み、アルミテープは安いものだと、Amazonで千円程度から売っていますので、別に効果がなくても良いな、と思い、貼ってみました。

効果はありました。(少なくともあると思っています。)

コーナーリング、曲がりが明らかに改善したように思いました。また低速域での走行中の不安定さも消えました。

こ、これはすごい、さすがトヨタさんやで!かなりインパクトのある発明や。他社は追随できないとちゃうか!やばいで、うちの車、ホンダやで!

と思いました。興奮して、すぐにトヨタに勤めている友人にLINEしました。

「ちょっ、これすごくない?」と。

彼の返信は予想外なものでした。つまり、彼はこのように言ったのです。

「えっ、何それ?知らんわ。」

・・・知らんのかい!

*尚、ホンダのディーラーの方はご存じでした。

BOMEI PACK アルミ 導電性 テープ 金属 テープ20mmx20m 2個入り 両面導電性 静電気防止 耐熱性 粘度良い
BOMEI PACK アルミ 導電性 テープ 金属 テープ20mmx20m 2個入り 両面導電性 静電気防止 耐熱性 粘度良い

たしか購入したのはこの製品です。ちょっと値段上がっているようにおもいますが、両面に導電性がないといけない、という記事をどこかで読みました。また耐熱性は気になりましたので、こちらにしました。

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すごい…!

え、テープで?ほんとぉかなぁ?本当ならすごい

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理屈的にはありますね。

https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2015064195

ただ、そもそもボディの帯電は車種によってまちまちなので効果もまちまち。

私の車にそもそもアルミ製がありますが全く効果はないでしょう。

あとそんな帯電による抵抗など関係ない空気抵抗がでかいのも効果見えないでしょうね。

そもそも既に貼ってあるトヨタ車にも効果ないでしょうし。

天候や湿度で異なるでしょう。

例えば飛行機には放電索がついてます。(メインは電波障害対策ですが)

ヘリのような低速機にはついてません。

このレベルなのでプラシーボ効果であることも否定しません。

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体質なのかそれとも冬の乾燥した空気のせいか、私が夜寝る時布団に入ると、毛布がピカピカ光ります。毛布と体の間にミニチュア雷のように放電が起こるのです。静電気って結構身近にたまるものみたいです。

車のボディはほとんど鉄ですが、ガラスや樹脂の部分の面積も結構大きくて、帯電はそれなりにあるようです。そして、帯電してしまうと、周りを流れる空気を剥がしてしまう力が働き、空気の流れが乱れるそうです。
しかし、アルミテープを貼ってその静電気を空気中に逃してやると空気の流れが変わるとの事でした。

https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/6168157

私もこう言うの好きなんで、うちの車にも貼ってます。Amazonでアルミテープを買って、自分で真似して見たのです。
うちの車の場合、言われてみればチョットだけ、車の動きが左右方向には柔らかく、上下方向には逆に少し固くなったような気がしました。しかしちゃんと測ってはいないのであくまで感覚です。あと、慣れてしまうと分かりません。

テープ自体は市販の汎用品も使えるようですので、一度試してみてはいかがでしょう?

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熱心に取付される方もいらっしゃいますね。
ちなみにただのアルミ板ではないそうです。

・ブレーキキャリパーに貼り付けることで効きが良くなる。
・ショックアブソーバーに貼り付けることで乗り心地が良くなる。
など高価なパーツ交換をせず性能向上があるそうな・・・・

私はノーマルで満足できる車がチューニングするよりコスパも高い、信頼性も高いという考えから基本的にノーマル派です。

SEV-AL typeR | SEV自動車用製品WEBサイト
SEV-AL typeR 「SEV-AL typeR」は、ショックアブソーバー及びブレーキキャリパーに装着する製品です。基本的に各パーツに1枚ずつ装着。装着枚数を増やすことにより、サポート力が向上します。 価格 ¥7,260(税込)/1枚 ¥29,040(税込)/ショックアブソーバー・ブレーキ用セット(4枚)
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帯電により、境界層の空気の流速が変わるので、アルミテープなどでも、科学的に根拠はあるんですが、それがどれほど大きな違いになるのかは?ですよね。
ちなみに、自動車やバイクレース等でも、帯電すると空気抵抗が増えるので、私たちが競技やってた頃は、ワークスだろうがプライベートだろうが、艶出し保護剤たっぷり塗ってテカテカでレースやっていたりしました。
(今はどうなんだろう?)

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効果は絶対にある!

間違いはない。

ただ、問題は数値通りの結果が出た所で、一般人の目で見て、体感できる差が出てるかと言われると、それは別問題・・・

人間の感度なんてね・・・

しかも、ボディ周りの流れが改善したからって言って、劇的に向上するわけでもなし・・・

とりあえず、手っ取り早く体感したければ、ショックアブソーバーに貼ってみる事をお勧めしておきます。

初動の抵抗感が無くなり、これまで「ドン!」って感じだったのが、「トン」ぐらいには変わります~

が・・・

コレも硬い目のバネが入った車高調で差が出たんで、純正の脚では・・・

そもそもそこまで衝撃が無いですよね(苦笑)

って事で、トヨタ純正の高いテープではなく、市販の安いテープ使う分には、体感出来なくても問題ないでしょうから、とりあえずトライで良いのでは?

流体のある所(液体、気体問わず)には、一定程度の効果はあるらしいんで

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うーん、どうなんでしょう?

開発者自身はオカルトではない!と断言してますが…

私的にはこのお札を車に貼った方が速く走れる気がします。

プラセボ? スパシーボ!

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整流自体は効果あるかなーと感じています。車を使って小型の空気付加物について色々と簡易な実験をしておりまして、今までに体感できるレベルで差が出たのは、前のバンパーのフェンダーアーチ全縁にゴム製の半球をいくつかペタペタ貼り付けたものです。いわゆるカナード相当を確実に車検に通る範囲で取り付けることを期待したものです。

中央道を相模湖から須玉の往復で確認しましたが、これは疲れないな。と感じました。こんなちっちゃいもので変化あるのね。とその時に初めて体感しましたね。問題があるとしたら、見栄えがものすごくみすぼらしいことでしょうか。

これは自前の導電性接着剤使用のアルミテープ貼り付けより明らかに効果がありました。むしろ、アルミテープは体感出来なかったです。

しかしですね、このことの自分の中での結論は、アルミテープは効果ない。ではないんです。空気の制御はすげーな。でした。

世界最高峰の自動車メーカーであるトヨタの研究者や開発者さんが公に出す見解です。私のような素人のお遊びとはレベルの違う実験計画と測定で導いた結論なはずですから、効果がないわけがないんですよね。ただそれは、ある条件の下で。ということになります。適切な貼り付けをしたか?という大前提の問題。

ゴムの半球を貼り付けることにも保安基準の範囲に収めるとか工夫はありますが、ざっくりと目で見てわかる範囲の話です。対してテープの最適な貼り付け方法は目で見てもよくわかりません。

私はなんとなく流速が早そうな場所や帯電しそうなガラスなどの端に、テープの縁が出来るだけ長く直行する様に貼ってみましたが、これでいいのかなあと思っても確認する術がありません。

この辺りの問題を考えると、テープで効果を出すことはカナードよりも高度な知見が必要そうです。

なので、今の所の私の見解は、効果はあるんだろうけど、素人が手を出すところではないな。です。

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効果はあります。私が乗っている車は20年経っていて、ボディはさびで穴だらけです。去年、車検のために陸運局に行ったら、検査官が「このアルミテープが貼ってなかったら、落としたかも」といったので、十分に役に立っていることがわかりました。

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そういえばバッテリーのアースチューニングってどうなったんだろう?

当時も同じように効果ありありだったよなぁ

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古今東西「何かをどこかに貼ったりするだけで具合が良くなる商法」は乗り物、スポーツ、健康方面と枚挙にいとまがありません。古くは神社のお札でしょうか。

一方でプラセボという効果があるとしか考えられない謎現象も存在します。まじでイワシの頭も信心なのです。つまり本当に念じれば神社のお札やおみくじも効果を発揮するということです。遊びと思っちゃいけません。そこ大事なポイントです。たぶん

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ピップエレキバンと同じですね、磁気治療器、効くと思えば効くし効かないと思えば効かない。科学的根拠はありません。いわゆる、気のせいというやつです。

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