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Xiaomiは来月にもグローバル市場に向けて「Xiaomi 13T」および「Xiaomi 13T Pro」をリリースする予定と言われています。いくつかのリークなどからすでにある程度の情報が明らかになっており、「Xiaomi 13T Pro」は先日中国市場で発売された「Redmi K60 Ultra」と同じデバイスでありながら、カメラ構成のみ異なる可能性も示唆されています。
今回、「Xiaomi 13T Pro」のレンダリング画像がリークされたため、改めて予想されるスペックについてまとめていきます。
リークされたレンダリング画像からは、「Xiaomi 13T Pro」のデザインは「Redmi K60 Ultra」と同じであることが明らかになりました。ブラックとブルーのカラーオプションがあり、ブルーのモデルは背面がレザーになっているようにも見えます。
ライカのロゴとXiaomiのロゴ位置を含め、「Redmi K60 Ultra」と全く同じとなっています。
一方、変化が見られるというリアカメラは、ベースとなった「Redmi K60 Ultra」がSony IMX800 50MPメインカメラと8MP超広角カメラ、2MPマクロカメラという構成だったのものが、「Xiaomi 13T Pro」ではSony IMX707 50MPメインカメラ、Omnivision OV50D 50MP望遠カメラ、Omnivision OV13B 13MP超広角カメラになると言われています。
その他のスペックも共通していると言われているため、リアカメラ以外は「Redmi K60 Ultra」と同じと考えて良さそうです。
現時点では、Xiaomiから正式なグローバルリリースの日程は明らかにされていません。しかし、以前のリークによるとヨーロッパ市場で2023年9月1日に発売予定となっていることから、近々発表があるものと思われます。
おそらく日本でも発売されると思いますが、価格を含めてどうなることやら。
Source MySmartPrice
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