| 3月17日(日) 8:01 (3 日前) | |||
クラウドインフラの可観測性を高め、 問題解決の迅速化を目指した取り組みに迫る
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TECH+ ― 2024. 3.17 AD
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NTTドコモがインフラ監視・管理を円滑化!
開発部⾨が運⽤業務を巻き取って⽣産性を2倍向上
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NTTドコモでは、 社内システム運用においてメインで稼働している
32のシステムと2,000~3, 000程度のコンテナクラスタを常時監視・管理するために
SaaS・統合型のサーバー監視分析サービスを導入しています。
これにより、クラウド領域全体の
可観測性を確保し、トラブル発生時の問題の切り分け、
対応の効率化を実現しています。
しかし、 同社がこの環境を実現するまでには多くの課題がありました。
かつては、開発部門と運用部門の組織がそれぞれ独立していて、
部門間でのコミュニケーションがうまくできない状態だったのです 。
総合監視サービスを導入する前は、 開発部門がインフラの運用手順や対応方法を
指示書にまとめなければならず、 このドキュメント作成に多大なリソースが割かれていました。
運用段階においては、 メトリクスやログの監視業務がほぼ属人化していたため、
インフラに障害が発生した場合に部門間での情報共有もままならず 、
解決に辿り着くまでに時間を要していました。
同社は、この状況をどのようにして乗り越えたのでしょうか。
リンク先の記事では、NTTドコモが抱えていた
インフラ監視・管理における課題とその解消に向けた
取り組みを紹介しています。
さらに、 総合監視サービス導入することで挙げられた大きな成果についても
解説しています。
システム運用管理についてお悩みの方は、 ぜひ資料をご覧ください。
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