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じめじめとした日が続く、2024年6月下旬。
気温が高い日やじめじめとした日に、頭を悩ませる存在といえば虫でしょう。
特にユスリカ、チョウバエ、キノコバエなどの羽の生えた小さな虫は、窓やドアのちょっとした隙間から入り、一度家の中に侵入されると厄介ですよね。
そこで、役立つのが、虫よけアイテムです。アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、知らないと損する、虫よけアイテムの正しい使い方を説明しています。
網戸用の虫よけ、どの位置に貼るのが正解?
アース製薬は、網戸用の虫よけアイテム『アース虫よけネットEX あみ戸用』を販売しています。
同製品は、網戸に、直接貼り付けるタイプの虫よけアイテムで、ベランダからの害虫の侵入を防いでくれるため、虫の多い時期には重宝しますよね。
しかし、網戸用の虫よけアイテムを使う際に「網戸のどの位置に貼ればいいのだろう」と疑問に思ったことはありませんか。
アース製薬のウェブサイトでは、このように記載されています。
アース製薬株式会社 ーより引用あみ戸の内側(室内側)の、できるだけ高い位置で中央部分に固定してください。
『アース虫よけネットEX あみ戸用』は、空気と接することで、薬剤が広がり効果を発揮します。そのため、できるだけ高い位置の中央部分に貼るのがよいそうです。
せっかくの害虫対策をするなら、最大限の効果を得たいですよね。
網戸用の虫よけアイテムを正しく使い、快適な夏の夜を過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]
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