https://medical-tribune.co.jp/news/2024/0308561851/?utm_source=Pickup&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag240308
米・Rush University Medical CenterのCynthia L.Comella氏らは、痙性斜頸に対する新規A型ボツリヌス毒素製剤として注射用ダキシボツリヌス毒素A(DaxibotulinumtoxinA for Injection;DAXI)の2つの固定用量の有効性、奏効期間および安全性を検証する第Ⅲ相プラセボ対照二重盲検ランダム化比較試験ASPEN-1を実施。その結果、いずれの用量とも痙性斜頸の症状軽減に有効であり、作用時間が長く忍容性も高いとNeurology(2024; 102: e208091)に発表した。
…続きを読むにはログイン
0 件のコメント:
コメントを投稿