クロスセルの本当の意味

 

オススメ【コンサルトレーニング】 <info@consultant-training.jp>	12:02 (34 分前)
To 自分

From 北岡秀紀


会社の利益をいますぐ増やしたい。

こう言われたとき
私は22の方法を持っています。

その中でもよく使うひとつを紹介しましょう。

それは…
クロスセルする、ということ。

何かを購入してくれたときに
他のものを勧める、
ただそれだけです。

ファーストフード店でいう
「ポテトいかがですか？」
です。

コンビニでいうと
レジ周りのまんじゅうやホットスナック。

「ついで買い」を促すわけです。

これみんな知ってるよって言いますけど
やってるよって人いないんですよね。

そして、もしやっていたとしても
全然足りないんです。

例えば、ネットで何か買ったとき
サンキューページに別の商品を売る
というのは見たことありますよね。

あれも立派なクロスセルなわけですが…
クロスセルで購入した人に
さらにクロスセルしてる人はほとんどいません。
また、クロスセルを断った人に
別の商品を勧めている人はさらに少ないです。

ちなみに、この話を聞いた私のクライアントは
クロスセルで購入した人にクロスセル。
そのクロスセルにクロスセル。
さらにクロスセル…
7つクロスセルを設定しました。

結果、6つ目のクロスセルまで
購入したお客さんが
5%くらいいたそうです（！）

ここまでやるかは別としても
一個クロスセルをやってるからOK
というのは全然足りない
ということがわかるはずです。

いずれにせよ
まず間違いなく利益が増えますから
まだクロスセルをやっていない人も
クロスセルをすでにやっている人も
もうひとつ別の商品を勧めてみましょう！


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