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2017年8月31日木曜日

AMD Ryzen登場を前に「Intel焦ってる」状態に、Skylake-Xを急遽12コアに変更&価格改定の可能性

勉強の為に引用しました。


Intelが次期ハイエンドCPU「Skylake-X」を急遽、10コア/20スレッドから12コア/24スレッドに変更する可能性が報じられました。この動きは2017年3月3日に発売されるAMDの新CPU「Ryzen」を迎え撃つためであることは明らかで、ついにCPU市場の覇権を賭けたIntel対AMDの本格バトルが始まる模様です。

[RUMOR] Intel could commercialize a 12C/24T Skylake-X - Bits and Chips
http://www.bitsandchips.it/52-english-news/8079-rumor-intel-could-commercialize-a-12c-24t-skylake-x

Intel Begins Price War With AMD Ryzen - Massive Price Cuts on Intel Chips By Retailers
http://wccftech.com/intel-amd-price-war-ryzen-processors/

Intelの「Skylake-X」はLGA 2066プラットフォームを採用する、現行のハイエンドモデル「Broadwell-E」を置き換える次期ハイエンドCPUです。当初から、最上位モデルはBroadwell-Eと同様に10コア/20スレッドでの登場が予定されていましたが、12コア/24スレッドに変更される可能性が浮上しています。Bits and Chipsのジャンマリア・フォルニ氏は、「8コア/16スレッドのRyzen 7が8コアのBroadwell-Eを上回る性能を見せているという事前情報であふれる現状に、Intelはハイエンドモデルを12コア/24スレッドに変更するだろう」と指摘しています。

あくまで噂レベルに過ぎないハイエンドモデルの仕様変更ですが、Ryzen 7がコストパフォーマンスという点でIntelを圧倒しているという事前情報があふれる中で、少なくともIntelが現行モデルのBroadwell-Eの価格改定に踏み切ることは避けられないという予想が主流となっています。

Intelが沈黙を続ける中、小売店では早くも現行のIntel CPUを大幅に値下げする動きが始まっています。Micro Centerは、ハイエンドモデルのIntel Core i7-6950Xを1899.99ドル(約21万3000円)から1599.99ドル(約17万9000円)へと300ドル(約3万4000円)の大幅な値下げを断行。

Intel Core i7-6950X Broadwell-E 3.0 GHz LGA 2011-3 Boxed Processor BX80671I76950X - Micro Center
http://www.microcenter.com/product/463389/Core_i7-6950X_Broadwell-E_30_GHz_LGA_2011-3_Boxed_Processor

Micro CenterではBroadwell-Eだけではなくメインストリームの「Skylake」シリーズや2017年1月に登場したばかりの「Kaby Lake」シリーズも軒並み値下げとなっており、Intelが正式に価格改定を行う前に少しでも在庫を減らしておきたいという小売店のもくろみが透けて見えます。


Ryzenのハイエンドモデル「Ryzen 7 1800X」は499ドル(約5万6000円)にもかかわらず1050ドル(約11万8000円)のIntel Core i7-6900Kを上回る性能を持つ以上、Intelは大幅な価格改定を強いられることになりそうです。

さらに、より安価な6コアモデルのRyzen 5、4コアモデルのRyzen 3もIntelのCore i5、Core i3シリーズにぶつける形で2017年第2四半期以降に続々と登場する予定。6コアモデルのRyzen 5 1600XはCore i5-7600Kを69%も上回る性能であることがリークされており、下位モデルでもRyzen CPUがIntel CPUを軒並み駆逐する可能性もあることから、Intelは対応を余儀なくされることになりそうです。

数年にわたってGPUに比べてめぼしい進化がなかったCPUですが、AMDの復活によりIntelがのうのうとあぐらをかいていられる状況ではなくなった模様。さらにAMDは次世代GPUアーキテクチャ「VEGA」の発表をNVIDIAの「GeForce GTX 1080Ti」の発表と同日の2017年2月28日に予定しており、GPUでもNVIDIAを追撃する構え。AMDの復活はCPU&GPU市場に性能・価格面での競争を生み出すことは必至で、2017年はPC市場に活気が戻ってきそうです。

なお、Intelはかなり追い詰められつつあり、原因の一端として「人工知能の隆盛はさまざまなチップの市場を作り出しており、Intelはトラブっている」という記事中でとても詳細に現状が分析されており、特にコア数がものを言うAI研究や機械学習において、記事執筆時点でNVIDIAが最大3584コアまで開発しているのに対し、Intelはわずか最大28コア、さらに特定の用途向けに複数機能の回路を1つにまとめた集積回路「ASIC」やあとから購入者や設計者が構成を再設定・CPU自体を再プログラミングして特定用途に特化させることができる集積回路「FPGA」でもIntelは立ち遅れており、以下のグラフを見てもわかるように、GPUがCPUを圧倒するとともに、NVIDIAがIntelを引き離すという恐るべき事態となっています。










2017年8月30日水曜日

公立病院、大規模ほど経営が良好、小規模病院は近隣病院との統廃再編も視野に入れよ―内閣府

勉強の為に引用しました
http://www.medwatch.jp/?p=15483


公立病院の医業収支比率を病床規模別に見ると、大規模なほど良好、つまり経営状況が良いことが分かる
公立病院では、大規模なほど医業収支比率が高く、一方で小規模病院では医業収支比率が低下傾向にあるため、大規模公立病院と小規模公立病院とで収支比率の差が広がっている。立地状況などにより経営課題は異なり、「地域の状況を踏まえた経営改善戦略」を建てる必要がある—。
内閣府が25日に公表した、「公立病院経営の状況と小規模公立病院の経営課題-持続可能な地域の医療提供体制の確立へ向けて-」(政策課題分析シリーズ12)からこういった状況が明らかになりました(関連記事はこちら)(内閣府のサイトはこちら)”>こちら)。

大規模病院ほど医業収支比率が高く、小規模病院では繰入金比率が高い

公立病院については、「経営改善」と「地域医療構想の実現」を目指す改革プラン(新改革プランの作成)が求められていますが(関連記事はこちらこちらこちら)、収支改善が困難なケースもあり、内閣府では病床規模別に経営状況や経営課題などを調査・分析しています。
 まず病床規模別に公立病院の医業収支比率を見てみると、「大規模病院ほど医業収支比率が高い」(つまり経営状況が良い)ことが分かります。ただし公的病院・私的病院と比べると、公立病院では医業収支比率が低い(つまり経営状況が悪い)点には注意が必要です。
公立病院の医業収支比率を病床規模別に見ると、大規模なほど良好、つまり経営状況が良いことが分かる
公立病院の医業収支比率を病床規模別に見ると、大規模なほど良好、つまり経営状況が良いことが分かる

また公立病院については、赤字部分を自治体などからの繰入金で賄うことになりますが、これを病床規模別に見ると、50床未満・50-99床の小規模病院において高い割合となっています(小規模病院では医業収支比率が低く、繰入金による補てんが大きくなる)。
公立病院に対する繰入金比率を病床規模別に見ると、小規模な病院では、著しく高いことが分かる
公立病院に対する繰入金比率を病床規模別に見ると、小規模な病院では、著しく高いことが分かる

入院単価の向上が経営改善の鍵、大規模なDPC病院で単価向上目立つ

次に、経営形態の変化(例えば地方独立行政法人化など)を行っていない605病院について、自治体からの繰入金などを除いた「修正医業収支」の状況を見てみましょう。
修正医業収支が改善した病院は257病院あり、規模が大きくなるほど「収益と費用がともに増加して経営が改善した」病院の割合が高くなり、逆に規模が小さい病院では「収益と費用がともに減少したが、経営が改善した」割合が高くなります。
一方、修正医業収支が悪化したのは348病院で、小規模になると「収益と費用がともに減少し、経営が悪化した」割合が高くなっています。
経営状況が改善した病院では、大規模なほど「収益・費用ともに増加して改善」する割合が高く、逆に経営状況が悪化した病院では、小規模なほど「収益・費用ともに減少して悪化」してしまった割合が高い
経営状況が改善した病院では、大規模なほど「収益・費用ともに増加して改善」する割合が高く、逆に経営状況が悪化した病院では、小規模なほど「収益・費用ともに減少して悪化」してしまった割合が高い

この点について内閣府では、とくに「入院単価の向上が収益増加に寄与している」点に注目。次のように公立病院をグループ分けし、単価の変動状況を見ています。
【グループ1】(400床以上の大規模、DPC導入、98病院):2014年度の入院単価は5万7479円で、5年前(2009年度)に比べて1万203円・21.6%増加。入院料と手術料が入院単価の8割程度を占め、主な単価向上要因も入院料と手術料である
【グループ2】(200床以上400床未満の中規模、DPC導入、73病院):2014年度の入院単価は4万8539円で、5年前から7192円・17.4%増加。入院料と手術が入院単価の8割程度を占めるが、大規模病院では手術料のシェアが26.9%なのに対し、中規模病院では23.2%にとどまる。主な単価向上要因は入院料である
【グループ3】(200床以上400床未満の中規模病院、非DPC、32病院):2014年度の入院単価は3万6813円で、5年前から3743円・11.3%増加。手術料のシェアは18.4%にとどまり、DPC導入病院と比べて「その他」(検査、放射線、食事など)が単価増に大きく影響している
【グループ4】(200床未満の小規模病院、非DPC、306病院):2014年度の入院単価は2万5554円で、5年前と比べて9377円・7.2%増加。他のグループと異なり手術料が減少、手術料のシェアも10.0%にとどまっている
 また各グループについて2009年度から14年度までの5年間における入院単価の1年度当たり伸び率を見ると、▼グループ1(大規模、DPC)4.0%▼グループ2(中規模、DPC)3.3%▼グループ3(中規模、非DPC)2.2%▼グループ4(小規模、非DPC)1.4%—となっています。もっとも単価の高いグループ1と、もっとも低いグループ4では、3万1925円・2.2倍の開きがあります。つまり、入院単価の高い大規模DPC病院はより単価が上がっており、入院単価の低い小規模非DPC病院は単価の伸びが小さく、「格差が広がる」傾向にあることが改めて認識できます。
大規模なDPC病院では、入院単価が高く、伸び率も高い。このため小規模病院との入院単価の格差は広がる一方である
大規模なDPC病院では、入院単価が高く、伸び率も高い。このため小規模病院との入院単価の格差は広がる一方である

 なお外来単価については、次のような状況です。入院ほどの大きな格差はないようです。
▼グループ1(大規模、DPC):2014年度単価は1万4621円で、5年前から20.9%増
▼グループ2(中規模、DPC):2014年度単価は1万2777円で、5年前から10.0%増
▼グループ3(中規模、非DPC):2014年度単価は1万733円で、5年前から11.4%増
▼グループ4(小規模、非DPC):2014年度単価は8856円で、5年前から4.0%増
入院単価ほどではないが、大規模なDPC病院で外来単価が高く、伸び率も高いため小規模病院との格差が広がる
入院単価ほどではないが、大規模なDPC病院で外来単価が高く、伸び率も高いため小規模病院との格差が広がる

地域の状況を踏まえ、近隣病院との「統合再編」なども視野に入れる必要

このように見ると、病院経営の改善には「大規模化」「DPC参加」などの方向が見えるようにも思えますが、人口規模の小さい地方の自治体に設立された小規模公立病院に、それを求めることはできません。
内閣府は、200床未満の小規模病院の経営改善方策を探るため、近隣病院との地理的配置などに着目した分析を実施。さらに、病院関係者の意見(インタビューを実施)も踏まえて、次のような改善方向を示しました。地域の状況を踏まえて、「病院の統合再編」を踏まえた検討を行うよう提言しています(こちら)とこちらこちら)とこちら)。
【タイプ1】(不採算地区の外に設置され、15㎞圏内に300床以上の競合病院がある):▽人口規模が大きい▽人口密度が高い▽高齢化率が低い—という好立地環境にあることが分かったが、病床シェアは低く、修正医業収支比率・病床稼働率は低下している(ただし他のタイプに比べて低下幅は小さい)。ここから▼他病院と機能分担を進め、地域にとって必要な医療を提供する▼地域包括ケアシステムの確立に貢献する—ことが必要と考えられる。地域によっては「病院の統廃合」などの抜本的な見直しも検討する必要がある
【タイプ2】(不採算地区の外に設置され、15㎞圏内に300床以上の競合病院はない):▽人口規模は小さい▽人口密度は低い▽高齢化率・人口減少率が高い—という厳しい立地環境にあり、「地域に必要な医療機能の維持」が最優先の課題となる。将来、大幅人口減などが生じた場合には「病院規模などの見直し」を実施することが必要である
【タイプ3】(不採算地区に設置され、15㎞圏内に300床以上の競合病院がある):近隣に規模の大きな病院があることから、▼他病院との機能分担を進め、地域に必要な医療を提供する▼地域包括ケアシステムの確立に貢献する—ことが必要。近隣病院との距離が近い場合には「統合再編」の検討も必要
【タイプ4】(不採算地区に設置され、15㎞圏内に300床以上の競合病院はない):1日平均外来患者数や病床稼働率が低く、経営指標は最も厳しい。「地域唯一の病院」と言うケースが多く、地域医療の確保という観点からも支援が必要。ただし、将来的には、地域の医療ニーズ見通しなどを踏まえ、▼病床削減・機能転換(診療所と老人福祉施設の複合施設への転換など)▼同一医療圏内の病院との統廃合・ネットワーク化―などを検討し、「産業・雇用・交通などを含めた地域全体の街づくりの中で、公立病院の位置づけを明確にしつつ、地域に一定の医療・介護サービスが確保される体制」を目指すことが必要である
公立病院を立地条件などに応じて分類すると、それぞれにおいて経営課題は異なっていることが分かる
公立病院を立地条件などに応じて分類すると、それぞれにおいて経営課題は異なっていることが分かる


【関連記事】
公立病院のさらなる経営改善に向けて「近隣の病院との統合・再編」の検討を―内閣府
公立病院、今後3年程度で事業の広域化や経営統合・再編を加速せよ—経済財政諮問会議
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自治体病院においても再編・統合の早急な検討が必須―2016地域医療再生フォーラム
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機能分化と在院日数短縮で病院の合併統合進む、重要なのは「キーマンの設定」―GHCが「地域医療構想とその先にあるもの」をテーマにセミナー開催
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2017年8月29日火曜日

タバコ吸わない社員に「有休」増やす ユニーク制度企業に効果を聞いてみると...

勉強の為に引用しました。
https://www.j-cast.com/2017/08/28306943.html?p=all

   「タバコを吸わない人」に有給休暇を増やす――ある企業の社内制度が注目されている。
   インターネット上では「面白いアイデアだ」と肯定的な声がある一方、「勤務時間全て禁煙にすればいい」として、「有休付与」という手法に疑問を示す声もある。どのような考えでこの制度をつくったのか。
  • タバコを吸わない人に有休を与える社内制度に反響
タバコを吸わない人に有休を与える社内制度に反響


2017年8月27日日曜日

プロパゲルマニウム(B型肝炎の薬)が、がんの転移を予防します。

検索WORD
プロパゲルマニウム がん
検索結果はこちら

三井ホーム、終礼前の『ロッキーのテーマ』で残業時間24%減! 「流れないフロアに異動したら残業が増えた」という声も

勉強の為に引用しました。
https://www.google.co.jp/amp/s/news.careerconnection.jp/%3Fp%3D39849%26amp%3D1

長時間労働抑制や働きやすい職場環境作りのため、多くの企業がさまざまな取り組みを行っている。ハウスメーカーの三井ホームはBGMサービスを利用し、終礼前に『ロッキーのテーマ』を流している。導入前と導入後の半年間を比較すると、約24%の残業時間削減に成功したという。
この取り組みはUSENが提供する「Sound Design for OFFICE」を活用したもの。オフィスを快適な環境にするため、BGMを「集中力向上」「リラックス」「リフレッシュ」などに分類し、目的にあった音楽を流すことができるサービスだ。その中に『ロッキーのテーマ』を流し続けるチャンネルがある。

残業せざるを得ない人を応援するために「ロッキー」採用

ロッキーのテーマで終礼!
ロッキーのテーマで終礼!
三井ホームは「社内がシーンとしている状況があるため、リラックスして会話できるような柔らかい空気を作りたい」と、2014年10月、本社の総務・広報・経理・人事部で同サービスを導入した。現在では、営業推進部でも導入されている。
始業時間の少し前にはヒーリング系の「朝のオフィス・ミュージック」、昼の時間帯は「彩食BGM」、午後には「Concentration~働く人の集中力UP」など、時間帯に適したチャンネルを流しているが、定時を意識し終礼を定着させるため、終礼前には『ロッキーのテーマ』が流れるのだという。『ロッキーのテーマ』を選んだのは、定時後に仕事をする人のやる気を起こすような曲に、とのことだそうだ。
その結果、2015年に執務環境について社内調査を行ったところ、「部署で終礼を行っている」と回答した人は実施フロアで83.6%と、当時実施していなかったフロアの29.3%と比べ、54.3ポイントも高い結果となった。
実施フロアの人で「ロッキーのテーマにより終礼が定着した」という人は65.6%となり、「終礼を行うことが残業の削減につながっていると思う」と答えた人は92.7%に上っている。

休日のオフィスで『ロッキー』を流し、休日出勤を阻止する企業も

キャリコネニュースの取材に同社広報担当は「たしかに実施フロアから非実施フロアに異動したら終礼がなくなり残業が増えた、という声もあります」と話す。
「終礼では課ごとに全員の帰宅時間を確認し、残業や仕事の配分などの調整を行います。終礼の実施が残業抑制に繋がっており、『ロッキーのテーマ』がその意識付けになっていると考えています」
また同担当者は「『ロッキーのテーマ』もそうですが、時間帯でBGMが変わるので『あと3時間で就業時間だからこうしよう』など非常にメリハリのついた働き方になったという声もあがっています」と言う。
「実施から3年、私たちはロッキーが流れたら『終礼の時間か』としか思わなくなりましたが、転勤で本社に来た人はやはりびっくりするようですね」
同社は他にも残業削減策として、終業後のパソコン使用を規制するシャットダウンシステムの導入やノー残業デーの推進を行っているが、「残業時間削減は、音楽のウェイトが高い」と実感しているそうだ。サービスを提供するUSENの広報担当も、
「三井ホームの例から『ロッキーのテーマ』を採用した企業も複数社います。休日出勤対策として、休日のオフィスで1日中『ロッキーのテーマ』を流し続けている企業もあるようですよ」
と話していた。
※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

2017年8月26日土曜日

Yahoo!は週休3日です。

勉強の為に引用しました。

2016年9月、ヤフーは「週休3日制」の導入を検討していることを発表した。単純な作業などはAIや機械学習に任せて、人間にはより創造性が豊かな仕事をしてもらう、という。通常の2日の休みに加えて、あ...
ほんとはもっと休日多くしても成立するよね

「年金75歳受給開始」なら国民は「老前破産」に追い込まれる

勉強の為に引用しました。
https://www.moneypost.jp/183501

経済

「年金75歳受給開始」なら国民は「老前破産」に追い込まれる

2017年8月12日 11:30
年金の受給開始と退職年齢の間の空白期間をどう過ごすのか
年金の受給開始と退職年齢の間の空白期間をどう過ごすのか
 政府は、年金の受給開始年齢を現在の「65歳」から「75歳」にしようとする計画を着々と進めている。年金の受給開始と退職年齢の間の空白期間が広がれば、働いて収入を確保する必要が出てくる。自民党は政策提言で、〈65歳から74歳までは「シルバー世代」として、本人が希望する限りフルに働ける環境を整備し、「支え手」に回っていただける社会の構築を目指す〉と記している。この提言はまさに「老前労働」を促しているわけだが、その労働で得られる対価は、現役時代と同じではない。
 国税庁の民間給与実態統計調査によると、再雇用・雇用延長された65~69歳の平均月収は30万500円で、現役時代のおよそ4割減となっている。仕事内容が同じであったとしても、現役時代の収入は確保できない。それでも再雇用されれば恵まれている。完全に退職した後に、それまでの仕事と無関係なアルバイトやパートに“転職”した場合となれば、月収10万円以下というケースも珍しくない。
 収入が減るだけではない。収入は減るのに、現役時代同様の社会保険料負担を強いられる。収入に対して所得税と住民税がかかってくることに加えて、年金保険料も徴収される。本来なら受給できる年齢なのに、年金の払い手となるのだ。「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。
「今後、政府は65歳定年制を根付かせた段階で年金の70歳支給開始に舵を切ることは確実です。その先の75歳支給開始は、すでに“70歳定年制”を見越しているということです。現在、国民年金が60歳、厚生年金が70歳まで徴収されているが、それも引き上げられるでしょう」

「こども保険へ年金返上を」 進次郎氏、経営者に要請


WEBプログラマー石塚 正浩のコメント
小泉進次郎は、おろかで、ろくな発想をしないですね。
昔、書類を都道府県庁や中央省庁に届けようとしたら、たらい回しにされたのを改善した。パソコンとインターネットとWEBサイトで
実現した「オンライン申請システム」の恩恵は大きい。
その恩恵で、中央省庁と都道府県庁職員の大幅な人員削減と予算削減が可能なのです。もうお分かりですね。
なお、がんの近赤外線療法が実現すれば、社会保険料の余剰金が出始めるはずなので、それは、少子高齢化への助成金へ例えば、子供が2人生まれたら、3人生まれたらいくらと言う具合に助成金にすると良いと思います。
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 社会保険料を上乗せして幼児教育と保育の無償化にあてる「こども保険」を提唱している自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が、新たな財源として企業経営者に「年金返上」を呼びかけ始めた。すでに経団連や経済同友会の役員に説明したという。政府の経済財政諮問会議で民間議員を務める新浪剛史サントリーホールディングス社長との対談で明らかにした。
 こども保険は、現役世代の社会保険料に新たな保険料を上乗せする仕組み。政府も教育無償化の財源案として検討を始めている。
 対談で小泉氏は、こども保険の枠組みの一つとして、富裕層が自主的に年金給付を受ける権利を放棄し、その分も財源に加えることを提案した。すでに複数の企業経営者が返上に応じたという。
 返上後に生活が苦しくなったら申告すれば年金給付金を戻せる仕組みや、返上者に厚生労働大臣表彰や叙勲などをする案もあげた。
新浪剛史・サントリー社長と対談する小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長=22日午後、東京・永田町、遠藤啓生撮影

桂文珍さん、がん患者に落語 笑えば元気になりまっせ!

勉強の為に引用しました。
https://this.kiji.is/273379750992789505?c=110564226228225532

画像
大阪国際がんセンターで、がん患者に創作落語を披露する桂文珍さん=24日午後、大阪市中央区
 病院内の舞台で落語や漫才の公演を定期的に開催し、がん患者への「笑い」の効果を研究している大阪国際がんセンター(大阪市中央区)で24日、落語家の桂文珍さんが創作落語を披露した。まくらで「笑うと免疫力が上がるようですが、私の元気は吸い取られてしまうのでは」と語り、患者を笑いの渦に巻き込んだ。
 通院中の患者約70人と看護師らが被験者となり、5月から全8回実施した公演は今回で最後。センターは今後、公演前後の患者の血液を分析し、免疫機能に影響を及ぼす細胞が活性化したかどうかを探る。来年3月までに、成果を国際学術誌で発表する予定だ。


React.jsやRiot.js

参考情報として
案件情報としてPythonの案件を見たりしてますが、中にReact.jsやRiot.jsも必要と書いてある場合があり少し興味が湧きました。

日本から美味しいイチゴを盗んで恥じない韓国

勉強の為に引用しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170825-00050884-jbpressz-kr



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JBpress
 220億円の損失――。

 韓国に日本ブランドのイチゴの品種が流失した結果、日本産の輸出が阻まれ、韓国産に置き換えられた日本の損失金額だ(農水省)。この損失額に対し、日本産イチゴの昨年1年間の輸出額は、11億円に過ぎない。

 韓国のイチゴ栽培は、90%が日本の原種をもとに育成されたものだという(農水省)。

 韓国への流出が最終確認されたのは、イチゴ収穫量日本一の栃木県が育成した「とちおとめ」「栃の峰」や、「レッドパール」「章姫(あきひめ)」。

 農水省によるとこのうち、韓国の「錦香(クムヒャン)」はとちおとめと章姫を、「梅香(メヒャン)」は章姫と栃の峰を、「雪香(ソルヒャン)」はレッドパールと章姫をそれぞれ交配させ、開発したものという。

■ 日本産を交配し世界へ輸出する韓国

 つまり、日本のとちおとめは「錦香」、栃の峰は「梅香」に“変貌”し、別名で「韓国産」として、「海外市場で安価な価格で売られ、日本の輸出機会を奪っている」(農水省)。

 ちなみに、韓国のイチゴ輸出量は約4000トン。約400トン(2015年)の日本の10倍に上る。

 その結果、輸出先の香港では、日本産の輸入イチゴが約4000円から6000円(1パック)のところ、韓国産は(約3000円)のほぼ半額。

 本来、韓国の原産はほとんどなく(90%以上が日本産)、しかも「韓国産は、もともと酸味が強く、日本のようなジューシーさも、甘みもなく、果肉も硬い」(農水省)。

 そこで「韓国産」として、日本産の“模倣品”を開発。甘みを加え、安価で、東南アジア市場に攻勢をかけている。知的財産の保護整備が整っていないアジアでは、イチゴの「紅ほっぺ」だけでなく、ぶどうの「シャインマスカット」までもが模倣品として市場に出回る深刻な事態に陥っている。
 “日本ブランド農産品”は、栽培技術や品種改良などで作られた高付加価値商品。特に果物は、甘く、ジューシーで、形が美しく、「フルーツの芸術品」と言われ、海外でも人気が高い。日本の農業の強みと、海外輸出の柱と位置づけられてきた。

 ジャパン・ブランドの高級農産品は海外で高値で売れるため、政府は2019年までの輸出額「1兆円」(約7500億円、2016年)を目標とし、遅れていた農産品の知的財産保護にようやく、乗り出した。

 農産品の模倣品流出を水際で止めるには、日本国内で新しい品種が市場に出てから4年以内に、海外で種や苗の品種登録をする必要がある。

 しかし、200万円前後する費用は農家にとって大きな負担だった。このため、農水省は補正予算で3億円を計上し、今後、急ピッチで品種登録制度の整備を進める方針だ。


■ 忘れられない日本の味

 「忘れられないあの日本の味が、再び、マレーシアで味わえるとは」――。

 政府がジャパン・ブランド保護を側面支援する一方、これまで韓国や中国で模倣の格好の標的となっていた、日本のイチゴ収穫量トップの栃木県は、イチゴの高品種「スカイベリー」の商標を、マレーシア、インドネシア、シンガポールなどで商標を取る準備を始めた。

 東南アジアでいち早く「スカイベリー」を日本から輸入したのはマレーシアの貿易会社、カイシェン・トレーディング。

 まずは、旧正月の贈答品用にと、「赤くて、大きい」スカイベリーに目をつけた。

 スカイベリーは、普通のイチゴの3~4倍の大きさで、なんと「1粒約25グラム以上」。真っ赤でしかも、光沢があるその容姿は、まるで巨大なルビーのようで、まさに「フルーツの芸術品」だ。

 イチゴらしい円錐形を美しく保ち、糖度が高く、食べると、じゅわっと中から甘~い果汁があふれ出し、酸味が見え隠れする。食感も味のバランスも、従来のイチゴと一線を画し、印象的だ。

2017年8月24日木曜日

OCN10分かけ放題がどのスマホでも利用可能に2017年9月1日より。

勉強の為に引用しました。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2938236?news_ref=amp_show_all&body=full

NTTコミュニケーションズは8月24日、利用の携帯電話会社に関係なく、10分以内の国内通話が月額1000円でかけ放題となる「OCNでんわキャリアフリー 10分かけ放題」を9月1日より提供すると発表した。

同社はこれまで、高速モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」音声対応SIMの契約者向けに、「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」を提供してきた。

今回「OCNでんわキャリアフリー 10分かけ放題」を提供することで、「OCN モバイル ONE」の契約者以外もお得なかけ放題サービスを利用することが可能になる。

「OCNでんわキャリアフリー 10分かけ放題」は専用のスマホアプリ「OCNでんわ」から、10分以内の国内通話であれば月額1,000円で何回でも電話をかけることが可能。10分超過した後の通話料は、30秒につき10円。

現在、かけ放題プランを利用していない場合、一般的な携帯電話の国内通話料は20円/30秒のため、10分間通話した場合、400円かかる。したがって、毎月10分間の通話を3回(1200円)以上する場合は、同サービスを利用すると得することになる。


パナソニックと京都大学が共同開発のiPS自動培養装置。ただし、移植には使えません。

勉強の為に引用しました。

ニュース

iPS自動培養装置を発売 パナ、京大と共同開発

 パナソニックは23日、創薬に役立つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)の自動培養装置の販売を開始したと発表した。京都大の岩田博夫名誉教授(生体材料学)らと共同開発。研究者の負担が軽減されるほか、良質の細胞を安定して使えるようになるという。製薬会社や研究機関向けに約5千万円で受注生産する。
 創薬に使うiPS細胞の用意には、毎日培養液を交換しなくてはいけないため、休日も人手が必要だった。また研究者の腕によって品質が異なることもあった。
 装置は培養液を自動で交換し、良いものだけを画像診断で厳選するため、高品質の細胞を継続的に供給できる。過去に論文発表した装置を改良した。高さ約2.4メートル、幅約2.7メートル、奥行き約1.1メートル。移植などの再生医療には使えない。
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