2014年8月31日日曜日
2014年8月27日水曜日
excel(windows)からmysqlのデータを読み込む
引用元:http://tweeeety.hateblo.jp/entry/20130508/1368021997
ちょっとmysqlのデータをexcelで読み込みたい需要ができたのでその際の手順メモ
では本題
1.ODBCの入手
mysqlのサイトからwindows番のODBCドライバをダウンロードします
http://dev.mysql.com/downloads/connector/odbc/
platformがmicrosoft windowsになってることを確認して、64bit版or32bit版のダウンロードボタンを押します
注意
windowsが64bit版でもexcelが32bit版の場合、32bit版を選択!!
サインアップ画面が出るのでサインアップしたりしたくない人は○で囲ったno thanksリンクからダウンロード
ODBCのインストール
ダウンロードしたODBCドライバをインストールします
mysql-connector-odbc-5.2.5-winx64.msiみたいな名前でダウンロードフォルダに入ると思うのでダブルクリック
↓のような画面が出るのでだいたいNextを選択して、完了までもってく。
とにかくnext的なやつで終わらせて。
ODBCの設定(windows7での)
windowsのスタートなどからコントロールパネルを開きます。
「システムとセキュリティ」を選択
「データソース(ODBC)」を選択
「ODBCデータソースアドミニストレーター」が開くので「追加」を選択します
※ユーザデータソースはこれから追加するので選択する必要はないです
自分のところでは「MySQL ODBC 5.2 ANSI Driver」と「MySQL ODBC 5.2 Unicode Driver」がありましたが「MySQL ODBC 5.2 ANSI Driver」を選択
ODBCのDSN設定画面が開くので’Data Source Name’、’TCP/IPServer’、’Port’、’User’、’Password’を入力してOKボタンで設定完了。
※TCP/IP Server:Portはxamppなんかの場合はlocalhost:3306とかがデフォルトが多いですね
Data Source Nameはなんでも良いです。
この後のexcelの設定で使う名前的なやつです。
エクセルから設定を読み込むときの設定名として使います
OKを押す前に「Test」を押すと接続テストをしてくれます。
設定が問題なければConnection successfulと表示されます。
excelの設定
ここまで終わってればあとはexcelから設定したODBCを通してMySQLに接続するだけです
excelを開いたら、データを読み込みたいシートに移動します。
データ > 外部データの取り込み > データの取り込み を選択
データ ファイルの選択 が表示されるので「新しいソース」を選択
データ接続ウィザードが表示されるので「ODBC DSN」を選択
ODBCの設定で’Data Source Name’に設定した「MySQL」を選択
DSN(mysqlの接続設定)設定を読み込むと、データベース一覧が表示されます
その中で表示したいデータベースを選択
↓はmysqlデータベースを選択した例
選択したデータベース内のテーブルが一覧表示されます
表示したテーブルを選択して次へ
そのテーブルデータを読み込む設定をファイルを保存します
名前は適当にきめて「完了」を押す
設定ファイルをどこに保存するかを選択
とくに問題なければそのままで。
次回からはその設定名を通して同じテーブルを読み込めるようになります。
終わり
とぅいーてぃ (id:tweeeety) 1年前
■人口減で政府「地方に住もう」これこそ少子高齢化対策だ!
引用元:http://www.asahi.com/articles/ASG8V5TBWG8VULFA01Z.html
朝日新聞DIJITALより全文引用:
政府は来年度、地方の人口減少対策の柱の一つとして、都会から地方への移住を促す新規事業を相次いで打ち出す。移住に役立つ情報を集めたデータベースをつくり、移住の相談に乗るコーディネーターを置くなど各種の新制度を来年度予算の概算要求に盛り込む。
安倍晋三首相は26日、官邸に北海道ニセコ町の片山健也町長ら有識者7人を招き、人口減対策などで意見を聴いた。首相は冒頭、「地方に仕事を作り、新しい人の流れを作る。東京への人口一極集中に歯止めをかける」と述べ、移住促進策を進めていく考えを示した。
総務省が新たにつくる移住情報のデータベースには、①ハローワークが持つ地域の求人情報②国土交通省が提供してきた空き家の情報③各地方自治体の医療費助成制度や就学支援策――など、各省庁や自治体がバラバラに提供してきた移住に役立つ情報を集約。希望者がネット上で簡単に調べたり、比較したりできるような仕組みを整える。
一方、厚生労働省は全国を8ブロック程度に分けてそれぞれ2人ずつ、移住を支援するコーディネーターを配置。大学などに出向いて地方移住の魅力や都市とは違った生活の様子などを紹介する一方、希望者には個別に相談も受け付ける。
移住を希望する人と人材不足の地方企業を結びつけるため、中小企業庁は、両者を仲介する「地域人材バンク」制度を創設。移住する若者らに一定期間、自治体が地場産品振興などの仕事を委託する総務省の「地域おこし協力隊」制度は、対象者を3年間で3倍に増やす。その後の定住を促すため、地方で起業するための研修も始める。
増田寛也元総務相らの民間研究機関「日本創成会議」は5月、都市への人口流入が続けば、2040年までに全自治体の半数が「消滅可能性都市」になる、との予測を発表。政府は6月の経済財政運営の指針(骨太の方針)で初めて「50年後も人口1億人」との人口目標を設定し、近く首相をトップに全閣僚が参加する「まち・ひと・しごと創生本部」を設けて担当相も置くなど対応を急いでいる。(寺西和男)
■政府の主な地方移住促進策
・移住支援のコーディネーター創設(厚生労働省)
・移住情報を一括提供するデータベース作成
例)求人情報(厚生労働省)
空き家情報(国土交通省)
就学支援(文部科学省)
・「地域おこし協力隊」を3年間で3倍増(総務省)
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コメント:これこそ少子高齢化対策と、地方活性化対策だ。
都心に溢れすぎた人口を地方にシフトするには、あらかじめインターネットで情報収集が必要なのは当然で、地方も情報提供のHPの重要性が増している。求人情報も、民間からのHPの中の検索機能などからも、複数のHPをまとめて検索する機能などが必要になりそうだ。地方の仕事を増やすには、日本の食料産業を輸出産業に育成しましょうのスローガンが良い。日本の野菜や、果物、穀物などの食料、食料加工産業(缶詰、レトルトパウチ、冷凍食品)への工場設立助成金制度が大切になるでしょう。
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