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2018年9月30日日曜日

【2018年8月】HiveOSでGPUマイニング!設定手順まとめ最新版【導入編】

勉強の為に転載しました。
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/7preview/entry-12397707816.html

テーマ: 仮想通貨
マイニングプラットフォームのOSで、ethOSと同様にLinuxベースのHiveOSをご紹介します!
個人的にはethOSよりかなり使いやすいと思いました(^_^;)
Windowsに近い使い方もできるので、控えめに言ってもかなり良いです(*^o^*)
ethOSと比較すると、グラフィカルで視覚的な管理が可能となっています。


HiveOSの特徴
 導入・設定が容易(USBによる起動もethOSと同様に可)
 モニターやグラフによるリグの全体俯瞰や分析が可能
 他の端末からWEBブラウザによる管理が可能
 安定して動作する
 様々なマイニングソフトウェア(アルゴリズム)に対応
 オーバークロックやOhgodanETHの適用も即座に可能
 
一番下のは昨今でも話題となっていますが、HiveOSを使う一番のメリットだと思います。
WindowsでAfterburnerを使用されている方で、ethOSでのOC設定に苦労された方も多いのではないでしょうか(^_^;)
また設定しても動作が不安定で思った数値が出ないなど。。。
HiveOSでは一瞬で簡単に設定することができました!

↓1080Ti×2にOC&OhgodanETH適用。設定するときの画面は後述します。

また、開発陣営もかなりユーザーサイドな視点でHPを作ってくれています。


導入方法や設定についても分かりやすい動画を公開してくれています(*^o^*)
英語がわからなくても全く問題ありませんでした(^_^;)
大まかな設定は以下の動画を見るのが一番早いです。



導入方法

①公式HPからHiveOSイメージをダウンロードする

②HDD Row Copy Toolをダウンロードする。

③ユーザ登録を行う(リグ管理に必須)
 またプロモーションコードで"MIKESHIVE"か"SAVEBUCKSFORLAMBO"
 と入力するとアカウントに10USDがチャージされます。

④SSD、HDD、USB Flash(8GB以上)のどれかを用意する。
 USBは手軽に導入が可能なのでUSBを使用しました。

 HDD Row Copy Toolを起動します。

 SOURCE OSイメージの選択 ①のファイル展開したものをFILEをダブルクリックして選択
 TARGET インストール先の決定 ④で用意したドライブを選択
 STARTをクリックする ※警告が出たらOKを押す

 ↓こんな感じで書き込みが始まります。
 

 ↓書き込みが終わるとステータスが「Task complete.」となります。
 

 ↓書き込みのあとWindowsだとこのウィザードが表示される可能性があります。
USBがHiveOS用のファイルシステムに書き換わったので、
Windowsが認識できないドライブのため出る表示です。
問題ないので×を押して閉じてUSBを抜きましょう。


これで準備は完了です。

次は設定編です!

2018年9月29日土曜日

固型で食べられない多くの食べ物を「DeliSofter」が柔らかくする

勉強の為に転載しました。
https://brandtimes.jp/companies-post/panasonic

2017.03.13
日本は、超高齢化社会に突入。65歳以上の総人口に占める高齢者の割合(高齢化率)は26.7%となった。(※平成28年版高齢社会白書より)加齢により身体機能が落ち、様々な日常の行為が難しくなる。その中で発生する1つの障害に対し、強い解決策を提示しようとしているのがパナソニック アプライアンス社が推進する新規事業創出プロジェクト「Game Changer Catapult(以下GCカタパルト)」で選出された「DeliSofter」だ。このコンセプトはいかにして生まれたのか?サウス・バイ・サウス・ウエスト(以下SXSW)でどのような展示を行うのか?今後の開発目標などをチームケア家電の水野時枝さん、小川恵さん、遠矢大さんに話を伺った。
プロジェクトのメインメンバーの遠矢大さん(左)と水野時枝さん(中)と小川恵さん(右)

嚥下障害により諦めていた「あの食事」に挑戦可能に

嚥下というのは、人が口から食べ物を摂取し、歯で噛み砕き、食道を通り胃まで流れるプロセス。高齢者になると舌の運動能力低下や唾液量の減少などにより、食べ物がつかえたり、ひどくなると誤嚥をしてしまい肺炎になったり、窒息する危険性も発生する。この嚥下障害になると、通常のご飯を食べるというのが困難になってしまう。だが、「DeliSofter」を使えば食べられる可能性が増すという。

水野「嚥下障害になってしまった場合は、食べ物をより柔らかくし飲み込みやすく誤嚥をしないように食道を通りやすくしなければいけません。食べ物にとろみをつけたり、食べ物自体をミキサーにかけて流動食にしたりといった形です。『DeliSofter』は、第三の選択肢として短時間で見た目と味をそのままに、料理を柔らかくする事を目指しています。普段食卓で食べている料理を、独自の技術で、見た目を崩すことなく軟かくします」

小川「『DeliSofter』は実験段階まで入っており、実際に動くプロトモデルまで完成しています。現在は原理モデルで野菜であれば10分程度、肉であれば20分程度で柔らかな食べやすい状態になります。から揚げの様な衣につつまれたお肉や、餃子の様な分厚い小麦粉の皮で餡が包まれているものであっても、味はそのままにしっかりと柔らかくすることができます。なぜ、肉にこだわるかというと、嚥下障害になると、今までお肉で摂取していたタンパク質が疎かになりがちです。タンパク質が摂れないと、筋力や免疫力や栄養の低下にもつながります。『DeliSofter』を使えば、形がそのままに、料理を芯まで柔らかくすることができます。肉の種類などにもよりますが、箸やフォークで少し力を入れるだけで切る事が可能になる柔らかさです」

原理モデル完成までには、沢山の苦労と失敗の連続だった

軟かくする事により、嚥下障害になった際に発生する課題へ、解決の道筋が出来つつある。チームケア家電の着眼点は素晴らしいが、そもそもなぜ嚥下障害に着目したのだろうか。その原点を伺った。

小川「企画の背景は、急に私自身が親の介護をしなければならなくなってしまったという点からです。父が突然嚥下障害になってしまい、普段の食事が突然食べられなくなってしまいました。嚥下障害を持つ家族をもって初めて分かったのですが、流動食にする為には食事に時間とお金がかかるという事が判明しました。嚥下障害向けの食事というのは、家族が手間ヒマかけて調理するか、介護職の人がレトルトを宅配するかしかありません。すべてレトルトで済ませようとしたら、多い時で1食1,000円を超え月間の1人の食費で10万円を超える事になってしまいます。そうした状況を打破したいと思い開発しました」

水野「最初は、柔らかくする調理家電ではなく、万能鍋の様なモノを作るのを目指していました。食材を投入するだけで、完成まで自動的に作ってくれるという魔法の調理家電です。 色々とケア家電というテーマに沿って調査していくと、嚥下障害の為に別で食材を用意する事自体も手間になっているという現場の課題に行きつきました。もちろん万能鍋があれば調理の作業自体は短縮されますが、家族全員の料理を作らなければいけない時には2倍の手間が発生します。病院や介護施設に訪問してお話を聞く中で今の形となりました」

小川「製品開発においては、多くの苦労がありました。例えば、病院などでのテスト調理は、想定通り上手くいかないこともありました。各レシピは、東京の医師の先生や大阪の管理栄養士の先生などに試食してもらって評価してもらっています。評価テストの際に、上手く調理できなかった際には、翌週には東京に出張して再評価いただくなど、スピーディにテストトライアルに協力いただきました」

水野「一日中サバの固さについて調査していた際。夕方近くになった時には、部屋中魚と蒸気で何とも言えない香りに包まれていました。もちろん、気持ちのいい匂いではありません。(笑) 蒸し器や電子レンジなど様々器具でのテストなど、『DeliSofter』が今の形になるまでには色々な挑戦と失敗があったのが印象的です」

小川「そうした苦労の反対側では協力してくれる人々が沢山いらっしゃいました。GCカタパルトにおいては、パナソニック中の色々なチームが出展していましたので、技術やマーケティングなどの知見があるチームと同じレベルを求められました。毎回の審査会でも、同じレベルの宿題を投げられる為、どうしても周りの力や繋がりに頼る事が多かったです。累計100名以上の方に試食をして頂き、意見を頂きましたので、その方々全てが本プロジェクトに関わっていると思います。そういった人々に報いる為にも、『DeliSofter』を製品化まで繋げていきたいです」

「DeliSofter」で調理する事で想像以上の柔らかさを体験した

小川「折角なので『DeliSofter』で調理した料理を食べてみてください」

「DeliSofter」の最終モデルは、海外に向けて発送されてしまっている為試作モデルで調理していただくことに。こちらが、ゆでる前のブロッコリー。ビタミンB・Cやミネラルを豊富に含む栄養が多い緑黄色野菜だが、野菜の中でも固めで、長い時間ゆでてもあまり崩れない印象。当たり前ですが触ってみると固かった。

そして10分弱調理したブロッコリーがこちら。
食材自体の見た目は茹でて変色した事以外は、ほとんど変化を感じられない。だが、フォークを乗せるだけでホロホロと食材が崩れる。ゼリーや水ようかんなどよりも柔らかいブロッコリーだ。味も殆ど、そのまま。ほとんど水っぽさはなくブロッコリーそのものといった印象だった。
今までだと、とりあえずミキサーにかけてスープにするしか食べる方法がない野菜だったが、「DeliSofter」を使用すれば、嚥下障害を抱える人や、入れ歯が顎に障害を抱える人に対しても多くの可能性が見いだせると筆者自身は感じた。何より、今までミキサーでしか行えなかった食事に対して新たな選択肢を示している。

今後の製品販売の為には、トレーニング機能と小型化がカギに

嚥下障害の人向けの家電として「DeliSofter」が挑戦する世界観は素晴らしいものだ。従来の調理法で解決出来なかった問題を、調理家電で本格的に解決できるとなれば、必需品として世界に広まっていく気がする。そんな「DeliSofter」は、SXSWでどの様にアピールしていくのだろうか。

小川「実際に調理前と調理後の体験をしてもらって、食材がここまで柔らかくなるというのを体験してもいただく予定です。普段は、工場での品質管理の業務を行っているためプレゼンテーションも英語も経験が全くない為、身振り手振りでコミュニケーションを取って行きたいと思います」

水野「サポートしてもらっているメンバーには、残念ながら業務の関係で一緒にSXSWに行く事ができません者もいます。その分までしっかりアピールしてきたいと思います」

SXSWでも、今回の試食の様なトライアルに挑戦するという。一口食べてみれば、きっとこの製品の凄さや可能性を感じる事ができると私は確信している。そんなケア家電チームに「DeliSofter」の今後について最後に伺ってみた。

水野「嚥下障害になると、食べられる食事が増えるという点だけでも画期的と感じてもらえると思います。 従来の嚥下障害を抱えた人向けの食事は柔らかいゼリーやミキサーしたものが殆どでした。ゼリーになれてしまうと、どんどんと筋力や飲む力が衰えて行ってしまいます。そもそも、食べる人の嚥下障害レベルというのも時々で変化する為、『DeliSofter』を使って調子が良い時には少し固めのオカズにしてみるといった事が出来る様にしたいです。『食べられる』と『食べられない』の間にある『チャレンジして食べてみる』トレーニング的な使い方もしてもらいたいと思います」

小川「家庭用としつつも、小型化については挑戦していきたいと考えています。例えば家族旅行で旅館にいったとき、一人だけゼリーだけだと味気ないですよね。車や電車などにも持っていけるサイズの『DeliSofter』があれば、卓上に置いて少し調理するだけで同じ食べ物を食べる事ができる可能性が増します。この調理器具を使って、今まであきらめていたことにもっと挑戦してもらえる環境づくりをしていきたいと思います」

「DeliSofter」は単に食べ物を柔らかくする家電ではなく、我々の料理や飲食について挑戦を助ける家電と言えるだろう。まだまだ全ての料理に対応しきってはいない。だが、今回試食したブロッコリーを含め、多くの料理を柔らかくする事に挑戦している。もしかしたら、皆が期待する未来もすぐそこにやって来ようとしているのかもしれない。

2018年9月28日金曜日

【最新】仮想通貨の種類は1600種類!上位30種類の特徴を解説

勉強の為に転載しました。
https://crypto-currency.site/?p=45

仮想通貨の市場規模
仮想通貨のチャートを配信しているコインマーケットキャップ(Coin Mariket Cap)によると、2018/3/31時点の仮想通貨は1594種類と1600種類間近となっています。
今後も世界中のブロックチェーン企業によるICO(Initial Coin Offering)による新たな仮想通貨(トークン)の登場はもちろんのこと、三菱UFJ銀行によるMUFGコインや、南米ウルグアイが試験発行したeペソなど、大企業や国家・中央銀行による仮想通貨の発行により、その種類は益々増加していくことでしょう。
この記事では、本日時点の時価総額が大きいTOP30の仮想通貨に加え、今後登場してくる三菱UFJ銀行のMUFGコインなどの「大企業による仮想通貨」、国家・中央銀行により研究が進む「国家による仮想通貨」について、種類別に詳しく紹介していきます。
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2018年2月25日時点の時価総額をもとに市場規模の大きいトップ30種類の仮想通貨は以下の通りです。
仮想通貨名をクリック(タップ)すると詳しい解説をご覧いただけます。
時価総額TOP30
(2018年2月25日時点/1ドル=107円換算)
1位2位3位
ビットコインのロゴ
ビットコイン(BTC)
17兆6068億円
イーサリアムのロゴ
イーサリアム(ETH)
8兆7419億円
リップルのロゴ
リップル(XRP)
3兆9590億円
4位5位6位
ビットコインキャッシュのロゴ
ビットコイン
キャッシュ(BCH)

2兆1507億円
ライトコインのロゴ
ライトコイン(LTC)
1兆2198億円
カルダノのロゴ
カルダノ(ADA)
8881億円
7位8位9位
ネオのロゴ
ネオ(NEO)
8132億円
ステラのロゴ
ステラ(XLM)
6955億円 
イオスのロゴ
イオス(EOS)
5992億円 
10位11位12位
アイオタのロゴ
アイオタ(IOT)
5243億円
ダッシュのロゴ
ダッシュ(DASH)
4997億円
モネロのロゴ
モネロ(XMR)
4601億円
13位14位15位
イーサリアムクラリックのロゴ
イーサリアムクラシック(ETC)
4066億円 
ネムのロゴ
ネム(NEM)
3852億円
トロンのロゴ
トロン(TRX)
2853億円
16位17位18位
ヴェチェインのロゴ
ヴェチェイン(VEN)
28224億円
テザーのロゴ
テザー(USDT)
2375億円
リスクのロゴ
リスク(LSK)
2258億円
19位20位21位
ビットコインゴールドのロゴ
ビットコイン
ゴールド(BTG)

2140億円
クォンタのロゴ
クォンタム(QTUM)
2075億円
ナノのロゴ
ナノ(Nano)
2022億円
22位23位24位
オミセゴーのロゴ
オミセゴー(OMG)
1819億円
アイコンのロゴ
アイコン(ICX)
1562億円 
ジーキャッシュのロゴ
ジーキャッシュ(ZEC)
1391億円 
25位26位27位
バイナンスコインのロゴ
バイナンス
コイン(BNB)

965億円
スティームのロゴ
スティーム(STEEM)
921億円
ヴァージのロゴ
ヴァージ(XVG)
888億円
28位29位30位
バイトコインのロゴ
バイトコイン(BCN)
886億円
ポピュラスのロゴ
ポピュラス(PPT)
840億円
デジックスダオのロゴ
デジックスダオ(DGD)
788億円
★仮想通貨を初めて購入する場合は、ビットフライヤーZaif(ザイフ)がオススメです!いずれも金融庁登録の信頼の仮想通貨取引所です。仮想通貨を始めるには口座開設が必要です。リンク先にあるメールアドレスの登録から手続きを行ってください。

1位 ビットコイン(Bitcoin/BTC) 17兆6068億円

ビットコインのロゴ
いわずと知れた世界最初・市場規模も最大の仮想通貨です。
2008年サトシナカモトという謎の人物によって発表された1つの論文を受けて、世界中のプログラマーが実現に向け開発を進めました。ブロックチェーンを軸に、マイニングにより新規発行される仕組みで、2009年1月3日に最初のブロック:ジェネシスブロックが採掘されました。
ビットコインが初めて取引されたのは、2010年5月22日。プログラマーが10,000BTCをパパジョンズという有名なピザ屋のピザ2枚と交換。この2枚のピザ、現在の相場では200億円相当ですから驚きです…
現在、世界中の人々がビットコインに殺到していることを受けて、システムが大渋滞を起こす問題が発生しています。
これを受けて複数のビットコイン改善案(Bitcoin Improvement Proposal/BIP)が提示されているのですが、合意にいたらず、2017年8月にはビットコインキャッシュ、2017年10月にはビットコインゴールドが誕生。今後も分裂は続くことが予想されています。

2位 イーサリアム(Ethereum/ETH) 8兆7419億円

イーサリアム
当時19歳だったヴィタリック・ブテリンによってブロックチェーンを使って新たな分野に応用していこうという目的で創設されたプロジェクト:イーサリアムから生まれた仮想通貨。
イーサリアムは正確には仮想通貨名ではなくプロジェクト名で、正式な仮想通貨の名称は、イーサ(ETH)。
最大の特徴は、ブロックチェーンを使った契約スマートコントラクトで、通貨だけでなく、保険、不動産など、権利の移転に関わるあらゆる分野への応用が期待されています。
新たな仮想通貨の開発プラットフォームとしても多数採用されており、イーサリアムベースで開発された仮想通貨としては、オミセゴー(OMG)オーガー(REP)、ステイタス(STATUS)、コムサ(CMS)などがあります。
またイーサリアムの研究・活用を推進する企業団体「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」には、アクセンチュア、ロイター、サムソン、スペインの最大手銀行サンタンデール、米国製薬大手メルクの他、日本からも三菱UFJフィナンシャル、トヨタ自動車など、世界中の100社近い企業が参画しています。

3位 リップル(Ripple/XRP) 3兆9590億円

リップル
米国フィンテックベンチャーのリップル社によって中央集権的に発行されている仮想通貨です。
同社には、Googleの子会社:Google Venturesが出資したり、米国の政財界の大物が多数役員やアドバイザーに就任しており、2017年10月にトロントで開催されたリップ社による展示会「SWELL」には、インターネット(World Wide Web)の開発者:ティム・バーナーズリーと、元FRB議長:ベン・バーナンキ氏を招聘しています。
「リップル」は正式には社名であり、仮想通貨名は「XRP」といいます。
ビットコインより決済スピードが早く、その最大の特徴は通貨間の橋渡しとなる「ブリッジ通貨」の機能です。日本のメガバンク含め、世界中の主要金融機関がリップルと提携を進めており、2018年以降続々とサービスがリリースされてくる予定になっています。
ただし、これらの国際決済にXRPが使われるのかはは不明です。他の仮想通貨に比べて国家や中央銀行が絡むビッグニュースが多い割には、XRPが鳴かず飛ばずなのは、それが1つの要因と思われています。一方で、今の相場が過小評価され過ぎており、今後大きく価格を伸ばすだろうと信ずる「リップラー」と呼ばれる信者が多いことでも有名です。
なお、SBIホールディングス(北尾吉考社長)はリップルとの合弁会社SBIバーチャル・カレンシーズを2016年秋に設立。
2018年には、国内取引所:SBIバーチャルカレンシーズ、香港にはDigital Asset Exchange(仮称)という仮想通貨取引所を公開予定で、いずれの取引所でもXRPを取り扱う予定となっており、高騰が期待されます。