2015年4月10日金曜日

日本でも、プログラマーが新薬を作る夢を見た。追加あり。

アメリカの場合は、新薬を作るグラフィックTOOLが進んでいるらしく、

一般人に3DパズルGAMEとしてOPNEに公開して、

問題の3DパズルGAMEの解き方を公募して、問題が解けたタイミングで、

それが新薬の化学式になったらしいと言うTVを見たことがあります。

プログラマーの仕事を考えて見ると、WEBサイトシステム、スーパーコンピューター、パソコン、タブレット、スマートフォンのソフトウェア(アプリ)やTOOLを作るまでの仕事が多く、それを使って研究したり、運用、運営する事は、少なく、また大勢の人が使う事を想定して作るのでいつも大変である。新薬開発TOOLで実際に新薬が承認されて販売されたら利益に応じて新薬開発TOOL作成者に一定のマージン手数料が入るとプログラマーも幸せになれる可能性がある事も示唆しておきます。

日本で新薬を開発するソフトウェアTOOLや、3DパズルGAMEを作成した場合、それを使うのは、やはりお医者様だけになるのでしょうか?

一般人に、BioPythonなどで開発された、新薬開発TOOLが解放されたらどうなるだろう?

解放された場合、完成した化学式を元に、医薬品メーカーが試薬品を作成して、

動物で実験を行ってから人で試す、臨床試験を行ってから、厚生労働省の許可を得るのだろうか?

素人なので今度、OKWAVEに質問してみます。

後日、その結果をご報告致しますね。

Pythonプログラマー


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OKWAVEへの追加質問


2015年1月現在、

日本では、スパーコンピューター「京」を使ったり。

日本および世界中で、nVIDIAのCUDAのテクノロジー( PC + グラフィックボード )を使ったりして

医薬品の開発を進めることが最近、急に進んできたテクノロジーのようですね。


補足情報。

http://www.nvidia.co.jp/object/cuda-jp.html

nVIDIAのHPの一部の情報


https://www.ipa.go.jp/files/000007057.pdf

GPGPU を用いた薬物親和性評価プログラムの開発



http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1008/05/news072.html

東大、がん治療の抗体医薬品開発にスパコンを導入――5カ月で稼働へ


http://www.aics.riken.jp/aicssite/wp-content/uploads/2013/05/okuno_summary.pdf


http://www.aics.riken.jp/aicssite/wp-content/uploads/2013/05/3_okuno.pdf

スパコン「京」が拓く医薬品開発の未来

~速い安い旨い薬づくり~



http://wired.jp/2013/07/04/supercomputer-new-in-silico-drug-discovery/

IT創薬の希望の星:スパコン「京」で挑む世界最大の創薬データベース構築

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