2014年10月18日土曜日

インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー ISRT

インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー
ISRT (Intel Smart Response Technology) は、SSD+HDDで、SSDをキャッシュとして使うので早いらしい。


引用元
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/ssd-test-botchy-world.html
によると


耐久性能は、SLCが良いらしく。使えるのは、64GBまでだそうです。
他のMLCとTLCは壊れやすいので注意が必要らしいです。


  • SLC: 標準 , 高速で読み書きが可能。

  • MLC: 1.5 倍の情報をSLCと比較して記録可能。半分の電気を貯めて、その電位差を利用する。演算などが必要となるため、動作速度はSLCより落ちる。電位差を利用するため製品としての寿命はSLCの半分程度となる。

  • TLC: 1つのセルを3当分して記録を行うため、SLCと比較して2倍の情報を記録可能となる。電位差の測定がシビアとなるため、処理速度が低下する。また製品としての寿命は、MLCよりもさらに大幅に減少している。(2年?) 


      • SLC NAND 書込可能サイクル 10万回 (Samsung OneNAND      KFW4G16Q2M) 。サーバ用高速SSD、高性能ワークステーシ     ョン用。



      • MLC NAND 書込可能サイクル 5千~1万回 (Samsung K9G8G08U0M) 。高性能パソコン用SSD、200倍速の高速フラッシュカード、高速型USBメモリ。

      • TLC NAND 書込可能サイクル 1千~5千回。Class 10までの低速度フラッシュカード全種類。低価格USBメモリ。



0 コメント:

コメントを投稿