2020年10月10日土曜日

営業TOOL Sensesの機能と活用例

https://product-senses.mazrica.com/senseslab/tool-reviews/kintone-reputation#Senses

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主な機能は営業管理機能で、営業活動を見える化して営業プロセスを最適化します。

■案件管理

Senses

顧客との間で発生した案件(商談)ごとに、案件ボードで管理できます。

商材名・契約金額・契約予定日・完了アクション・次回アクション予定日・確度などの項目が書かれた案件カードを、ドラッグ&ドロップで簡単に操作することが可能

滞っている案件はカードの色が変わったり(Sensesでは動けていない案件は青→黄色→赤と色が変わっていきます)アラートが出されたりして、マネージャーも管理しやすいです。

■アクション(行動)機能

メールや電話でのやり取り、訪問など、顧客へのアクションを管理します。

GmailやMicrosoft365(旧office365)連携で、顧客に送信したメール内容は自動取り込みが可能。

■おすすめアクション

kintoneの評判|キントーン導入の向き不向きと判断材料とは?|Senses Lab. |5

蓄積されたアクション(行動)履歴をSensesに搭載されたAIが分析して、類似案件を見つけ出し、効果のあったアクションをおすすめしてくれます。

例えば、過去にメンバーが作成した提案書を活用したり、効果のあったメール本文を参考にメールを送ったりできます。

■取引先管理

kintoneの評判|キントーン導入の向き不向きと判断材料とは?|Senses Lab. |6

取引先に関する情報を一元管理します。

2020年9月時点でSensesには40万社以上の企業情報が登録されており、取引先情報登録の際に企業名を入力するだけで、住所・電話番号・企業規模などの基本情報からプレスリリース、財務情報までを自動で取得できます。

訪問に必要な情報をすぐに取得できるため、効率的に商談準備が可能。

■分析レポート

kintoneの評判|キントーン導入の向き不向きと判断材料とは?|Senses Lab. |7

グラフ化した売上予測レポート、ファネル分析レポート、売上実績レポート、アクション分析レポートを出力できます。

営業担当者別、チャネル別、商材別、取引先別などで分析できるため、自社の弱みと強みを把握して勝ちパターンを導き、営業力の強化に繋げます。

これらの機能を活用して、自社の営業活動を見える化し、デキる営業パーソンのナレッジを共有することによって、新人営業担当者や成果の出ていない営業担当者でも売れるようになる仕組みを構築することができます。

もちろん、高いUI/UXで営業現場の使いやすさを重視しているため、現場の負荷にもなりません。

営業管理を目的としている場合は、SensesのようなSFAを導入して、自社の営業に改革を起こしてみてくださいね。


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