2020年8月17日月曜日

ノーコード、ローコードで行政、電子政府のLINEアプリが作れます。マウスメインなので、スクラッチの次に、小学校で導入されては、いかがでしょうか?

新しい情報として、ノーコード、ローコードなどで比較的簡単にWEBサイトやLINEアプリでチャットポットの自動対応なども作れるらしいです。

もしかしたら、皆さんは、既に利用されていますか?

市川市と言う市役所の職員は、ラインアプリ、
行政アプリ、つまり電子政府アプリを開発したらしいです。
これで、市役所や区役所など行政まで、足を運ばなくて済むようになり、
将来的には、行政アプリ、電子政府アプリは、ペーパーレス化を推進して、
オンライン申請機能や、電子印鑑や電子サインもしくは、同意を選択すれば、法的に、電子印鑑を押したのと同様になる機能も今時は便利で良いです。
その電子書類の閲覧、回覧機能も便利で良いですね。

しかし、便利な反面、憶測ですが、C10K問題対応が未知数で、
世界中からの大量の同時アクセスには、未対応かも知れません。
本格的なWEBサイト開発には、まだWEBプログラマーが必要かも知れません。
ノーコード、ローコードのシステムが、Rustか将来的には、V言語で開発されれば、
C10K問題などは、解決されると思います。

ノーコード、ローコードで開発されたシステムは、
日本全国の市区町村ごとに、サーバーを立てる、
分散サーバーなら、対応可能だと思いますが、
税務署の様に広範囲からアクセスがある物には、
憶測ですが、現時点では、未対応だと思われます。

ノーコード、ローコードは、主にマウスで開発出来る点が、ゲームプログラミングツールのスクラッチに似ているので、小学5年生あたりから、学校の授業に取り入れては、いかがでしょうか?

WEBプログラマー
エーオン代表
石塚 正浩
Masahiro Ishizuka
discordliveshare@gmail.com
http://aon.tokyo
http://aon.co.jp 準備中

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