
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6466878&media_id=168シェアしました。2021年03月31日 09:22 朝日新聞デジタルつぶやきを見る( 9 )限定公開( 4 )チェックするつぶやく日記を書く写真国道245号沿いに立つ自動販売機。ガレージ風の店舗兼工場のデザインと合わせ、「HIB」のロゴがあしらわれている=茨城県ひたちなか市馬渡 ネモフィラで有名な国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)に近い国道245号沿いに1月、赤と黒が目立つ自動販売機が設置された。陳列棚をのぞくと、飲み物のペットボトルの下段に黄金色の品物、650円也。そう、茨城が誇るあのお菓子。干し芋だ。 全国有数の産地として知られる同市には400軒以上の生産農家がいる。しかし、市農政課の担当者は「干し芋を売る自販機は聞いたことがありません。おそらく初めてですね」。 置いたのは同市の干し芋...