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テレワークは、クラウドやモバイルデバイスの普及により導入ハードルこそ下がったが、セキュリティやパフォーマンスの課題は残る。インターネットへの直接アクセス、VPNのキャパシティー不足といった問題に、どう取り組めばよいのだろう。
(2021/03/08)
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要約
テレワークの導入には、主に2つの課題がある。1つは、社外ネットワークからインターネットにアクセスするリスクだ。オフィスであれば、ゲートウェイでアクセス制御やマルウェア対策などを実施することで一定の安全性を確保できたが、社外では難しい。もう1つは、VPNの問題だ。従来の環境は一時的な利用を前提としたものが多く、全社的な利用となると、同時接続数や帯域幅などが不足してしまう。
そこで、社内か社外か、またクラウドかオンプレミスかも問わず、共通のセキュリティポリシーを適用しつつ快適にアクセスできる仕組みが求められている。その実現策として注目されるのが、クラウド型のゲートウェイとリモートアクセスソリューションの組み合わせだ。
本ソリューションでは、アクセス元が社外でも社内でもセキュアなWebアクセスが可能で、社外からでもVPNの利用なしに、安全かつ快適な社内システムへのリモートアクセス環境を実現する。資料では、このテレワーク環境のセキュリティ強化に適したクラウド型セキュリティを詳しく紹介する。ゲートウェイやVPN装置などのハードウェアが不要な点も魅力だ。
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