[エースラッシュ,ITmedia]
NTT東日本とNTT西日本が、
「フレッツ 光クロス」の提供エリアを拡大する。
フレッツ 光クロスは、加入者光ファイバーを複数のユーザーで共用し、契約するISPなどへ上り/下り最大10Gbps(理論値)の通信速度で接続する固定回線サービス。
NTT東日本の場合、従来は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉の各都県の一部だったが、2023年12月20日から北海道、宮城県、新潟県などでも利用できるようになる。NTT西日本では、2023年7月31日と9月25日に関西エリア・東海エリアで拡大する予定。提供可能住居形態は戸建/集合住宅で、提供エリア内であっても建物設備などの状況によりサービスを利用できない場合がある。
また、2023年5月31日からはフレッツ 光クロスで「ひかり電話」のオプションサービスを提供開始。月額利用料は550円(税込み、以下同)、初期費用は6050円で一般通話、テレビ電話、高音質電話などの基本機能に加え複数チャネル、追加番号、ボイスワープ、迷惑電話おことわりサービスなどのオプションも利用可能だ。
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