2023年6月5日月曜日

やっと表面化しました・・・サラダ油の危険性。。。食用油の中には、「グリシドール脂肪酸エステル」という物質が発がん性物質が含まれていたり、ヘキサンと言う石油系物質で無理やり食用油を作っている場合もある様で御座います。

https://blog.goo.ne.jp/johnan-h/e/603d47e15cf4de64c8b1b274857569bc


2009-09-29 | 健康
花王が出荷・販売を一時停止した特定保健用食品「エコナ」シリーズについて、福島瑞穂消費者担当相は29日の閣議後の会見で、
1週間をめどに特保認定の取り消しも含めた行政対応をまとめるといったそうです。

出荷・販売が停止されるのは食用油「エコナクッキングオイル」や同シリーズのマヨネーズ、ドレッシングオイルなど59商品。
理由は商品に含まれる「グリシドール脂肪酸エステル」という物質が発がん性物質に変化する可能性があるためです。

花王もエコナクッキングオイルを自主検査したところ「グリシドール脂肪酸エステル」などが通常の食用油の最大182倍含まれていることが分かったそうです。
しかし、体に脂肪が付きにくいことをキャッチコピーで、10年前厚生省より食用油として初めて特定保健用食品の許可を受け、販売してきた商品です。

厚生省も何をしているのやらです。。。
始めから「特定保健用食品」などというものは、信用してませんでしたけど。


皆さんに知っておいてほしい事があります。
そもそも、スーパーでよく見かける低価格サラダ油に良い物は絶対ありません。
製造工程を気にしないで購入する人が圧倒的に多いと思います。

一般で売られている「サラダ油」は「ヘキサン抽出」という石油系物質「ヘキサン」を使い、無理やり油を絞っています。
大豆のように油分が少ないものは、ヘキサン抽出じゃないと無理なんです。
ヘキサン抽出をした油は、石油系物質が残っていますし、他にも薬品を使っているのでそれも残ってます。
また、それを取り除くために火入れをするので、はじめから酸化している可能性もあります。

ヘキサン抽出をするとトランス脂肪酸が発生します。
このトランス脂肪酸はかなり危険なものらしく、欧州では含有率1%くらいのものではないと売ってはいけない程の危険物。。。
しかし制限のない日本では平気で10%を超えてるものを売っているそうです。
マーガリンショートニングが体によくないといわれているのは、トランス脂肪酸が結構入ってるからです。
以前は「バターは動物性油脂だから体に悪い。マーガリンは植物性油脂だから体によい。」と言われてましたが、
トランス脂肪酸を含んでるマーガリンの方が危険だと思います。

マーガリンやショートニングには、ゴキブリや蟻さえもよりつかないそうです。


マーガリンを使うならバターにしましょう。食べ過ぎは駄目ですけど。
サラダ油は圧搾法で絞った油を使いましょう。
※健康食品を売っているお店に行けば、大半は売ってます。
 少し高いですが・・・医療費が少なくなると思って我慢です。

本当に原材料など、裏の表示を見比べると、全く異なる物と気がつくと思いますよ。。。
表示がなかったらスミマセン・・・


以前にこのブログでもご紹介しました「缶コーヒーの糖分の量」など、現代の食べ物には危険が一杯あります。
全てを排除することは不可能な時代ですが、知っておくことが大切だと思います。

現代病の「アトピー」などにも関係してるとも言われていますので。
極力外食は避け、自分の家で作って食べてください。


減塩醤油や梅干し、コーヒーに付いてくるミルク?!のような物にも色んな裏があります。あげたらキリがない程・・・

また、機会がありましたらと言う事で。。。



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