https://patents.google.com/patent/JP2007297597A/ja
Abstract
【課題】熱膨張率(「CTE」)が50ppm/℃以下であるポリイミド系接着剤を提供すること。
【解決手段】ポリイミド系接着剤であって、a)150から300℃の範囲内のガラス転移温度を有するポリイミドベースポリマーであって、ポリイミド系接着剤材料の総重量の25から95重量パーセント存在の範囲で存在し、50ppm/℃より大きい熱膨張率を有するポリイミドベースポリマーと、b)2から2000ナノメートルの平均直径、及び10から10「7」ナノメートルの平均長さを有するマイクリファイバー補強材であって、ポリイミド系接着剤材料の総重量の5から75重量パーセントの量で存在するマイクリファイバー補強材とを含み、50ppm/℃以下の熱膨張率を有することを特徴とするポリイミド系接着剤。
【選択図】なし
【解決手段】ポリイミド系接着剤であって、a)150から300℃の範囲内のガラス転移温度を有するポリイミドベースポリマーであって、ポリイミド系接着剤材料の総重量の25から95重量パーセント存在の範囲で存在し、50ppm/℃より大きい熱膨張率を有するポリイミドベースポリマーと、b)2から2000ナノメートルの平均直径、及び10から10「7」ナノメートルの平均長さを有するマイクリファイバー補強材であって、ポリイミド系接着剤材料の総重量の5から75重量パーセントの量で存在するマイクリファイバー補強材とを含み、50ppm/℃以下の熱膨張率を有することを特徴とするポリイミド系接着剤。
【選択図】なし
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